こんにちは!iPhoneでもAndroidでもマストドンを楽しんでいるサッシです。
もう使ってみましたか?これから初めてですか?
SNSの1つと思えばokですが自分でサーバーを選択など特徴的なポイントがいくつかあります。
正体不明なまま使うのも不安なので、仕組みをよ〜く知っておきましょう!
何ができるかや始め方・楽しみ方など、このページでは以下の内容で「マストドンとは?」についてわかりやすく紹介しますね。
マストドンとは?何ができるの?
はじめに、意味や特徴をハッキリさせましょう。
以下の順番で「マストドンとは何か?」を紹介していきますね!
マストドンとは?SNSなの?
まず、何ができるのかを明らかにしましょう。
マストドンとはSNSの1つだと考えて特に問題はありません。
系統で分ければ「テキスト中心のSNS」に分類されますよ。
▲マストドンのタイムライン
インスタ・TikTokは写真や動画が中心だし、pixivはイラストや漫画、clubhouseは音声を投稿するものですよね?
それに対してマストドンは短文のメッセージが中心です。
(最大500文字)
画像も付けられますが、メインは文章のSNSとなっていますよ。
その点でツイッターの代わりと考える人もいるわけですね。
サーバーを選ぶってどういうこと?
何ができるかがわかったところで、サーバーの選択についてです。
マストドンの大きな特徴の1つが「サーバーを自分で選ぶ」という点です。
サーバーとはざっくりと「データを保管するところ」と思ってください。
例えばツイッターと比べると以下のような違いがあるんですよ。
- ツイッター・・・Twitter社のみ
- マストドン・・・一般の人がそれぞれ運営
▲TwitterとMastodon
ツイッターの場合はTwitter社が所有するサーバーの中にのみ全てのデータが保管されます。
それに対してマストドンは複数のサーバーが存在します。
そもそもマストドンは誰のものでもないというのが大きな大きな特徴なんですよ。
誰のものでもないという点では、超ざっくり言えばWikipediaみたいな存在と思ってください。
だから世界中・日本中で複数の人が「マストドンのデータを保管するところ」を運営しています。
▲サーバーの選択
もちろんマストドンというシステム・ソフトもみんなで開発してみんなで改善しています。
それによって、1つの会社の意思でルール変更されたりデータが操作されるようなことがない仕組みが実現しているわけです。
その自由度・透明性の高さがマストドンの大きな特徴なんですよ。
まぁ私たちがただSNSとして使う分には「データの保存先を選べる」くらいに思っておけばokです!
マストドンのやり方と注意点
マストドンとは何かがわかったところで、実際に使ってみましょう。
以下の順番で始め方・楽しみ方をサクッと紹介しますね。
マストドンの始め方
では、始め方から見てみましょう。
他のSNSと同じくマストドンも「アカウントを作成してログイン」で始められると思えばokです。
電話番号は不要なのでメールアドレスさえあれば始められますよ。
▲アカウント作成
アプリを入れてアカウント作成を押したら「サーバー選択 > メアドなどを入力 > メール認証」と進めればokです。
登録はアプリを入れずにSafariやGoogle Chromeなどのブラウザからも可能ですよ。
マストドンのアカウント新規作成については別ページでまとめています。
手順や注意点など、詳しくはそちらを参考にしてやってみてください。
マストドンの楽しみ方
始め方がわかったところで、楽しみ方も見ておきましょう。
・・・と言っても特別なことはありません。
マストドンもSNSの1つなので、誰かの投稿を見たり自分で投稿したりするのが基本です。
▲投稿
投稿に対していいね・拡散・コメントなどもできますよ。
いいねは「お気に入り」と呼ばれ、星のマークです。
拡散は「ブースト」と呼ばれており、矢印がクルッとしたマークですよ。
なお、マストドンでは投稿は「トゥート」という名前です!
まとめ
さいごに、今回の「マストドンとは?」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 短文投稿タイプのSNS
- 複数のサーバーから選択してアカ作成
- アカ作成はメアドがあればok!
スマホをよく使うなら、大切な画像を残す対策はしっかりできていますか?
いつか必ず容量いっぱいになるか機種変するので、大切な思い出の写真・動画は外付けHDDに保存するのがおすすめです。
子どもや恋人とのちょっと見られたくない画像なども絶対に漏らさずに保存できますので。
(ネットにアップすれば流出のリスクが必ずあります)
ロジテックのスマホ用HDDならpc不要でスマホからケーブルを差して直接保存できるので僕はすごく気に入っています。
1万円くらいで1TB(=128GBのスマホ8台分)の大容量が手に入りますよ。