こんにちは!リアルカードも作ってみたサッシです。
バーチャルカードに慣れたので、お次はリアルなカードを作ってみましたよ。
発行に数百円の手数料はかかりますが実際のお店でも使えるようになるのがおすすめポイントですね。
このページでは、以下の内容で「バンドルカードのリアルカード」について詳しく紹介します。
- バンドルカードのリアルカードとは?メリット・手数用は?
- 種類は2つ!リアルとリアルプラスの違い
- 有効化・サインを忘れずに!リアルカードの作成・発行のやり方
バンドルカードのリアルカードとは?メリット・発行手数料は?
まずはバンドルカードの「リアルカード」とは何かをわかりやすくまとめますね。
以下の順番でお伝えしていきます。
- リアルカードとは?メリットは?
- 発行手数料はかかるの?
リアルカードとは?メリットは?
バンドルカードの「リアルカード」とは何か?
ずばり以下のようなものですよ。
はい。まぁ、名前の通りですね(笑)
Suica・楽天edy・nanacoなどのような「使う前にチャージして支払いに使うカード」のイメージでokです。
リアルカードを作るメリットは「リアルなお店で使える」という点ですね。
バーチャルのバンドルカードはネットショッピング専用ですが、リアルカードを発行すれば街の実店舗でも使えるようになるんですよ。
バンドルカードのリアルカードは「VISA(ビザ)」のブランドに対応しているお店で使えます。
例えばローソン・ファミマ・セブンといったコンビニはもちろん、たいていのレストランでも利用可能です。
VISAは最も広く使われているブランドなので、かなり多くのお店で支払いできますよ!
バンドルカード発行手数料はかかるの?
プリペイドカードを作成となると、やはり以下のことが気になりますよね?
手数料ってかかるんじゃないの!?
はい。その通りなんです。
バンドルカードのリアルカード作成・発行は手数料が発生します!
リアルカードは2種類あるのですが、それぞれ以下の発行手数料が必要です。
- バンドルカード リアル・・・300円
- バンドルカード リアル+・・・600円
「バンドルカードのリアルカードを作るには手数料がかかる」と覚えておいてください。
2つのリアルカードの詳しい違いについては次の章で紹介していきますね。
種類は2つ!バンドルカードのリアルとリアルプラスの違い
リアルカードとは何かがわかったところで、続いては2種類のカードの違いを見てみましょう。
バンドルカードには「リアル」と「リアル+(リアルプラス)」の2種類のリアルカードがあります。
手数料の他にも、チャージ上限や使える店など以下のような違いがありますよ。
- 発行手数料・・・300円
- 1回あたりのチャージ上限額・・・3万円
- 残高の上限額・・・10万円
- 累計のチャージ上限額・・・100万円
- ガソリンスタンド・宿泊施設・海外の実店舗では使えない
【バンドルカード リアル+(リアルプラス)】
- 発行手数料・・・600円
- 1回あたりのチャージ上限額・・・10万円
- 残高の上限額・・・100万円
- 累計のチャージ上限額・・・なし
- ガソリンスタンド・宿泊施設・海外の実店舗で使える
はい。手数料の他には「チャージ・残高上限が増える」と「使える場所が増える」という点が大きな違いですね。
リアルプラスならばチャージ上限がグッと上がるし、ガソリンスタンド・宿泊施設・海外の実店舗でも使えるんですよ。
「上限がそこまで高くなくていい!」「コンビニや飲食店で使うくらいかな」「海外では使わないかな〜」というならばリアルで十分です。
逆に、「上限を気にせずチャージしたい!」「ガソリンスタンド・ホテルでも使いたい」「海外にも持っていきたい」というならばリアルプラスを選ぶといいですね。
・公共料金
・定期支払・定期購読
・保険料
・高速道路の料金
・飛行機の機内販売
・自動券売機
・本人確認(3Dセキュア)の必要な加盟店
有効化・サインを忘れずに!リアルカードの作成・発行のやり方
では、実際に作ってみましょう。
全体の流れは大きくわけて以下の2つですよ。
- スマホでアプリから申し込み
- 郵送で到着、有効化・署名
申し込む前の注意点(?)として、アプリからリアルカード作成を申請する時点で手数料が必要ということを先に紹介しておきますね。
つまりチャージ残高がゼロではリアルカードを作れないので、必要な手数料(リアルは300円・リアルプラスは600円)をあらかじめチャージしておいてください。
手数料の金額がチャージできたら、リアルカードの具体的な作成・発行の手順に入っていきましょう。3分もかからないですよ。
スマホでアプリから申し込み
スマホでバンドルカードのアプリを開いたら以下のようにタップしてください。
「カードを発行する」をタップして進みます。
ここで「リアル」か「リアル+(リアルプラス)」のどちらかに決めます。
「リアル」か「リアル+(リアルプラス)」を選択してください。
するとリアルカードの発行手続きに入るので、以下の3つのステップを進めていきます。
- 発行手数料300円をチャージ
- カードの送付先を登録
- 注意事項を確認(読むだけ)
チャージ金額が足りていれば、じぶんの住所を登録して注意事項に目を通せばokですよ。
住所に間違いがなければ「発行する」をタップしてください。
はい。これでリアルカード発行の申請は完了です。
しばらくすると発行手数料が引き落とされ、カードステータスが「発行申請中」から「有効化待ち」になります。(トップ画面で「カード」をタップするとわかりますよ)
1週間くらいで自宅(登録した住所)に届きますよ。
のんびり待っていましょう。
普通郵便で到着、有効化・署名
僕のときはリアルカードが届くまでちょうど1週間くらいでした。ポストに投函されていましたよ。
▲郵送されてきました
さぁ、あとはリアルカードの「有効化」と「署名」をすれば完了です。
同封されている案内用紙のQRコードをスキャンするか、バンドルカードアプリのトップ画面から「カード > リアル決済有効化待ち」とタップしてください。
「有効化手続きを行う > 有効化手続きへ」とタップして進みます。
リアルカードの裏面にセキュリティコードの数字があるので、それを入力して「有効化する」をタップしてください。
はい。これでok!
無事にリアルカードが有効化され、街のお店で使えるようになりましたよ。
あとはカード裏面に「署名(サイン)」も忘れないようにしておいてくださいね。
リアルカードはまさにクレジットカードと同じなので、署名が無いとお店で使えませんので!
署名についてはちょっと注意です。
以下のように「実際の店舗」と「ネットショッピング」で名義人が異なるんですよ。
- 実際の店舗・・・じぶんの名前(カード裏面にした署名)
- ネットショッピング・・・姓:VANDLE 名:USER
▲左:実際の店舗、右:ネットショッピング
そう。Amazon・楽天などでお買い物するときは自分の名前ではなく「VANDLE USER」なんです。
覚えておいてくださいね。
いちおう紹介しておきます(笑)
リアルカードが使えるところ・使い方は?
念のためリアルカードが使えるところ・使い方もかんたんに紹介しておきますね。
バンドルカードのリアルカードは「VISA」ブランドのカードです。
だから以下のお店ならどこでも大丈夫ですよ。(一部のお店を除く)
※「バンドルカード リアル+」でなく「バンドルカード リアル」はガソリンスタンド・宿泊施設・海外は不可
お店のドアやレジに「VISA」と書いてあれば対応しています。
使い方はかんたん。
お支払いのときに「カードで!」か「クレジットカードで!」と店員さんに声をかければokです。
ふつうのクレジットカードの使い方とまったく同じですよ。
まとめ
さいごに、今回の「バンドルカードのリアルカード」のポイントをまとめて並べておきますね。
- メリットは「お店でも使える」
- 種類は「リアル」「リアルプラス」の2つ
- 作成・発行は手数料がかかる
- アプリから申請するだけでok
- お店ではVISAのカードとしてお支払い
カードが届いたらくれぐれも「有効化」を忘れないように気をつけてくださいね。