こんにちは!新幹線でもパソコン仕事しているサッシです。
新幹線の車内でちょっとスマホの充電したり乗り換えの検索できたらうれしいですよね?
なんと僕が利用したときはWiFiも電源もokだったのですが、必ず全席で使えるわけではないので注意が必要なんですよ!
このページでは、以下の内容で「東北新幹線やまびこのWiFi・電源コンセント」について具体的に紹介しますね。
無料で接続ok!やまびこ車内でのWiFiの条件・使い方
はじめに、WiFiから見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
誰でも無料で使える?やまびこ車内でのWiFiの条件・セキュリティ
まずはWiFi利用の条件・セキュリティです。
以下のお悩みをあらためてハッキリさせておきますね。
はい。答えは「Yes」。
東北新幹線やまびこには誰でも無料で使える車内WiFiがあるんですよ!
ただ、料金は無料なのですが利用条件は以下のようになっています。
- メールアドレスの登録は必須(21日間有効)
- 料金は無料
- 接続時間は1回あたり180分が上限
- 回数に制限は無し
- WEPなどのセキュリティは使用していない
▲セキュリティ・条件について
はい。つまり「メアド登録すれば誰でも3時間までok!」ということですね。
1日あたりの回数は無制限なので、接続が切れたら何億回でもつなぎ直して利用できますよ。
ただセキュリティは保証されていないので注意です。
規約にもあるように、ネット上でパスワードの入力などをするならじぶんのポケットWiFiでつながないと危険ですよ。
やまびこの車内WiFiの使い方
では、車内WiFiを使ってみましょう。
東北新幹線やまびこの無料WiFiを使う手順を紹介していきますね。
まずはWiFiの接続先一覧から「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」を探しましょう。
(スマホでもパソコンでもokですよ)
「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」を選択すると、JR東日本の無料WiFiのページになります。
「上記に同意のうえインターネットに接続する」をタップして進み、「利用登録」をタップしましょう。
すると利用規約がズラーッと出てきます。
規約に同意して、メールアドレスを入れて「確認」をタップしてください。
さぁ、いよいよ利用登録が完了しますよ。
あとはメールアドレスを確認して「登録」をタップし、セキュリティについて同意しましょう。
はい、これでok!
ぶじにインターネットに接続されました。
1分もかからずにできちゃいますよ。
お疲れ様でした〜。
必ず全席ではないよ!電源コンセントがある車両・位置について【東北新幹線やまびこ】
WiFiに続いては、電源コンセントです。
まず以下の点をハッキリさせておきますね。
スマホの充電器を挿したいんだけど!?
はい。僕もです(笑)
やまびこ車内の電源コンセントのある・ないについては、答えは以下のようになります。
しかし、全席にあるとは限らない。
そうなんです。やまびこで電源コンセントは使える場合・使えない場合があるんです!
使える・使えないのカギを握るのは、ずばり「車両と座席」です。
例えば、東北新幹線のメイン車両である緑っぽい新幹線「E5/H5系」。
▲E5/H5系
これについては「E5系の一部とH5系のすべての車両には電源コンセントあり」となっています。
僕が乗ったやまびこ43号(たぶんH5系?)には全席に電源コンセントが付いていましたよ!
▲足元の場合もあり
▲「コンセント使えるよ!」と案内してくれています
でも、古いタイプのE2系やE3系(どちらも白っぽいやつ)だといっさい電源コンセントがない車両も存在します。
それらをまとめると、以下のようになりますよ。
- E6系(赤っぽい)・・・グリーン車は全席コンセントあり。普通車は最前部・最後部と窓側(AとE)の座席にあり
- E5/H5系(緑っぽい)・・・H5系は全席。E5系は全席の場合とE6系と同じパターンの場合があり
- E3系(白?シルバー?っぽい)・・・新しめの車両はE6系と同じパターン。古い車両は電源コンセントなし
- E2系(白とピンクと青っぽい)・・・E3系と同じ。
※カッコ内は車両の見た目の色
はい。もしE2系・E3系の古い車両だと、どの座席に座ってもダメです。
H5系を狙えば必ず全席に電源コンセントという極楽の旅が楽しめますよ!
まとめ
さいごに、今回の「東北新幹線やまびこのWiFi・電源コンセント」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 無料WiFiあり。メアド登録でok、回数無制限
- WiFiはセキュリティは保証されていない
- 電源コンセントは使える場合・使えない場合あり
- 狙い目は全席に完備のH5系
無料WiFiでも、スマホで検索やYouTubeを観るくらいならぜんぜん問題ないですよ。
ネットショッピングや仕事など、パスワードを入力することにも使うなら絶対にじぶん専用のポケットWiFiで危険性を無くしましょう!