こんにちは!よくコンビニで楽天ペイしているサッシ(@3104nkmr)です。
決済アプリとなると、やはり気になるのが手数料ですよね。
結論から言えば「一般ユーザーとしては手数料0円、店舗としては手数料あり」ですよ!
支払い・送金の利用や加盟店舗として導入など、このページでは以下の内容で「楽天ペイの手数料」を具体的にお伝えしますね。
カード利用料はかかる?楽天ペイのQR決済で支払い・送金するときの手数料
はじめに、楽天ペイを一般ユーザーとしてお買い物や送金に使う側から見てみましょう。
コンビニ決済などで支払うときの手数料ですね。
結論から言えば、楽天ペイでの支払いに手数料はいっさい発生しないです。
▲ファミマで楽天ペイで支払ったときのレシート
楽天ペイは登録したクレジットカード利用か楽天キャッシュのチャージ残高から支払うことができますが、どちらの場合も手数料がかかることはありません。
また、支払いと同じく送金も手数料は0円です。
▲楽天ペイから送金
友達などへの送金は楽天キャッシュのチャージ残高から行いますが、そのときも手数料はかかりませんよ。
まとめると「楽天ペイでお支払いも送金も手数料は無料」と思ってokです!
楽天ペイが使えるお店での支払い・使える友達への送金は手数料0円なので、安心して利用しましょう。
手数料は高いの?楽天pay加盟店舗として導入の利用料
ユーザー側に続いては、逆にお店側の立場も見てみましょう。
副業や個人事業をしていると以下のように思うこともありますよね?
でも・・・手数料とか高いのかな、これ?
はい。もちろん手数料はかかります。
どれくらいの手数料かというと、ずばり3.24%です!
▲楽天ペイ公式より
楽天ペイの利用にはカードリーダーを導入するのですが、それによって楽天pay以外でも利用できるauペイ・電子マネー・クレジットカードなどでの決済も2020年6月まではすべて3.24%となっています。
手数料はさすがに0円にはできませんが、政府のキャッシュレス還元が終わる2020年6月までは楽天ペイのカードリーダーの購入代金は全額キャッシュバックで実質0円のキャンペーンが展開されていますよ!
▲キャッシュバックキャンペーン
お客さんに払ってもらった代金も、指定口座を楽天銀行にしておくと決済の翌日に自動で入金してくれます。(他の金融機関でも翌日)
それはありがたい・・・(涙)
加盟店舗になるには楽天ペイ公式サイトから申し込んで、審査に通ればカードリーダーを購入して専用アプリをダウンロードすればすぐに使い始められますよ。
まとめ
さいごに、今回の「楽天ペイの手数料」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 支払いに手数料はかからない
- 送金も手数料0円
- 加盟店になると手数料3.24%で利用可能(2020年6月まで)
楽天ペイを使うなら、やはり楽天カードが相性ぴったりです。
楽天カードを登録して支払えばいつも2倍の楽天ポイントが貯まるようになりますよ!
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