こんにちは!WAONはイオンカードで使っているサッシ(@3104nkmr)です。
WAONはどのタイプのものを使っていますか?
カード発行は無料・有料がある、iPhoneはモバイルできないなど、意外といろいろ注意ポイントがあるんですよ!
このページでは電子マネーWAONの特徴や「3つの知っておきたいこと」を具体的にお伝えしますね。
電子マネーWAONとは?カード作成費用・モバイル対応など3つの知っておきたいこと
はじめに、WAONとは何かをかんたんにまとめておきますね。
WAONとはSuicaや楽天Edyなどと同じ電子マネーの1つで、以下のような特徴がありますよ。
- チャージ式
- カードタイプ・モバイルタイプがある
- 支払いでポイントが貯まる
- たまったポイントは1pt=1円で使える
WAONが使えるお店で支払うとポイントが付くのですが、お店がWAON POINT加盟店かどうかでポイントの種類・還元率が異なります。
200円(税込)のお買い物につき、WAON POINT加盟店(ミニストップ・イオン・ダイエーなど)だと「WAONポイント」が2pt貯まり、WAON POINT非加盟店(ローソン・ファミマ・ウエルシアなど)だと「電子マネーWAONポイント」が1pt貯まりますよ。
電子マネーについては、ぜひ以下の3つのことを知っておいてほしいです。
WAONっぽいカードは何種類かあるので要注意なんですよ!
それぞれ順番に説明していきますね。
WAON POINTカードに電子マネー機能はない
まず、WAON POINTカードについてです。
見た目がWAONっぽいカードには以下の3種類があるのは知っていますか?
- WAON POINTカード
- 電子マネーWAONカード
- イオンカード
よく似ているのですが、すべてが電子マネーWAONとして使えるわけではありません。
この中でWAON POINTカードには電子マネーWAONの機能は無いので注意してください。
▲WAON POINTカード
WAON POINTカードにはお買い物で提示してWAONポイントを付けてもらうという役割しかないんです。
電子マネーWAONとして支払いに使うなら電子マネーWAONカードかイオンカードを持ちましょう。
電子マネーWAONカードの発行は有料
続いては電子マネーWAONカードの発行についてです。
電子マネーWAONカードの作成・発行は無料ではありません。300円の発行手数料がかかりますよ。
新規発行に手数料はかかりますが、いったん作ってしまえば年会費はかかりません。
▲年会費は無料
ただ、電子マネーWAONカードもイイですが、むしろイオンカードのほうが手っ取り早いです。
WAON機能付きのイオンカードなら発行も年会費も無料で作れますよ。
iPhoneはモバイルWAONできない
あとはモバイルWAONについて見てみましょう。
iPhone・AndroidスマホでモバイルWAONへの対応については以下のようになっています。
- iPhone・・・なし
- Android・・・あり(おサイフケータイ・Google Pay)
そう。そうなんです。
iPhone・Apple PayにはWAONの登録はできないんです!
▲iPhone・Apple Pay
モバイルSuicaなら可能なんですけどねぇ・・・モバイルWAONはダメなんです(涙)
やがてApple Payに搭載される日を待ちましょう。
まとめ
さいごに、電子マネーWAONで知っておいてほしい3つのポイントをまとめて並べておきますね。
- WAON POINTカードに電子マネー機能はない
- 電子マネーWAONカードの発行は有料
- iPhoneはモバイルWAONできない
iPhoneユーザーならばイオンカードセレクトを持つのがベストですね。
ポイントカード・電子マネー・クレジットカードの3つの機能が1枚で済むようになります。
イオングループでの買い物ならいつでも通常の2倍(=1%還元)でポイントが貯まりますよ!
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