【PR】岩手に行ったことある?初めてのワーケーションに八幡平ワーケーションがおすすめな3つの理由

ペンション前で集合写真

こんにちは!温泉は朝・昼・晩ぜんぶ入りたい派のサッシ(@3104nkmr)です。

岩手県での企画「八幡平ワーケーション」に参加してきたので、今回はそのレビューをお届けしますね。

以前から月の半分くらいはPC片手に全国あっちこっちで仕事してきた僕としては、初めてのワーケーション先として八幡平は以下の3つの理由でおすすめです。

東北らしい温泉もたくさん味わいたいなら間違いなしですよ。

それぞれ順番に紹介していきますね。

岩手に行くきっかけになる

まず、1つ目は「岩手に行くきっかけになる」です。

直球どストレートな理由ですが、意外とこれは大きいと感じました。

八幡平というか、

そもそも岩手県に行ったことはありますか?

今回のワーケーション参加者でも「岩手って初めてきた!」という人は少なくなかったです。

僕は盛岡・遠野・雫石などこれまでに5〜6回は訪れていますが、それでも他の都道府県に比べると立ち寄る頻度は低いです。
(ちなみに八幡平は2回目)

ペンション内の暖炉を囲んで
▲今回の宿泊先「安比ロッキーイン」

まとまった休みにどこか旅行に行くとなると、やはり北海道・沖縄や東京・大阪などは圧倒的に人気ですよね。

なかなか「よっしゃ、休み取れそうだし岩手行こう!」となる人は正直なところ少ないと思います。

そこでワーケーションという目新しい切り口で体験先を選ぶとなると、ただ旅行先を考えるときに比べて候補になりやすいはず。

「あ〜、せっかくだし岩手行ってみよっかな」となりやすいのではないでしょうか。

ちなみに東京(新宿)から八幡平までの距離は約570km。

車なら6〜7時間くらい、新幹線&電車だと4時間半〜5時間くらいです。

温泉が豊富(特に雪景色の露天風呂!)

岩手に行くきっかけになるに続いて、2つ目の理由は「温泉が豊富」です。

今回の八幡平ワーケーションでは僕は3泊4日の滞在の間は毎日どこかしらの温泉を楽しめましたよ。

12月という季節柄、ちょうど雪に触れながらの露天風呂も楽しめて極楽でした。

雪景色とスノーモービル
▲お風呂前に雪遊びも

たしかに他の都道府県にも温泉はあるし、温泉地の数トップ3に入るほど八幡平周辺が多いわけではありません。

でも特に東北の雪景色を味わいながら温泉に浸かりたいのならばぴったりです。

もちろん春の花盛りや秋の紅葉のシーズンに月見風呂なんかもいいですね。

温泉タイム→仕事タイム→温泉タイムと無限ループを繰り返すワーケーションを楽しみたいならばおすすめな候補地の1つですよ。

ワーケーション受け入れに慣れている

岩手に行くきっかけになる温泉が豊富なのがわかったところで、ラストは「ワーケーション受け入れに慣れている」です。

僕が参加した回は「八幡平ワーケーション」という企画としては第三回目でした。

実は、僕は第一回目に参加した友人から以下のようなリアルな声も聞いていたんです。

めちゃくちゃ楽しかったんだけど・・・

コンテンツがぎっしりすぎて、ぜんぜん仕事にはならなかったかなぁ

 
その声も踏まえて、僕は今回は仕事(ワーク)より遊び(バケーション)多めなつもりで参加しました。

でも僕が参加した三回目はこれまでの経緯も踏まえて初回よりもフリータイムの割合が高いタイムテーブルとなっており、それはありがたかったです。

さらに地元の人たちとの交流の機会も多めにセッティングしてもらえたのもうれしかったですね。

ペンション内でスライドでプレゼン
▲地元企業「八幡平市 まちの人事部」の塚田さんのプレゼン

夜ごはんを一緒に楽しみながらざっくばらんに話したり、移住して地域と外部との橋渡しとして活躍している人のプレゼンをお聞きしたり。

ワーケーションとして参加となると、完全に遊び100%よりも作業時間の確保や仕事の新しいチャンスを求めている人のほうが多いはず。

コーディネーターや宿泊先は変わりますが、もう何回かワーケーションを開催した経験があるので参加者の希望に寄り添いやすいというのは八幡平の強みでしょう。

さいごに

位置としては、関西から西に住んでいる人にとっては岩手・八幡平はアクセス面でなかなかハードルが高いのは否めないと思います。

でも関東周辺の人にとっては気軽に足を運べる東北の大自然・リゾート地のおすすめ候補の1つです。

僕が参加した回では「ワーケーションって初めて」「岩手って初めてきた!」という人は少なくなかったですよ。

受け入れ先の経験が豊富という安心感もあるので、特に温泉ワーケーションがしたいなら初めての場所としておすすめです。

僕以外の参加者のリアルな声もわかるので、ぜひ「#八幡平ワーケーション」で検索してみてくださいね。