こんにちは!財布にはだいたい1万ちょっとなサッシです。
いつも財布にはいくらくらい入れていますか?
このページでは現金の3つのメリット・3つのデメリットを具体的に紹介します。
正直言って現金はお得ではないので、ぜひバランスを見直していきましょう!
そろそろ見直しの時期かも?現金の3つのメリット・デメリットと向き合って今後のバランスを考えよう
さっそく見ていきましょう。
以下の順番で、現金の3つのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきますね。
現金の3つのメリット
まずはメリットです。
カード払いやスマホ決済より現金を使うメリットは以下の3つが大きいでしょう。
- どれだけ使ったか・どれだけ使えるかが把握しやすい
- そもそも田舎だから、現金だけのお店が多い
- 人とやり取りしてる感じがする
▲小銭じゃらじゃら
「クレカや電子マネーだとお金の実感が薄いからつい使いすぎちゃうんだよね…」という人は少なくないですね。
住んでるところによっては現金のみというお店が多いところもあります。
(近所の定食屋・銭湯など)
あとは「現金のほうが人とやり取りしてる感じがする」という感覚的な部分が好きだという声も多いですよ。
僕もコインやお札を使うアナログな感じは好きです。
現金の3つのデメリット
お次はデメリットを見てみましょう。
もちろん現金払いには良いところもあります。
でも以下のようなデメリットもあるんですよ。
- かさばる
- ATMで下ろす手間がかかる
- 1円たりともお得にならない
スマホで完結のスタイルと比べると、財布に現金を入れて持ち歩くのはどうしてもかさばりますね。
そしてもはやお給料は現金手渡しということはほぼ無いので、必ずATMに行って現金を引き出す手間がかかります。
ATMの手数料についても気にしなきゃいけませんし。
▲ATM
何より最大の欠点は「お得じゃない」ですね。
もし1%還元のクレジットカードで支払えば実質的に「いつでも1%引き」ですが、現金だと1円たりとも割引になりません(涙)
たまに現金払いのほうがポイントを多く付けてくれる場合もありますが、基本的にはクレカやスマホ決済のほうが圧倒的にお得です。
まとめ
さいごに、今回ご紹介した「現金の3つのメリット・3つのデメリット」をまとめて並べておきますね。
- どれだけ使ったか・どれだけ使えるかが把握しやすい
- そもそも田舎だから、現金だけのお店が多い
- 人とやり取りしてる感じがする
【デメリット】
- かさばる
- ATMで下ろす手間がかかる
- 1円たりともお得にならない
僕は「現金もいちおう持ちつつ、なるべくクレカ払い」に落ち着いています。
(PayPay・d払いやApple Payなども活用しつつ)
やっぱり、1万円を稼ぐのって大変じゃないですか。
もし年間で150万円を現金で支払っているなら、その内の100万円を1%還元のクレカで支払えば「年間で1万円分のポイント還元」になるわけです。
何もせずに1万円もらえるのと同じことなので、うれしいじゃないですか。
別ページで無料で作れる高還元率のクレカも紹介しているので、ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。