こんにちは!けっこうデフォルト設定はすぐ変えちゃうサッシです。
なにげに使っているけれど・・・・デフォルトの正確な意味ってちょっと曖昧ですよね?
実はぜんぶで4つの意味があるので、よ〜く知っておきましょう!
このページでは「デフォルト」の意味について具体的にお伝えしますね。
デフォルトとは?4つの意味と使い方をわかりやすく紹介
さっそく見ていきましょう。
日本語的に(?)、デフォルトとは大きく分けて4つの意味が存在します。
ずばり以下の4つですよ!
- 初期設定・初期値
- 債務不履行
- 欠席・不参加
- 定番・標準・当たり前のこと
ぜんぜん知らなかった意味もあるのではないでしょうか?
それぞれもう少し説明していきますね。
初期設定・初期値
まずは「初期設定・初期値」です。
その製品・サービスの最初の状態のことですね。
工場の出荷状態という意味でもありますが、私たちに身近なのはアプリの設定でしょう。
▲デフォルト(Instagram)
例えばインスタグラムのフォロー中の順番です。
インスタ側で自動的に指定されたアカウント順を指して「デフォルト」と言います。
自分で並べ替えた状態から初期設定にすることを「デフォルトに戻す」と言ったりしますね。
債務不履行
初期設定に続いては「債務不履行」です。
いきなりちょっと難しくなりましたね(笑)
債務不履行とは超かんたんに言えば以下の状態のことですよ。
- 借金が返せなくなったこと
▲お金
お金を貸したほうの権利を「債権」、借りたほうの義務を「債務」と言います。
そこから、お金を借りた側がお金を返せなくなってしまった状態を指すのが債務不履行=デフォルトというわけです。
デフォルトは個人でも企業でも起こるし、なんなら国家規模で発生することもありますよ!
欠席・不参加
どんどん行きましょう。
お次は「欠席・不参加」です。
以下のような場合を指してもデフォルトという言葉が使われるんですよ。
- 裁判への欠席
- 試合への不参加
欠席と言っても、学校や会社をお休みするのをデフォルトとは言わないので注意しましょう。
裁判所・法廷に限定した使い方ですね。
もしくは試合を欠場・棄権してしまうことに対してもデフォルトと言います。
定番・標準・当たり前のこと
あとは「定番・標準・当たり前のこと」ですね。
これは初期設定・初期値から派生した用法です。
例えば以下のようなシチュエーションで使われますよ。
「デフォ」はデフォルトの省略形です。
(もちろん日本だけの言い方です!)
日常会話でもこんな感じに使われるようになっているんですよ。
言葉って面白いですよね〜。
まとめ
さいごに、デフォルトの4つの意味をまとめて並べておきますね。
(タップするとそれぞれの説明に戻れます)
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