こんにちは!タップは親指か中指派のサッシです。
タップはだいたい狙い通りできていますか?わりとタップミスしちゃうほうですか?
実はトリプルタップも存在するし、意外と奥が深いのでコツをよ〜く知っておきましょう!
タッチとの違い・ダブルタップの注意点など、このページでは以下の内容で「タップ」について具体的に紹介しますね。
タップとは?タッチとの違いは?
まず、その意味やタッチとの違いをハッキリさせましょう。
タップとは英語で「軽く叩く」を意味するtapのことです。
だからスマホ・ガジェット関連では以下のことを意味しますよ。
- 画面をポンっと軽く叩くこと
▲飛行機マークをタップ
例えばLINEのトークやインスタのDMで飛行機マークを押して送信するとき。
あのときの動きがタップですね。
タッチとタップの違いは「指を離すかどうか」です。
触ったら指をそのまま離さないのがタッチで、すぐに指を離すのがタップですよ!
タップダンスの「タップ」がそうですよ。スマホ操作のタップと意味は同じです。
ダブルタップとは?使用例と注意点
タップの意味がわかったところで、お次はダブルタップです。
意味は名前そのまんまですね。
1回だけポンっのシングルタップに対して、2回連続でポンポンっと叩くのが「ダブルタップ」ですよ。
具体的には、例えば以下のシーンで使われています。
- コピーやペーストのメニューを出す
- インスタの複数アカウント切り替え
- ツイッターDMのいいねマークたちを出す
▲いいねや超いいねの表示(Twitter・DM)
ダブルタップのときは1回目と2回目の間隔を空けすぎないように注意してください。
あまり間が空くとただの「タップを2回」になってしまうので(涙)
ポンポンっとリズムよく刻みましょう。
(まさにタップダンスのように!)
また、タップし終えた後に指を離さないと「長押し」と認識されてしまうのでそれも気をつけてくださいね。
トリプルタップなんてあるの?その先は?
ダブルタップについてもわかったところで、「トリプル」も見ておきましょう。
トリプルタップなんてあるのかというと・・・答えは「Yes」。
実際にトリプルタップが採用されている機能もあるんですよ!
例えば僕が持っているワイヤレスイヤホンはトリプルタップでノイズキャンセル機能のオン・オフができます。
▲三角の部分をタップして操作
このイヤホンだとダブルタップでは音楽の再生のオン・オフです。
(電話に出る・切るも兼ねている)
トリプルタップ以上の回数は、僕の知る限りではありません。
でも世界は広いので、どこかにクアドラプルタップ(4回)やクインティプルタップ(5回)が採用されているものもあるかもしれませんね。
そんなアプリや製品を見かけたらぜひ教えてください♪
まとめ
さいごに、今回の「タップについて」のポイントをまとめて並べておきますね。
- タッチとの違いは指を離すかどうか
- ダブルタップはリズム良く
- トリプルタップで動く機能もある!
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