こんにちは!Apple Payでデビットが好きなサッシです。
デビットはよく使いますか?これから初めてですか?
デビットはクレカのように使いすぎの心配がないのにクレカのようにポイントが貯まるものもあるんですよ!
このページでは以下の内容で「デビットカードとは?」をわかりやすく紹介します。
ぜひ仕組みを知って日常のお買い物に取り入れてみてくださいね。
デビットカードとは?特徴・種類まとめ
さっそく、特徴・種類を見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね!
クレカとの違いは?デビットカードの大きな特徴
まずはデビットカードの大きな特徴から見ていきましょう。
ずばりデビットの最大の特徴は支払いと同時に口座から引き落としという点です。
クレジットカードと比べると以下のようになりますよ。
- クレカ・・・後日に引き落とし
- デビット・・・即座に引き落とし
▲手前:クレカ,奥:デビット
クレカを利用すると、翌月や翌々月に引き落としされますよね?
でもデビットはお会計した瞬間に銀行口座から引き落としされます。
だからクレカのように使い過ぎる心配がないのが強みだと言えますよ。
もちろん逆を言えば口座に預けている金額以上の支払いはできないという意味でもあります。
(預金額を超えているとエラーで支払いできません)
デビッドではなくデビットですよ!
大きく分けて2つ!デビットカードの種類
クレカとの違いがわかったところで、種類を見てみましょう。
デビットカードの種類は大きく分けて2つです。
以下のどちらかに分類されますよ。
- J-Debit
- 国際ブランド付きデビット
1つはJ-Debitです。
都市銀行・地方銀行・信用組合などのキャッシュカードがそのままデビットカードとして使えるものを指します。
基本的に15歳以上であれば持てるハードルの低さが特徴ですよ。
もう1つは国際ブランド付きデビットです。
▲国際ブランド付きデビット
VISA・MasterCard・JCBのどれかが付いたデビットカードですね。
(ちなみに楽天銀行なら3種類から選んで発行できる!)
それらの国際ブランドに対応しているお店で支払いに使えます。
J-Debitよりも使えるお店が多いのが強みです。
例えばデビットカード機能があってもJ-Debitのキャッシュカードはコンビニやネットショップではだいたい使えません(涙)
Apple Payでもデビットカードは使えるの?
特徴と種類がわかったところで、Apple Payでの利用についても見ておきましょう。
Apple Payでもデビットカードは使えます。
ただし登録できるのは国際ブランド付きデビットだけです。
▲Apple Payのデビットカード
残念ながらJ-Debitは登録できませんよ(涙)
ただし国際ブランド付きでもApple Payに対応はMasterCardかJCBとなっています。
VISAはGoogle Payなどには登録できますがApple Payにはまだ対応していないので注意しましょう。
みずほ銀行のSmart Debitのように実物ではなくバーチャルカードだけの発行もありますよ。
▲みずほ銀行のSmart Debit
ちなみにデビットカードもクレジットカードのように利用分に対してポイント還元のカードもあるのでぜひ知っておいてください。
例えば住信SBIネット銀行デビットカードは1,000円ごとにMastercardが8pt、Visaが6ptの「スマプロポイント」が貯まります。
(どちらも一般カードの場合)
デビットカードもポイント還元があるってちょっと意外ですよね。
むしろ海外ではクレカよりもデビットのほうが使われているところもあるくらいなので、ぜひふだんのお買い物の選択肢に入れておきましょう。
まとめ
さいごに、今回の「デビットカード」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 支払いのタイミング=引き落としのタイミング
- 種類はJ-Debitと国際ブランド付き
- Apple Pay・Google Payに登録できるもの・できないものがある
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