Vプリカはクレカ・銀行口座なしでok!特徴・セキュリティ・買い方・発行・使えるところをまとめて紹介【V-prica作成】

vプリカ買い方使い方ガイド

こんにちは!3種類のVISAバーチャルカードを使い分けているサッシです。

Vプリカは気軽にコンビニで現金・電子マネーで買えるって知っていましたか?

そう。クレジットカードも銀行口座もなしでokなんですよ。

しかも審査・本人確認なしで即日発行なんです。・・・す、すごい。

このページでは、以下の内容で「Vプリカの買い方・使い方」について詳しく紹介しますね。

  • Vプリカとは?特徴・3-Dセキュアについて
  • コンビニでクレカ・銀行口座なしでもok!Vプリカの買い方
  • スマホで3分でok!アカウント作成・ログインから発行までの手順
  • クレジットカードとほぼ同じ!Vプリカの使い方
  • リアル店舗では使えるの?



Vプリカとは?VISA認証サービス(3-Dセキュア)には対応しているの?

VプリカはVISAとして使えるバーチャル・プリペイドカード!

まず、Vプリカとは何かをわかりやすく紹介しますね。

Vプリカ(V-prica)とは、クレジットカードで有名な「株式会社ライフカード」が発行している以下のカードです。

Vプリカ(V-prica)とは?
インターネット上だけで使える「Visa」ブランドのバーチャル・プリペイドカード

vプリカの画面▲Vプリカの表示画面

支払い方法はプリペイド、つまり「前払い」ですね。

先に「1,000円」「5,000円」などの決まった額面のカードを購入して、その金額分だけお買い物できるわけです。(チャージ式ではなく、使い切りです)

その点では「クオカード(QUOカード)」に似ていますね。

でもクオカードと違って「VISA(ビザ)」ブランドを持っているので、クレジットカードと同じように「VISAで決済」ができるんです。

ただし、リアルなお店では使えず、ネットショッピング・オンラインストアで利用できます。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどでもokですよ。

Vプリカは完全に「バーチャルカード」です。(クオカードで例えるなら「QUOカードPay」みたいなもの)

リアルに手に持てるカードは発行できませんよ。

Vプリカの特徴は?

Vプリカの特徴は、その「作りやすさ」です。

なんと以下のことが不要なんですよ。

Vプリカの3つの大きな特徴
  • 審査なし
  • 本人確認なし
  • 銀行口座の登録なし

そうなんです。審査・本人確認・銀行口座の登録が一切なし!!

さすがに未成年は作れませんが、「日本国内在住の18歳以上」という条件を満たせば誰でも気軽に持てるんですよ。

例えば、以下のような人にぴったりですね。

実はクレカって1枚も持ってないんだ・・・
ん〜クレカってなんか怖いから使いたくないんだよね。てか、そもそも自分まだ学生っす(涙)
 

クレジットカードと違い、入会金・年会費もありません

この「審査・本人確認・銀行口座が不要」「入会金・年会費なし」という作りやすさは魅力的ですよね。

ちなみに、Vプリカを同時に持てる枚数は「10枚」です。

残高を合算すれば限度額「10万円」まで可能ですよ。

VISA認証サービス(3-Dセキュア)にも対応!

Vプリカは「VISA認証サービス(3-Dセキュア)」にも対応しています。

VISA認証サービス(3-Dセキュア)が求められる場合は、 Vプリカの「Myページ(会員専用ページ)」へログインするときのログインID・パスワードを入力すればokです。

本人認証済み
▲スマホ決済「PayPay」に登録した画面

例えばスマホ決済「PayPay」にカードを登録するには3-Dセキュアが求められますが、Vプリカは「本人認証済」のカードとしてばっちり登録できます。

おお〜。バーチャルカードってなんか怪しげなイメージがありますが、VISAの3-Dセキュアを通過できるというのはかなり安心感がありますよね!



クレカ・銀行口座なしでもコンビニで購入ok!Vプリカの買い方

Vプリカとは何かがわかったところで、実際に買ってみましょう。

以下の順番に手順を紹介していきますね。

  • 購入・発行の流れと2つの購入方法の違い
  • コンビニで買う手順(クレカ・銀行口座は不要)

購入・発行の流れと2つの購入方法の違い

まず、購入・発行の全体の流れをイメージしておきましょう。

大まかに以下の3つのステップになりますよ。

Vプリカ購入・発行の3つのステップ
  • 買う(コンビニかインターネット)➝発行コードを入手
  • アカウント作成・ログイン(アプリか公式サイト)
  • 発行コードを入力➝Vプリカ発行!

ぜんぜん時間はかかりません。

「コンビニかネットで買って、アカウント作ってコード入れるだけ!」と思ってもらえばokです。

コンビニで買う場合は「店内の機械」か「サンプルカード」の2つの方法に分かれます。

利用するコンビニによって以下のように異なりますよ。

コンビニでの買い方の違い
  • セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・・・店内の機械
  • デイリーヤマザキ・セイコーマート・・・サンプルカード

ローソン
▲ローソンだとloppi

デイリーヤマザキのカード売り場
▲デイリーヤマザキだとサンプルカード

店内の機械(famiポート・loppiなど)の場合は、操作すると用紙が出てくるのでレジに持っていってお支払いするとVプリカの「発行コード」が書かれたチケットがもらえます。

サンプルカード式の場合は、サンプルカードをそのままレジに持っていってお支払いしてください。(iTunesカードなどを買う感じです)

コンビニの場合、Vプリカの額面は2,000円(購入金額は2,200円)〜10,000円(購入金額は10,390円)がありますよ。(デイリーヤマザキ・セイコーマートだと3,000円〜5,000円)

インターネットで買う場合は、会員専用ページ(Myページ)かアプリから申し込みします。

Vプリカトップ画面
▲Vプリカ公式サイトのトップ画面

vプリカ
▲Vプリカアプリ

支払い方法はクレジットカードかインターネットバンキングです。(アプリはクレカ決済のみ)

クレジットカードは「ライフカード」かVISA・MasterCardブランドのカードが利用できます。

インターネットで買う場合は500円(購入金額は700円)〜30,000円(購入金額は30,200円)の額面となり、デザインも選べますよ。

コンビニでもネットでも購入できますが、コンビニで買うならばクレジットカード・銀行口座は不要です。

「クレカ・銀行口座を使わずに、現金か電子マネーで支払いたい!」というときはコンビニ購入がいいですよ。

次の章で「コンビニでの買い方」を画像たっぷりに紹介していきますね。

ちなみに、Vプリカにはアカウント開設不要で購入・利用できる「Vプリカギフト」もあります。

ただし、額面は3,000円と5,000円の2種類しかなく、購入価格も通常のVプリカより少し割高です。

コンビニで買う手順(クレカ・銀行口座は不要)

では、いよいよVプリカを買ってみましょう!

今回はコンビニ「セブンイレブン」を具体例に紹介しますね。

7eleven二番町
▲セブンイレブン

セブンイレブンの場合は「コピー機」を操作します。

お店に入ったらコピー機をめざしてください。

セブンのコピー機

コピー機の画面で「プリペイドサービス > Vプリカ」とタッチして進みます。

プリペイドサービス Vプリカ

内容に同意して進むと金額選択の画面になります。買いたいVプリカの額面を選んでください。

金額を選択

額面を決めたら、購入・支払い金額を確認してokをタップすると用紙が出てきます。

ふつうにコピーをするときのようにニューっと出てきますよ。

確認、ok 用紙をゲット

用紙を手に入れたら、レジへ持っていってお会計です。

お会計を済ませれば、Vプリカの「発行コード」が書いてあるチケットがもらえますよ。

コードゲット

かんたんですね。

僕はセブンで買ってみましたが、ファミマ・ローソン・ミニストップなどでも同じような感じだと思いますよ。

発行コードを手に入れたら、あとはスマホでアカウント作成・ログインして発行コードを入力すれば完成です。

次の章でやり方をわかりやすく紹介していきますね。



スマホで3分でok!Vプリカのアカウント作成・ログインから発行までの手順

さぁ、いよいよVプリカを発行しましょう。

アカウント作成・ログインから発行までの手順を紹介しますね。

発行コードを手に入れたら、スマホからVプリカにアカウント作成・ログインしてください。

方法は以下の2つがありますよ。

Vプリカにアカウント作成・ログインする2つの方法
  • インターネット経由で公式サイトから
  • アプリをダウンロードしてアプリから

vプリカ
▲Vプリカのアプリ

今回はアプリでのやり方で紹介しますね。(もちろんアプリは無料です)

Vプリカのアプリをダウンロード・インストールすると、まずログインかアカウント作成を求められます。

初めての場合はメールアドレス・電話番号などを入力していき、ID・パスワードを設定してアカウントを作成・登録してくださいね。

アプリでVプリカのアカウント作成の流れ
▲アカウント作成の画面たち

アカウントができたらログインして「買う > 発行コード入力」と進んでください。

発行コード入力へ

そこで発行コードを入力します。(手打ちでもカメラでスキャンでもok)

すると・・・

vプリカ発行

おおっ、発行されました!

早い!!

あとはクレジットカードと同じようにカード番号などを使ってショッピングで使うだけです。

次の章で「Vプリカの使い方」を紹介しますね。

クレジットカードとほぼ同じ!Vプリカの使い方

では、作成したVプリカを実際に使ってみましょう。

・・・と言っても、特別なことはありません。

ふつうのクレジットカードと同じように「カード番号」「名義(名前)」「有効期限」「セキュリティコード」を使ってお買い物すればokです。

それらの情報は、Vプリカの会員専用ページ(Myページ)またはアプリを開くとすぐに表示されていますよ。

バーチャルvisaの見方

くれぐれも第三者に見られないように気をつけてくださいね!

リアル店舗では使えるの?

このページの最初でもチラッとお話しましたが、大事なポイントなのであらためて確認しておきますね。

Vプリカは通常のクレジットカードとは異なる「バーチャルカード」のプリペイドカードです。

実際の店舗では使えず、ネットショッピングだけで使えるので注意してくださいね。

VISAブランドを持っていますが、「オンラインストア専用」と覚えておいてください。



まとめ

さいごに、今回の「Vプリカの買い方・使い方」のポイントをまとめて並べておきますね。

  • プリペイド式のバーチャルカード
  • VISAブランドだけど、ネットショッピング専用
  • 18歳以上なら審査・本人認証・銀行口座なしで即日に発行
  • 購入はコンビニかインターネット(コンビニならクレカ・銀行口座は不要)
  • 使い方は通常のクレジットカードとほぼ同じ

クレジットカードと違ってポイントは付かないですが、審査・本人認証・銀行口座なしで即日発行は魅力的ですよね。

プリペイド・使い切りなので、うっかり使いすぎることもないので安心です。

クレジットカードを持っていない・使いたくないけれど「VISAのカードがほしい!」ときはピッタリですよ!