どんなときもWiFiとは？向いている人・向いていない人の3つの特徴まとめ

こんにちは！レンタルWiFiが手放せないサッシ(@3104nkmr)です。

どんなときもWiFi・・・気になりますよね。その名前からしてすでに（笑）

このページでは、10社を超えるポケットWiFiを試してきた僕が以下の内容で「どんなときもWiFiが向いている人・向いていない人の3つの特徴」をわかりやすく紹介しますね。

どんなときもWiFiとは？最大の人気ポイントを紹介

まず、どんなときもWiFiとは何かをまとめておきますね。

▲どんなときもWiFi公式サイト・トップ画面

「どんなときもWiFi」はスマホやPCをつなぐwifi端末をレンタルできるサービスです。

以下の5つのポイントを大きな特徴としていますよ。

はい。なんか・・・すごいですよね（笑）

最大の特徴はなんと言っても「データ容量が無制限」ですね。

他のレンタルWiFi業者さんでも「月間の制限は無し」のところはあるんです。

でもそのほとんどは「1日3GB」「3日間で10GB」の制限があるので、完全に通信制限がないのがどんなときもWiFiの最強の強みですね。

10社以上のポケットWiFiレンタルを試してきた僕が知る限り、たぶん2019年現在で完全にデータ容量の制限なしはどんなときもWiFiだけだと思いますよ！

どんなときもWiFiが向いている人・向いていない人の3つの特徴

▲どんなときもWiFiで使われるwifi端末「U2s」

では、お次はどんな人が「どんなときもWiFi」に向いているか・向いていないかを見てみましょう。

以下の順番でそれぞれ紹介していきますね。

• 向いている人の3つの特徴
• 向いていない人の3つの特徴

向いている人の3つの特徴

まずは「向いている人」の3つの特徴をまとめました。

10社を超えるポケファイを試してきた僕の経験上、どんなときもWiFiは以下のような人にピッタリですよ！

はい。やはり最大のおすすめは「無制限」ですね。

完全にデータ容量の制限なしに使えるポケットWiFiレンタルを探しているなら間違いなしです。

契約期間は2年縛りがありますが、そのかわり月額3,480円（税抜）という安さも魅力です。（25ヶ月目以降は税抜3,980円）

さらに使えるエリアが広いというのも見逃せないポイントなんですよ。

クラウドSIMという新しい技術によって、なんとドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの電波を切り替えて使えるんです！

移動が多かったり、わりと地方に住んでいる場合は助かりますよ〜これは。

向いていない人の3つの特徴

では、反対に「向いていない人」の特徴はどうでしょうか？

以下の3つのポイントを重視するならば、どんなときもWiFiはあまりおすすめできません。

まずは最大のネックは「2年縛り」ですね。

どんなときもWiFiは2年縛りのプラン1択なので、契約期間なしでレンタルはできません。

もちろん2年ぴったり（24ヶ月目）のタイミング以外で解約すると最大19,000円（税抜）の解約手数料が発生します。

「短期間だけレンタルしたい！」「いつでも解約できる状態でレンタルしたい！」というならば向いていないですね。

そしてネット回線については、どんなときもWiFiが使うのは4G/LTE回線です。（つまりスマホと同じ回線）

接続スピードで4G/LTE回線を上回るWiMAX回線には対応していませんよ。

あとは「初回手数料」ですね。

2年縛りがあるうえにレンタル時に初回手数料3,000円（税抜）がかかるので、気軽に試してみるにはちょっとハードルは高いと言えます。

個人的には25ヶ月目以降は3,980円（税抜）に値上がりする点も気になるかな〜という感じです。

まとめ

さいごに、「どんなときもWiFiが向いている人・向いていない人の特徴」をまとめて並べておきますね。

まぁ・・・1長1短ですね（笑）

デメリットがあるにしても「データ容量無制限」は唯一無二な特徴なので、完全につなぎ放題なポケットWiFiレンタルを探しているならどんなときもWiFiを選んで間違いなしですよ！