こんにちは!大台町の道の駅を楽しんできたサッシ(@3104nkmr)です。
道の駅好きだから・・・つい寄っちゃうんですよねぇ(笑)
このページでは三重県・大台町の道の駅「奥伊勢おおだい」のレビューをお届けします。
2020年の1月30日と31日。
三重県大台町にある道の駅「奥伊勢おおだい」に立ち寄ってきました。
そう、2日連続で行っちゃいましたよ(笑)
伊勢神宮などで有名な伊勢エリアからさらに山奥のほうにあるエリアの道の駅なのですが、何が有名なのか知っていますか?
まずは・・・ジビエ!
▲ジビエフェア開催中!
大台町のシカ・イノシシなどのお肉が味わえるんですよ。
ちょっと今回は時間がなくて僕はこの道の駅では食べられませんでしたが、宿泊したホテルでは堪能しました。
山深い土地なので、ジビエの他には「しいたけ」も名産です。
▲大台町産のしいたけ
あとはおすすめしたいのは「お茶」ですね。
実は大台町はお茶の生産も昔から盛んで、ここのお茶は品評会でも高い評価を得ているんですよ。
ふつうのお茶っ葉タイプも売っているし、アイスやヨーグルトにかけてもおいしい粉末タイプも買えます。
▲大台町産のお茶
軽いからお土産にうれしいですよね(笑)
あとは・・・なにげにイチゴかな。
大台町へ移住してきた方が「名産としてアピールされてはいないけど、ここのフルーツでイチオシしたいのはイチゴ」って言ってた隠れキャラです。
▲大台町産のイチゴ
ちょっとタイミングが違って僕は出会えませんでしたが、干し柿もかなりおいしいらしいですよ。
そうそう、地元のネギ「奥伊勢白ネギ」も存在感を増しています。
▲奥伊勢白ネギ
僕が泊まった奥伊勢フォレストピアの「レストラン アンジュ」では白身魚に合わせる「ネギソース」として登場しましたよ。
この道の駅「奥伊勢おおだい」はお土産品や地元の野菜などが売っている他に、店内で食べられる「まごころ食堂」も併設しています。
▲まごころ食堂
地元産の鹿肉がパテに使われたその名も「おいしかバーガー」が味わえちゃいますよ!
昔から食されているジビエやお茶に加えて、近年盛り上がっているのが「ゆず」です。
▲地元の人にもらったゆず
1月は温泉に「ゆず湯」が登場したりするんですよ。
僕は道の駅で大台町産のゆずを使ったジュース「ゆずっこ」を味わいました。
▲ゆずっこ
すっぱすぎず甘すぎず、さわやかなゆずの香りとハチミツのやさしい味わいが楽しめますよ!