【PR】奥伊勢の秘境!大杉谷へトレッキングして3つの滝を巡ってきたよ

3本目の無名滝

こんにちは!アウトドア好きなサッシ(@3104nkmr)です。

三重県の奥伊勢にある秘境「大杉谷」にトレッキングに行ってきました。

雄大な渓谷をシカの鳴き声を聞きながら数々の滝をめざして歩いてく時間・・・最高オブ最高でした(涙)

このページでは大杉谷へ実際にトレッキングしてきた様子をレビューしますね。

この記事は、大台町観光協会さん主催の「大台町魅力発信プロジェクト」の提供により作成しています

奥伊勢の秘境!大杉谷へトレッキングして3つの滝を巡ってきたよ

2020年の1月31日。

朝8時半に宿泊先「奥伊勢フォレストピア 宮川山荘」の玄関ロビーに待ち合わせて、他の参加者さんと一緒にホテルのバスに乗り込みました。

一緒に歩いて案内してくれるネイチャーガイドの野田さん(Verde 大台ツーリズム)のお話を聞きながらバスに揺られて登山口をめざいます。

橋からv字渓谷
▲途中で橋から見下ろす宮川

今回トレッキングに行くのは近畿の秘境とも呼ばれる「大杉谷(おおすぎだに)」。

黒部峡谷(くろべきょうこく・富山県黒部市)清津峡(きよつきょう・新潟県十日町市)と並んで日本三大渓谷に挙げられているんですよ。

大台町が誇る清流「宮川(みやがわ)」に沿ってバスで登っていくと、大杉谷への登山者の玄関口「大杉谷登山センター」に到着。ここがしっかりしたトイレの最後のポイントですね。

大杉谷センター
▲大杉谷登山センター

大杉谷登山センターからもうしばらくバスで進み、いよいよトレッキングを開始しました。

今回は地元で「仙人」と呼ばれる山の達人タツミさんも同行してくれましたよ。

仙人
▲仙人

さらに参加者にたまたまMr.Dashさんy-heyさんという登山ガイドさんが2人もいるので超心強い!

少し雪もチラつく天候の中、苔むす山道の足元に気をつけながらゆっくりと歩みを進めていきます。

しばらく登っていくと、最初に出迎えてくれたのは「美濃滝(みのだき)」。

最初の滝
▲美濃滝

水しぶき、というより「水」がぶっかかる眼の前まで近づけましたよ!

ぬれてもokなメンバーは奥伊勢のミストを堪能しました。まぁ、1月なんでかなりの冷えっぷりですが(笑)

そこからさらに2本目の「定入滝(じょういだき)」、3本目の名前の無い滝(無名滝:むみょうだきと呼ぶのがイイとのこと)と巡っていきました。

2つめの滝
▲定入滝

3本目の無名滝
▲3本目の無名滝

3本目の滝はかな〜りワイルドな滝で見応えありましたよ!

途中で岩壁からちょろちょろ出ている山水を飲んだりもでき、みんな大満足な様子でした。

大杉谷へのトレッキングはネイチャーガイドの野田さん(Verde 大台ツーリズム)が参加者に合わせてアレンジしてくれるので、体力に自信がない人・登山は初めての人も楽しめますよ。