こんにちは!よく新幹線でパソコン仕事しているサッシです。
盛岡駅から東京駅まで「こまち」に乗ったのですが、ありがたいことにWiFiも電源コンセントも使えましたよ。
wifi利用の条件・充電できる座席の位置など、このページでは以下の内容で「秋田新幹線こまちの無料WiFi・電源コンセント」を具体的に紹介しますね。
無料で接続ok!こまち車内でのWiFiの条件・使い方
はじめに、WiFiから見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
誰でも無料で使える?こまち車内でのWiFiの条件・セキュリティ
まずはWiFi利用の条件・セキュリティです。
あ、無料?
はい。答えは「Yes」。
秋田新幹線こまちは無料の車内WiFiがあるんです!
JR東日本が提供している「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」に接続できますよ。
条件は以下の通りです。
- メールアドレスの登録は必須(21日間有効)
- 料金は無料
- 接続時間は1回あたり180分が上限
- 回数に制限は無し
- WEPなどのセキュリティは使用していない
誰でも使える公衆WiFiなので、残念ながらセキュリティは保証されていません。
乗り換えやホテル・レストランの検索くらいならぜんぜん問題ないですが、パスワードやクレジットカード情報を入力するような接続には使わないほうがいいですよ。
僕はスマホで検索したりYouTube観るくらいには無料WiFiも利用しつつ、基本的にはじぶんのポケットWiFiに接続するようにしています。
こまちの車内WiFiの使い方
では、実際に無料WiFiを使ってみましょう。
秋田新幹線こまちに乗り込んだら、スマホやパソコンでWiFiの接続先を見てみましょう。
いろいろ出てくる中の「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」をタップしてください。
すると、JR東日本の無料WiFiのページに移ります。
ど〜んと出ている「上記に同意のうえインターネットに接続する」をタップして進み、「利用登録」をタップしましょう。
登録画面に入ると、まず利用規約がズラーッと出てきます。
規約に同意し、メールアドレスを入力して「確認」をタップしましょう。
ここまでくればゴールは目の前です。
あとはメールアドレスを確認して「登録」をタップし、セキュリティについて同意してください。
セキュリティに同意したら登録は完了です。
もうインターネットに接続できますよ!
お疲れ様でした〜。
これで3時間は連続で使えますし、もし接続が切れても何回でも同じ手順でつなぎ直せばokです。
充電できるかな?秋田新幹線こまちの電源コンセントの位置について
無料WiFiが利用できるのがわかったところで、お次は電源コンセントです。
新幹線でスマホの充電ができたらうれしいですよね?僕は・・・すごく幸せですよ(笑)
結論から言いますと、秋田新幹線こまち車内の電源コンセント事情は以下のようになっています。
- グリーン車・・・全席あり
- 普通車・・・窓側(A席とE席)・最前列の席・最後列の席
▲窓側の席のコンセント
▲普通車両
そうなんです。グリーン車は全席ですが、普通車両は電源コンセントがある席・ない席に分かれているんです!
同じ東北新幹線でもやまびこは全席に電源コンセントが付いているタイプの車両(E5/H5系)が中心なのですが、こまちに使われているE6系の車両は一部の座席だけとなっています。
東北新幹線はやぶさと似たようなタイプですね。
こまちで充電しながら移動したいときは「窓側か一番前か一番後ろ!」と覚えておきましょう。
まとめ
さいごに、今回の「秋田新幹線こまちの無料WiFi・電源コンセント」についてのポイントをまとめて並べておきますね。
- 無料WiFiあり。1回180分で、回数は無制限
- セキュリティは保証されていないので注意
- 電源コンセントは窓側・最前列・最後列だけ。(グリーン車は全席)
繰り返しになりますが、車内の無料WiFiはセキュリティが保証されてません。
ネットショッピングや仕事の接続をするならじぶんのポケットWiFiにつなぐようにしましょう。