こんにちは!クオカードを買うときはなるべく5000円以上を買っているサッシです。
(お得だから)
クオカードって、コンビニならどこでもokな気がしませんか?
でも実は4つのコンビニしか対応していないんですよ!
対応のお店・買えないもの・現金以外の買える方法など、このページでは以下の内容で「コンビニでクオカードの使い方・買い方」を具体的にお伝えしますね。
クオカードが使えるのはどこ?QUOカード支払いでコンビニで買えるもの・買えないものなど使い方
はじめに、クオカードが使えるコンビニや買えるもの・買えないものを見てみましょう。
以下の順番で紹介していきますね。
クオカードが使える4つのコンビニとは?
まず、使えるコンビニをハッキリさせておきましょう。
ずばり以下の4つのコンビニでクオカードは利用可能ですよ!
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ポプラ(生活彩家・スリーエイト・くらしハウス)
▲左上から時計回りにセブン・ファミマ・ローソン・ポプラ
この4つ以外のコンビニではクオカードは使えないんです。
有名どころだとミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマートやニューデイズ(JR東日本のコンビニ)などは対応していません。
「コンビニはぜんぶok!」じゃないんですよね〜。僕はコンビニならどこでも使えちゃいそうなイメージがあったので、ミニストップがダメとか意外でした(笑)
ちなみにローソンならカードだけでなくモバイル版の「QUOカードPay」も利用できますよ!
クオカード支払いで買えるもの・買えないもの
では、クオカードで買えるもの・買えないものも見てみましょう。
ドリンク・おやつ・日用品・本などコンビニで売っている商品はだいたいクオカードが使えるのですが、以下のものは例外なので注意してください。
- プリペイドカード(nanacoカードやAppStore&iTunesギフトカードなど)
- 収納代行(公共料金・税金など)
- 印紙
- 切手
- チケット
- タバコ
- コピー機やFAX
買えたらうれしいけどダメなのがプリペイドカード・金券類ですね。
クオカードでクオカード購入とかもできません(笑)
▲クオカード
電気・ガス・水道の料金もクオカードでは支払えないので気をつけましょう。
でも、上記以外の商品・サービスは案外クオカード支払いできちゃったりします。
例えばセブンイレブンでは宅配便・フォトブック・セブンネットショッピングの店頭受け取りの支払いなどにも利用できますよ!
500円のクオカードも購入できる?最低の販売金額・種類・デザインや支払い方法・手数料・のし紙などコンビニでの買い方
使い方がわかったところで、お次はコンビニでのクオカード販売・購入について見てみましょう。
以下の順番でお伝えしていきますね!
最低の販売金額は?コンビニで販売している種類・デザイン
まずは種類・金額についてです。
コンビニでは、以下の金額のクオカードが販売されていますよ。
・・・はい。そうなんです、実はコンビニによって買えるクオカードの金額・種類は違うんです!
もっとも多くの種類を取り扱いしているのはファミマですね。
▲ファミマでクオカード購入(加盟店店頭限定デザイン)
カードのデザインは販売店によって違います。
セブン・ファミマ・ローソン・ポプラでそれぞれオリジナルデザインがあるんですよ!
▲セブンイレブン限定デザインのクオカード
どのコンビニで買うかは、選べる金額とデザインの違いで決めるとイイですね。
気軽に500円分のを買うときはファミマかローソンですよ!(セブン・ポプラは取り扱いしてない)
実は現金以外もok!クオカード購入の支払い方法・手数料やのし紙について
続いては支払い方法や手数料をもう少し詳しく見てみましょう。
クオカードは金券なので、現金でしか買えないイメージがありませんか?
でも実は以下のように現金の他の支払い方法でクオカード購入もできるんですよ!
そう。セブンとファミマなら現金以外も使えるんです!
ただ、nanacoはクオカード購入に使えるけれどnanacoポイントは付きません(涙)
ファミマTカードならクレカ決済でクオカードが買えるっていうのは珍しいですよね〜。
同じコンビニでもポプラ・ローソンでは現金以外に支払方法はないので覚えておきましょう。
クオカード購入については、支払方法が現金でもカードでも500円券と1000円券は以下の手数料が発生するので注意です。
- 500円分のクオカード・・・販売金額は530円
- 1000円分のクオカード・・・販売金額は1040円
そうなんです。ちょっと高いんですよ!
500円分のカードは30円、1000円分のカードは40円の手数料がかかります。
▲500円分のクオカード
2000円分以上のカードを買えば手数料は発生しませんよ。
ちなみにギフト用に包装したいときの「のし紙」は店舗によって対応がバラバラです。確実にのしを付けたいならクオカードの公式オンラインストアで注文がイイですよ。
コンビニではクオカードの換金・買取はやっていません。
クオカードを売りたいときは金額ショップに行きましょう。
コンビニでクオカードをお得に買える2つの方法とは?
あとは、お得に買える方法も紹介しておきますね。
以下の2つの方法なら通常より安くクオカードを買うことができますよ!
- クレカチャージしたnanacoで購入
- 5000円分か10000円分を購入
それぞれもう少し説明しますね。
まず、nanacoにはチャージするだけでポイント還元になるカードがあるのは知っていますか?
つまりnanacoでクオカードを買ってもnanacoポイントは付きませんが前もってチャージしたクレジットカード利用分のポイントはもらえるんです!
クレジットカードのポイントの分だけ安くクオカードを買えるというわけですね。
例えばYahoo!JAPANカードやセブンカード・プラスは0.5%還元、リクルートカードなら1.2%還元でチャージが可能ですよ。
もう1つは5000円分か10000円分を購入という方法です。
▲クオカード購入
さきほどの章で紹介した500円分・1000円分のカードの逆で、5000円分・10000円分のクオカードは「おまけ」の金額が付いてきます。
具体的には5000円で5070円分・10000円で10180円分のクオカードが購入できるんです!
これ、意外と知られていないですよね〜。ちょっと初期投資は高いですが、1000円分などをちょこちょこ買うよりは5000円分・10000円分をまとめて買ったほうがだんぜんお得ですよ。
まとめ
さいごに、今回の「コンビニでクオカード」のポイントをまとめて並べておきますね。
- セブン・ファミマ・ローソン・ポプラが対応
- プリペイドカード購入や公共料金支払いには使えない
- 販売している種類(金額)はそれぞれ違う
- nanaco・ファミマTカードでも買える!
もっともお得にクオカードを買うなら「5000円分か10000円分をリクルートカードでチャージしたnanacoで購入」ですね。
リクルートカードのポイント還元分(120円)とクオカードのおまけ分(180円)で300円も安く買えますよ!