こんにちは!iPhoneでもAndroidでも毎日ラインしているサッシです。
メッセージ受信拒否はオンにしているか・オフにしているか把握していますか?
うっかり逆にしていると以下のような状態になってしまいますよ!
そうならないためにも通知・やり方・設定できない原因など、仕組みをよ〜く知っておきましょう。
このページでは、以下の内容で「メッセージ受信拒否」について具体的に紹介しますね。
LINEのメッセージ受信拒否とは?バレるの?
はじめに、意味・特徴をハッキリさせておきましょう。
以下の順番で「メリットは何か?」と「相手にバレるのか?」を紹介していきますね!
メッセージ受信拒否のメリットは?
まず、メリットから見てみましょう。
「メッセージ受信拒否」はLINEで自分で設定できる機能の1つです。
以下のことができる機能ですよ。
▲メッセージ受信拒否の設定
設定すると友だち以外から送られてくるトークを受信しなくなります。
LINEは相手がこちらを友だち追加すると一方的にトーク送信できてしまう仕組みです。
でもメッセージ受信拒否がオンになっていれば相手が送信した内容はこちらに表示されないわけですね。
友だち追加前の人とはやり取りしたくないなら超お役立ちな機能ですよ!
設定すると相手にバレるのかな?
メリットがわかったところで、誰もが気になるアレについても見ておきましょう。
そう、設定すると「相手にバレるのか?」についてです。
メッセージ受信拒否がオンになっていた場合、友だち以外がトーク送信するとどうなるのでしょうか?
ずばり以下の状態になりますよ。
(受信拒否の通知・表示などは出ない)
▲既読にならないトーク
相手はポチッと送信ボタンを押してトークを送ることはできます。
でもこちらのメッセージ受信拒否がオンになっている限りはこちらには届かないので、相手に既読がつくことはありません。
だから、相手がどう思うかは以下の2パターンのどちらかになるはずです。
- 拒否設定の存在を知っている・・・拒否設定だから気づかないのかなと思う
- 拒否設定の存在を知らない・・・既読無視されてると思う
メッセージ拒否設定の存在を知っているならば「あ、もしや友だち以外は表示されない設定にしてるのかな?」と思ったりもするでしょう。
逆に、その機能を知らないならば「既読無視されてる・・・」と思う可能性が高いでしょうね。
拒否設定の人に友だち以外がトーク送信しても「あなたのトークは〇〇さんには表示されません!」みたいな通知が出ることはありません。
ですから、相手がメッセージ拒否設定の存在を知っているか・知らないかでこれら2パターンのどちらかの解釈になるはずですよ!
LINEのメッセージ受信拒否の設定のやり方【iPhone・Android】
メリットやバレるのかもわかったところで、実際に設定してみましょう。
全体の流れとしては「設定を開く > スイッチをオン・オフを切り替える」だけですよ。
LINEアプリを開いたらトーク画面ではなくホーム画面にしてください。
そこから以下のようにタップして進みましょう。
- 歯車マーク
- プライバシー管理
- メッセージ受信拒否
▲左:歯車マーク,右:プライバシー管理
▲メッセージ受信拒否をオン!
スイッチをオンにした状態が「拒否」ですよ。
逆にしないように気をつけてくださいね。
ちなみにIDによる友だち追加を許可もここで設定できますよ。
なぜ!?LINEでメッセージ受信拒否できない原因
設定の仕方もわかったところで、うまくできない場合にも触れておきますね。
メッセージ受信拒否は誰でも利用できる機能なので、基本的に使えないはずはありません。
だから、なぜか設定できないとしたら考えられる可能性は以下の2つですよ。
- ネット接続が途切れがち
- アプリ・OSが古い
1つは「ネット接続が途切れがち」です。
インターネット接続がぶちぶち切れる状態だとエラーになりやすいです。
安定してネットにつながる環境で試すようにしましょう。
もしくは「アプリ・OSが古い」ですね。
▲LINEアプリのアップデート
LINEアプリやスマホのOSは更新していますか?
バージョンが古いと不具合が起きやすくなります。
最新版にアップデートして再起動すると改善されることも多いですよ。
まとめ
さいごに、今回の「メッセージ受信拒否」のポイントをまとめて並べておきますね。
- 友だち以外からのトークを拒否できる
- 相手は「送信できるけど既読がつかない」状態になる
- 送信相手に拒否通知が出ることはない!
(=相手は送信できるけれどこちらには表示されない)