おかえり~。
「お風呂にする?ごはんにする?それとも、ア…」
「シャワーでお願いします!」
いよいよ夏真っ盛り。額に汗。流れる汗。滲む汗。とにかく、汗!
帰ったらとにかくシャワー浴びたいですよね。
でも、シャワーだってタダじゃない。例えば、うちは5人家族。それぞれが朝起きてシャー。ごはん食べてワー。帰ってきてシャー。寝る前にワー。まさに湯水のごとくシャワー使ってたら、水道代やらガス・電気代やらもばかになりません!ひぃ。
みなさんの中には、「シャワーは1分で済ませな!」なんて言われて育った方もいるんじゃないでしょうか。
節約家としては、果たして夏のシャワーは浴びる回数を制限するべきでしょうか?
浴びた方が収入アップします
結論から言えば、答えはNo!夏場は遠慮なくシャワー浴びた方がいいです。なぜなら、そのほうが結局は収入アップにつながるからです!
1.ストレス
夏場は遠慮なくシャワー浴びた方がいい!その最たる理由はストレスです。
妙にケチってシャワー浴びずにいて、満足に家事や仕事ができるでしょうか?
僕は、できません!!
運動中とか農作業中とかは全然構わないんですよ?汗どころか、泥にまみれようが、多少擦り傷できようがまったく気にしません。でも、切り替えて家事や仕事や勉強に集中しようとするタイミング。そういう時は、ベタベタなのをシャワーっと流してさっぱりした方が、断然ヤル気スイッチ入ります!
ベタベタのままオフィスワークに臨んでも、逆に仕事のモチベーションや効率が下がって、満足な仕事になりません。結果として、大幅な収入減につながってきます!
汗っかきな僕の場合、死活問題です。
2.健康問題
次に挙げられるのが、健康問題です。お肌の問題。
みなさん、例えば夏真っ盛りの仕事帰りに、ビアガーデンとかで「ぷはーっ!これこれ!!」とか盛り上がって、そのまま酔っぱらって帰ってシャワー浴びずにバタンキューした場合。次の朝のお肌ってどうなってますか?
日本代表レベルに汗かきな僕の場合、確実に全身あせもです!ありとあらゆる関節部とおっぱいの下周辺とお股周辺、もれなくポッツポツの真っ赤っかです。
もう痒くて痒くて。仕事になりゃしません。うぅぅ、なんて不便なカラダ。
まぁそんな機械のカラダに変えたいレベルの僕ほどじゃなくでも、シャワー浴びないとあせもになってしまう方も少なくないんじゃないでしょうか?そのできちゃったあせもを治すためにクリームやらを導入するとなると、思いがけない出費となってしまいます!
シャワー浴びて健康な肌を維持できるなら、浴びたほうが圧倒的に経済的です。
3.湯船ほどではない
そして、シャワーを浴びるだけなら、湯船に浸かるほど水道代もガス・電気代もかからないということも挙げられます。
シャワーって、本気出せばかなり短時間で浴びられますよね?僕も最短コースの場合は5秒くらいです。それくらいなら家族で一日に何回浴びようがおサイフへのダメージもたかが知れてますよね!
湯船浸かるの、三度の飯より好きなくらいなので、ホントは夜は真夏でもざぶーんと入りたいんですけどね~。一か月にあるかないか、たま~の贅沢で入ってます♪
そんなわけで、いくら節約していても夏はシャワーは遠慮なく浴びるのをオススメします!そこはケチらないほうがストレスにならず、仕事への集中力がアップするので結局は収入アップにつながりますよ。
それでも工夫すべきポイント
ただ、いくら夏ならシャワー浴び放題といっても、ムダに湯水・エネルギーを浪費するのは論外!
我が家は以下の2点に気を付けて、節約につなげています。
出動するようにテキパキと
よく映画やドラマで「ふんふんふ~ん♪」とか鼻歌まじりにシャワー浴びてますよね。
あれ、どう考えてもシャワー使いすぎです。
シャワーじゃカラダ温まりませんし、そもそもリラックスするためのものじゃないですから!リラックスしたいなら、湯船張って入りましょう。
シャワーはそんな長時間出しっ放すものじゃないので、僕は何かに出動するようにテキパキと浴びてます。緊急出動する消防士のような、ソルジャーのような。
みなさんも、「か弱い家計ちゃんを救えるのは自分だけ」という崇高な使命感を胸に、これからすぐ出動するようなつもりでテキパキと浴びてみてください。頭を洗わないでカラダだけの時なら、1分あれば余裕です。意外と楽しいですよ♪
お湯より水で
夏真っ盛りの時期は、お湯じゃなくても十分な時は水シャワーで済ませています。
暑いときはむしろ水のほうが気持ち良かったりしますよね。あと、真夏はシャワーひねってすぐ出てくるのがほぼお湯だったりしますものね。
夏の始まりとか終わりとか、ちょっと水浴びるのは寒いな~って時はもちろん無理せずお湯出しましょう。
まとめ
夏場はなにかと浴びる回数が増えてしまうシャワー。いくら節約が大事といえども、夏のシャワーは決して浪費ではなく、生きていくための必要経費です!
遠慮せず汗やヨゴレを流してすっきり爽快になったほうが、いい仕事ができて結局は節約どころか収入アップにつながりますよ。
でも、お金と一緒で、無駄遣いはダメですよ!湯水のように「ムダに使う」のではなく、湯水のように「大切に」使いましょうね。(←こっちの意味もあるって知ってました?)
お気に入りの曲をかけて、「この曲が終わるまでに出る!」っていうひとり脱出ゲームも楽しいですよ☆
外でもらってきちゃった悪運を洗い流すつもりでキレイさっぱりして、お金に愛されるカラダになっていきましょう♪