こんにちは!豆乳歴10年のサッシです♪
「無調整豆乳って甘くないから糖質ってゼロ・・・だよね?」
そんな低糖質なイメージがありますが、実際のところどうなのでしょうか?
このページでは、以下の内容で「無調整豆乳の糖質」について気になる点をまとめて紹介しますね!
ちなみに最近大ヒットな「くびれ母ちゃんの出せるカラダ」はもう読みましたか?
デトックスボール「deru deru Ball」が付いてくるし「便活であらゆる不調を解消する!」ってコンセプトが素敵です。
無調整豆乳の糖質はゼロなのかな?
今回はわかりやすくするために、「糖質=炭水化物」という大ざっぱな捉え方をしていきます。
厳密には「糖質=炭水化物ー食物繊維」なのですが、細かくなって逆に分かりにくいので。
分かりやすさを優先しますので、悪しからず!
では、本題です。
はたして無調整豆乳の糖質はゼロなのか?
答えはかんたん。
No!
無調整豆乳の糖質はゼロではありません!!
それは成分表示を見れば一目瞭然です。
いいですか?
ほいっ!
ね?
「炭水化物 1.2g」って書いてありますよね?
なんか糖質ゼロっぽいイメージもありますが、豆乳の糖質は決してゼロではありません!
そうだったのかー!
上の表はマルサンの「有機豆乳 無調整」ですが、他のメーカーの無調整豆乳もだいたい同じくらいの糖質量。どの豆乳を見ても決してゼロではないですね。
調整豆乳や牛乳、他の飲料と比べると糖質量はどうなの?無調整は低糖質?
イメージとは違って、糖質が完全にゼロというわけではない無調整豆乳。
では、調整豆乳や牛乳、他の飲料と比べると糖質量はどうなのでしょうか?
それぞれの糖質をざーっと並べてみるとこんな感じです。
- 調製豆乳・・・約2~4g
- 豆乳飲料・・・約6~10g
- 牛乳・・・・・約5g
- コーラ・・・・約11g
- 果汁100%ジュース・・・約10g
- スポーツドリンク・・・・約5g
調製豆乳は無調整豆乳に砂糖など甘みを加えたものなので、もちろん無調整豆乳より糖質は多めですね。
それでも、他の飲料と比べると豆乳はずいぶん糖質は少ない低糖質な飲み物と考えてよさそうですなっ!
豆乳を使っていても、コーヒー味とかイチゴ味とかの豆乳飲料は要注意。糖質量はハッキリ言ってジュースと変わりませんね。まぁ、味がもう完全にジュースですもんねw
ちなみに、うちにあったビールも見てみました。
糖質=3g。
お~ジュース類よりは少ないんですねっ!
甘くせずに手軽でおいしい無調整豆乳の飲み方
ジュースはもちろん、牛乳よりも糖質が控えめな豆乳。
「ダイエットや健康のために豆乳を飲みたい・・・。でも!あの豆っぽい感じがどうもニガテ!!」
そんなあなたのために、超絶かんたんな「甘くせずに手軽でおいしい無調整豆乳の飲み方」も紹介しておきますね♪
たぶん、宇宙一かんたんですw
準備する材料は以下の2つでokですよ。
- 無調整豆乳・・・100ml
- 塩・・・適量
(一人分の量)
もう予想は付いているかもしれませんが、レシピはこんな感じで。
まず、お好きなコップに無調整豆乳を注ぎます。
室温でぬるいより、冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。冷たいほうが断然飲みやすいです!
無調整豆乳を注いだコップに、お好きな塩をひとつまみ・ふたつまみくらい入れて混ぜます。
スプーンで混ぜてもいいし、タンブラーとかに入れてシャカシャカすると泡立ってイイ感じです♪
はい、完成~。
「アホかっ!」って思うかもしれませんが、いやいやいや!
ちょっと塩入れるだけでぜんっぜん飲みやすさが違うんですよ!!
10年以上も無調整豆乳と付き合ってきた僕が保証します。
「ど~うしても、無調整豆乳をそのまま飲むってニガテなんだよなー。」って感じていましたら、ぜひ試してみてください♪
糖質を気にするなら、無調整豆乳がおすすめ!
無調整豆乳って糖質ゼロなのか?
答えは、ゼロではないです。
でも、牛乳や他の飲料に比べると遥かに少ないと考えていいんじゃないでしょうか!
たとえカロリーゼロでも、人工甘味料とかガンガン使っているものも多いですよね?それよりは何億倍も良いと思いますよ。
豆乳の種類もいろいろ売ってますが、基本的には無調整豆乳をおすすめします。
調製豆乳や豆乳飲料って人工甘味料たっぷり含んでるものもありますからね。健康を考えると、なるべく避けた方がよいかと。
甘みが欲しいときは無調整豆乳に自分でハチミツやメープルシロップ入れるといいですよ。
安心・安全だし、なにより断然おいしいのでおすすめです♪