こんにちは!MacもWindowsも愛用しているサッシです。
このページではアンダーバーの出し方をわかりやすく紹介します。
「 _ 」のマークですね。
以下の内容でパソコン・スマホそれぞれ2つのやり方を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
やり方は2つ!パソコンでアンダーバーの打ち方【Mac・Windows】
はじめに、パソコンでの出し方から見てみましょう。
大きく分けてアンダーバーの打ち方は2つあります。
以下の順番でそれぞれ紹介していきますね!
キーボードから直に打つ
まず1つはキーボードから直に打つ場合です。
キーボードの右端にシフトキーがありますよね?
そこの左隣のキーにアンダーバーはあります!
▲アンダーバーのキー
表面にひらがな表記ありのキーボードなら「ろ」の位置です。
入力ソースを英数字にしている場合は、そのキーをそのまま打てば半角アンダーバーで入力されます。
日本語入力にしている場合はShiftかControlを押しながら打ってください。
もし日本語入力でそのまま打つとおそらく全角アンダーバーで出るので、スペースキーで変換させれば候補の中に半角アンダーバーもありますよ!
日本向けに売られているPCならば、WindowsでもMacでもJIS配列のキーボードのはずですよ。
入力してから変換して出す
お次は入力してから変換して出す場合のやり方です。
日本語入力で言葉を入力して、それを変換させて表示させるという方法ですね。
以下のどちらかで入力してください。
- アンダーバー
- アンダースコア
▲「アンダーバー」で入力
ふつうにスペースキーで変換させてください。
候補の中に半角アンダーバーも全角アンダーバーもありますよ。
ちなみにアンダーバーという呼び方は和製英語です。
英語ではアンダースコアもしくはアンダーラインと言います。
(underscore・underline)
やり方は2つ!スマホでアンダーバーの打ち方【iPhone・Android】
パソコンに続いてはスマホです。
パソコンの場合と同じく以下の2つのパターンで紹介していきますね!
キーボードから直に打つ
まずはキーボードを表示させて直接打つ方法です。
スマホで入力する場合、大きく分けてひらがな・アルファベット・数字の3つの画面がありますよね?
アンダーバーを打ちたい場合はアルファベットの入力画面にしてください。
すると@マークがあるところにアンダーバーも入っていますよ!
▲アンダーバーのあるところ
そこから選んでくれればokです。
iPhone・Androidどちらの場合でもそこにあるはずですよ。
もちろん選べるのは全角ではなく半角のアンダーバーです。
入力してから変換して出す
あとは入力してから変換して出す方法ですね。
これはPCの場合とまったく同じです。
以下のどちらかを日本語で入力しましょう。
- アンダーバー
- アンダースコア
▲変換からアンダーバーを選択
入力はひらがな・カタカナどちらでも大丈夫です。
「あんだーばー」でも「アンダーバー」でもちゃんと出てきますよ。
でも自分で単語登録しない限りは「あんだば」や「アンスコ」では出てこないので注意してくださいね。
まとめ
さいごに、今回の「アンダーバーの打ち方」をまとめて並べておきますね。
- 右端のシフトキーの左の「ろ」のキー
- 英数字入力ならそのまま打つ
- 日本語入力ならShiftかControlを押しながら打つ
【スマホ】
- アルファベット入力の画面にする
- @が入っているところ!
【共通】
- 「アンダーバー」か「アンダースコア」と入力して変換でもok
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