こんにちは!パソコンはmacもwindowsも両方使ってるサッシです♪
え~と、つい先日のこと。悲しいかな、うちのmacbookが充電不能になってしまいました。
なぜならば・・・
電源コードの先っちょが焦げて充電が出来なくなったから!
あううぅ。痛すぎる・・・。
そんなわけで、今回は皆さんに「コンセント入れる時は ” アース ” を絶対に触れさせちゃダメ!」ということをシェアしたい記事です。
これを読んで、うちの二の舞を踏まないでくださいねっ!
うぅぅぅぅ。
ひ、火花が飛んで焦げた!パソコンの電源コードをコンセントに抜き差しする時は、「アース」を絶対に触れさせちゃダメ!
ではでは。
あなたのパソコンとコンセントを守るために。
- 電源コード (プラグ) とコンセントが焦げた経緯
- その原因は?
- 解決した方法と今後の対策
こんな順番にお伝えしていきますね!
1. 電源コード (プラグ) とコンセントが焦げた経緯
まずは、電源コード (プラグ) とコンセントが火花を散らして焦げた経緯です。
2017年の7月上旬。
我が家で一か所のクーラーの部屋で、うちのお嫁ちゃんが「macbook」で作業、僕は4歳の三女と遊んでいました。
僕が三女とキャッキャッと戯れていると・・・
「キャアアア!」
うちのお嫁ちゃんの悲鳴が!
振り返ってみると、そこには呆然と座り尽くす妻が「macbook」の電源コードを持っている姿がありました。
「ど、どうした!?だいじょうぶ!?」
慌てて声をかけて近寄ってみると、見事に「macbook」の延長電源コードの先っちょ (プラグ) と壁のコンセントが焦げていました。
ひ、ひぃぃぃぃ!なんてこった・・・。
2. その原因は?
では、続いてその原因です。
なぜ、うちの「macbook」の延長電源コードの先っちょ (プラグ) と壁のコンセントは焦げてしまったのでしょうか?
焼け焦げたプラグ部分を見てみると、原因はすぐに分かりました。
原因は、まず間違いなく「アース」です!
上の写真 (↑) を見てみると、プラグだけでなくアースも焦げていますよね。
うちのお嫁ちゃんに話を聞いてみると、移動しようと思って「macbook」の電源コードをコンセントから抜こうとしたときに火花が散ったそうです。
ということは。
「アースの金属部分と電源プラグの金属部分が触れた状態でコンセントを抜こうとした (= 電気を流した) のでショートした」
そう考えて間違いないと思われます!
3. 解決した方法と今後の対策
まぁ幸いケガも火事も無くて本当に良かったです。
さて、そんなわけで焼け焦げてしまった電源プラグと壁コンセント。
まず最初に即決したのは、
「もうこの電源プラグと壁コンセントは使わない!」
ということです。
ほんの0.2秒くらい「ん~でも丸焦げじゃないし、案外まだ使えるかも。差してみようかな・・・」なんて魔が差しましたが、辞めておきました。
” 疑わしき電化製品に電気は通すな! ” の精神で、安全第一に判断しました。
ということで。
まず、壁コンセントに関しては、家族全員に「絶対にこのコンセントに差しちゃダメ!」を強く通達。
それからすぐ電気屋さんに電話して修理を依頼しました。
それで壁コンセントはok。
そして、大事な大事な「macbook」ちゃんの電源プラグ。
なんと電源がオンの状態でプラグ抜こうとして火花散ったんですが、幸いにも「macbook」本体は無事でした。
ほっ。良かった~。
焦げたプラグは処分することに決めて、すぐに代替品をAmazonでポチッと。
3日くらいで到着して付け替えてみましたが、バッチリ問題なく使えました!
お値段も超リーズナブルで、特にガタつきも無いのでイイ感じですよ♪
ただ、延長ケーブルは付いていないので、コンセントからの距離はグッと近くなりましたがw
まとめ:コンセント入れる時は ” アース ” を絶対に触れさせちゃダメ!
そんなわけで。
今回僕がお伝えしたいことをまとめると、ただ一つ。
「コンセント入れる時は ” アース ” を絶対に触れさせちゃダメ!」
これだけです!
アースの金属部分と電源プラグの金属部分が触れたままコンセントに抜き差しするとショートして火花散りますからね!!
くれぐれもお気をつけください。
うちのmacbookちゃん、ほんと無事で良かった~w