こんにちは!manacaもSuicaも使っているサッシです。
「あれ、そういえばマナカって無料でサクッともらえたりするのかな?」とか思ったりしますよね。
結論から言えば・・・1,000円あれば券売機で作れるんですよ!
購入できる電車・バスや必要な金額の内訳など、このページでは以下の内容で「マナカはいくらで・どこで買えるか」を具体的に紹介しますね。
マナカはいくらで・どこで買えるの?購入できる場所・最低チャージ金額・デポジットまとめ【買い方】
はじめにマナカがいくらで・どこで買えるのかを見てみましょう。
以下の順番でお伝えしていきますね。
窓口・対応券売機はどこにある?マナカが購入できる場所
まず、買えるところから見ていきましょう。
ずばりマナカは以下の電車・バスの券売機や窓口(営業所)で購入できますよ!
- 名古屋鉄道(名鉄)
- 名鉄バス
- 名古屋市交通局(地下鉄・市バス)
- 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
- 名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)
- 愛知高速交通(リニモ)
- 豊橋鉄道
▲地下鉄(桜通線・名古屋駅)の券売機
駅員さんなどが居る窓口はもちろん、きっぷを買う券売機でも「マナカ対応券売機」なら無記名式・記名式・定期券のmanacaカードを作れちゃいます。
窓口は並ぶことが多いので、だんぜん券売機がおすすめですよ!
設置駅・販売場所をぜひ知っておきましょう。
学生定期・特得60バス定期・割引定期などは定期券うりばの窓口へ行きましょう。ただし、学生定期・特得60バス定期も「継続」なら券売機で買えます。
いくらで作れるの?最低チャージ金額・デポジットについて
お次はいくらでマナカが作れるのかを見てみましょう。
まず、以下のことをハッキリさせておきますね。
いいえ。答えは「No」。
マナカは無料では作れないです。
▲0円では作れません
manacaカード発行のときには、必ず「チャージ金額」と「デポジット(預り金)」がかかります。
最低いくらで作れるかというとズバリ「1,000円」です。
▲券売機のマナカ新規購入の画面
デポジットは500円と決まっているので、1,000円の内訳は「チャージ500円+デポジット500円」ということになります。
「マナカを作るには最初のチャージ金額とデポジットを合わせて最低1,000円」と覚えておいてくださいね!
JR東海の駅で作れるのはトイカ(TOICA)ですよ。僕もよく混乱します(笑)
30秒でok!券売機でのmanacaカードの作り方
では、マナカを作っちゃいましょう。
駅の券売機で実際にmanacaカードを買う手順を紹介していきますね。
マナカ対応の券売機を見つけたら、「ICカード・マナカ」をタッチしましょう。
するとICカードのメニューになります。
新規購入ボタンをタッチして「無記名式」か「記名式」を選択してください。
▲上:新規購入ボタン、下:無記名・記名の選択
今回は無記名式のマナカで紹介しますね。
無記名・記名を選ぶと金額の選択になります。最低1,000円から選べますよ。
あとはお金を入れて、必要ならば領収書ボタンをタッチすればok。
にゅい〜んと券売機からmanacaカードが出てきますよ!
この新しく買ったmanacaカードにはデポジットの500円が含まれています。もしカードが不要になったら返却すれば500円は戻ってきますよ!
マナカカードの使い方はもちろんSuica・ICOCAなどと同じです。チャージして使いましょう。
お疲れ様でした〜。
まとめ
さいごに、今回の「マナカはいくらで・どこで買えるか」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 名鉄・地下鉄・市バスなどの窓口・券売機で買える
- 券売機は無記名・記名・通勤定期券(新規)・その他定期券(継続)に対応
- 最低1,000円(デポジット500円+チャージ500円)かかる
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