こんにちは!音には気を遣うサッシです。
静かにキーボードを打てている自信はありますか?
部屋で1人のときは何でもいいですが、さすがに職場やカフェ・コワーキングスペースなどで、
なんて思われていたら申し訳なさすぎる(涙)
というわけで、優しく無害なタイピングに生まれ変わりましょう。
このページでは「キーボードを静かに打つ3つの具体的な方法」を紹介します!
タイピング音がうるさい!キーボードを静かに打つ3つの具体的な方法まとめ
さっそくキーボードを静かに打つ具体的な方法を紹介しますね。
ずばり以下の3つです!
- 指をキーから離さない
- 誰かに見てもらい、自分の癖を見つける
- キーボードを変える
それぞれ順番に詳しくお伝えしていきます。
指をキーから離さない
まずは「指をキーから離さない」です。
そもそも、タイピング音がうるさいのはなぜか?
それは「キーボードから指を離して叩いているから」です。
試しに3cmくらいキーから指を浮かせてタップしてみてください。
自分で自分にイラッとするくらいうるさいですから
▲浮きすぎ
俗に言う「カタカタ、ターン!」ってやつですね(笑)
静かに打つためには指をキーボードからなるべく離さずに横にスライド移動する感じを心がけてみてください。
ぜんぜん違うはずですよ。
誰かに見てもらい、自分の癖を見つける
お次は「誰かに見てもらい、自分の癖を見つける」です。
さきほどの「キーボードから指を離して叩いている」を含めて、人それぞれ違うポイントで打鍵がうるさくなっています。
例えば「シフト」を打つときに強すぎる人もいれば、「変換」や「削除」を打つときの音がやたら目立つ人もいて、それぞれ癖があるんですよ。
だから、ぜひ自分がタイピングしているのを誰かに観察してもらってください。
▲ジョナサンで友人に見ててもらいました
きっと問題点・改善点が見えてくるはずです!
キーボードを変える
3つ目は最も即効性がありますよ。
それは・・・「キーボードを変える」です!
昔ながらのデスクトップなど特にそうですが、そもそも使っているパソコンのキーボードが「ガチャガチャうるさいタイプ」ではないですか?
物理的に、キーボードそのものを取り替えてみてください。あっという間に解決ですね。
▲MacBook Proのキーボード。静かめでいい感じ
デスクトップを使っているならば「静音キーボード」を買えばok。
ノートPCの場合はキーボードだけの交換は不可能なので、パソコン自体を買い換えですね。
僕はMacBook Proを使っていますが、静かでいいですよ。
まとめ
さいごに、今回の「キーボードを静かに打つ3つの具体的な方法」をもう一度まとめて並べておきますね。
- 指をキーから離さない
- 誰かに見てもらい、自分の癖を見つける
- キーボードを変える
あとは、タッチタイピングの質を上げることですね。誤入力して、それをガチャガチャと削除する音がうるさい場合が多いので。
正確でリズミカルな入力を身につけて、よいタイピングライフを!