じぶんの企てアップデート!コダテルでワーケーションがおすすめな3つのポイント【PR】

コダテルの1階

こんにちは!日本全国のコワーキング・ゲストハウスに詳しいサッシです。

お店を選ぶときは隠れ家的なところとじゃんじゃん回転しているところ、どっちが好きですか?

もし隠れ家的なところが好きなら「みんなで企てる、ヒミツキチ」であるコダテルはぴったりですよ!

このページでは、2021年3月に実際に行ってきた経験をふまえて「コダテルの3つのおすすめポイント」を具体的に紹介します。

「ワーケーションに行ってみたい!」「移住先にイイかなって思ってる」などの参考になればうれしいです。

この記事はコダテルが募集したワーケーション企画に参加した事実を元にお届けしています。

じぶんの企てアップデート!コダテルでワーケーションがおすすめな3つのポイント

さっそく見ていきましょう。

僕はツアーとして2日間、それに加えてプライベートで3日間の合計5日間ほど滞在してきました。

その経験から、以下の3つのことがコダテルの大きな特徴だと感じましたよ!

コダテル外観
▲コダテル外観

もちろんwifi・電源などコワーキングに必要なものはすべて揃っています。
(水もコーヒーもあってうれしい)

ゲストハウスとしても部屋はきれいだし、タオルも大・小それぞれ無料で使えて大満足ですよ。

それらの設備的なメリット以上の「コダテルならでは」な点を紹介していきますね。

「企て」視点でじぶんを見つめ直せる

まず、「企て」視点でじぶんを見つめ直せるということです。

コダテルは「企て(くわだて)」をテーマにしています。

形だけみればコダテルはコワーキングスペース・ゲストハウスですが、ただの作業場・宿泊施設ではありません。

関わる人が企てを叶える場所というのが大きな特徴の1つなんですよ。

実際に、コダテルの1階には「私たちのくわだて」がズラーッと並んでいます。
(達成できた企てには達成シール!)

私たちのくわだて
▲私たちのくわだて

「みかんにまみれる2020年の冬を過ごしたい!」という身近なものから「webサイト初案件を納品する!」といったお仕事的なものまで、様々な企てが貼ってありますよ。

コダテルに滞在していると、それぞれの企てを持った会員さんから「なぜそれをしたいと思ったのか?」や「今どうやって実現させていっているか?」を直接お話してもらうことができます。

僕も親しくなった会員さんに地元の人しか知らない絶景スポットに連れて行ってもらったり、夜は一緒に飲んだりしてリアルなストーリーをたくさん教えてもらいました。

海を望む絶景
▲ローカルな絶景スポット

あまり僕はじぶんの軸がブレるほうではないですが、それでも新しいアイデアをどう展開させるかはしょっちゅう悩んでいます。

都会ではなく、愛媛・八幡浜というローカルな土地で試行錯誤している人たちと交流できる。

それは僕にとって大きな思考のリフレッシュとなりましたよ。

コダテルの公式ページでも会員さんたちの「くわだてノート」を見ることができます。

まずはぜひそちらを覗いてみてくださいね。

web系以外も多い

続いては「web系以外も多い」ということです。

コワーキングスペースというとweb系フリーランスの人の利用が大多数というイメージがありませんか?

僕は全国各地のコワーキングを回っているので実際にそう感じるのですが、コダテルはweb系以外の会員さん・関係者も多いのが魅力の1つです。

僕は2021年の3月にワーケーション滞在したときは以下のような方々にお会いできましたよ。

コダテルで会える人の例
  • みかん農家さん
  • 役場の人
  • お魚の仲買人さん

コダテルの1階
▲ワーケーションツアーのときの様子

僕が特に印相に残ったのは、みかんゼリー「みかんのジャグチ」を福祉事業所の利用者さんと製造・販売している吉見さんです。

20代・30代のweb系の若者と違い、ナイスミドルな吉見さんはサイト制作や動画編集はしません。

そうではなく、吉見さんはコダテル会員さんたちに協力してもらって自社製品のネーミング・ロゴ作成・サイト運営などを形にしてきました。

みかんゼリーと手作り雑巾
▲みかんゼリー「みかんのジャグチ」

吉見さんにとってのコダテルの意義・みかんゼリー販売までの紆余曲折からご自身の人生のストーリーまで。

地域の作業所にお勤めの吉見さんから仕事観・社会観を直接お伺いできたのはうれしかったです。
(夜のコダテルで90分くらいのんびりお話しました)

多くのweb系フリーランスにとって「リアルとの関わりがない」や「50代以降との接点がない」というのは共通の悩みの1つ・・・ですよね?

コダテルはネットとリアルが交わる場所を体現しているので、すごく参考になりますよ!

周辺エリアとの関わりも多め

ラストのおすすめポイントは「周辺エリアとの関わりも多め」です。

ふつうA市のコワーキングスペースだと、集まるのはほぼほぼA市の人たちですよね?

それはそれで当たり前なのですが、コダテルは八幡浜市の周辺エリアから来ている人も多いんですよ。

具体的には西予市・大洲市・伊方町などですね。

会員棚
▲コダテル会員1人1人の棚

仕事の面でも移住・遊びの面でも、広いエリアを視野に入れつつ接点が生まれる可能性が高いというわけです。

僕が参加したワーケーションツアーのときは、お隣の伊方町の田所さんがクルマであちこち案内してくださいました。
(田所さんはコダテルのメンター)

隠れ家的なコワーキングやみかん工場や海を見下ろすログハウスなどなど、楽しかったなぁ。

海沿いのログハウス
▲海を見下ろすログハウス

伊方町の役場の方が「愛媛は自治体同士が仲が良いですよ」とおっしゃっていました。

移住希望の人が来たときは、その人が望むライフスタイルに合わせて「あ〜、それならば〇〇市のほうがイイですよ」とふつうに勧めているそうです。

そういう風通しの良い関係性、良いですよね〜。

もっと面白いこと・新しいことをしたいという人が市区町村の枠を越えてコダテルには集まっているんだなと強く感じました。

さいごに

もちろん、八幡浜はごはんも抜群です。

特に僕は鯛がお気に入りですね〜。ほんとうに毎日食べました(笑)

道の駅にある魚市場「どーや市場」では新鮮キラキラなお魚が破格のお値段で手に入るし、みかんやみかんジュースは「アゴラマルシェ」で選び放題なのでぜひ。

魚市場の魚
▲天然ハマチ1本千円!

みかんジュース勢揃い
▲みかんジュースが勢揃い

八幡浜名物のちゃんぽんが味わえるお店もあるし、温泉もコンビニもスーパーもあります。

いずれもコダテルから歩いて行けますよ。

僕は6種類の柑橘ジュースをそろえて、仲間とワイワイ飲み比べしてNo.1を決めてみました。

You Tube動画にしてアップしてあるので、ぜひ観てみてくださいね。