まだ諦めるなよ!心が折れそうな受験生に激しくおすすめしたいブログ記事4選

jyukenbenkyou

こんにちは、サッシです。

みなさん、受験って苦労しましたか?楽勝でしたか?

今、2016年9月末。夏休みも終わり、受験シーズンがいよいよ近づいてきました。

僕は夜は学習塾をやっているのですが、今年も受験生の生徒から

「胃が痛い・・・」

という悲痛な訴えの回数が増えてきました。

そこで、普段の顔を合わせての直接のサポートに加えて、僕以外のすばらしい元・受験生の方の体験談も届けて間接的な応援もしたいと思い、今回は受験勉強の核心を突く4つの記事をご紹介します。

題して、「まだ諦めるなよ!心が折れそうな受験生に激しくオススメしたいブログ記事4選」。

僕がよく読むブロガーさんたちの中から、強く心に残った記事を厳選しました。全国の受験生はもちろん、受験生のご家族・ご親戚の方も参考にしてくだされば幸いです


12月のE判定から大逆転

まずは、「ままはっく」のまなしばさんの記事から。今回ご紹介する中で、僕の一番のお気に入り記事です。

ままはっく

画像出典:ままはっく

タイトルは、「E判定から現役で逆転合格。独学だった私の3つのスタンス」。

受験理由を、

自分の進路について考えた時、特にやりたいことはなかったので、それは大学に入ってから探そうと思い、関西の私立大学で一番と言われている同志社大学を目指すことにしました。

と素直に告白していらっしゃるところにも好感が持てます。

まなしばさんのこの記事から、僕が特に共感し、受験生に伝えたいポイントは2つ。

最後までE判定でも諦めない

まなしばさん、何度模擬試験を受けても第一志望はA~Eの中の最低ランク、E判定しか出なかったそうです。

E判定というのは、合格確率がたしか10%程度のことを言います。いや5%程度かも。とにかく合格へは絶望的、という数字です。

そう、自分が目標とするにはあまりにも高すぎた。
-中略-

これが高校3年生の12月の最後の模試まで続きました。この最後の模試ですらE判定。でも、頑固にも第一志望校は変えませんでした。

でも、結果的に見事に合格を勝ち取っています。

僕も、自分の受験の時はAやBより、CやDやEの方が多かったです。あと、これまでの教え子でも、最後までE判定だったって生徒、何人もいます。

ほんとね、模試は模試です。

基礎がしっかりすれば、実は驚くほど急に花開くんですよ

12月の時点でついに基礎の土台が圧倒的なレベルで完成し、1月からの試験シーズンでどかーんと急成長して合格!なんてケースも多々あるんです。

だから、模試の判定は気にしすぎないで。最後までE判定でも合格している人、いっぱいいます!

寝ても覚めても勉強

まなしばさんは、

夏休みには毎日高校の自習室にいき自習室皆勤賞、冬休みには毎日絶賛家に引きこもって家から一歩も外に出ませんでした。(これマジ)

お風呂に入る時間ですら腕に英単語を30個書いて、全部覚えるまで出ないと決めて。ほんと高3の冬は勉強しかしてませんでした。

という受験生活だったそうです。

これ、僕も一番伝えたいです。

量。量なんですよ。

他の追随を許さない圧倒的な量。

僕もこれまで何万人まではいきませんが、それでも千人以上は受験生に接してきた中で感じるたったひとつの真実。

それが、「量」です。

たしかに勉強法や勉強の質は大事です。でもほとんどの受験生は、ハッキリ言って「量」が足りていません

僕は教え子に必ず自分の第一志望の例年の受験者数と合格者数を調べて来てもらっています。

その上で、「その中で自分が何番目に勉強しているか、いつも自分に問いかけな」と伝えています。

「何番目に勉強が出来るか」じゃなく、「何番目に練習量を重ねているか」です。

受験勉強で結果が出ないと感じる時は、まずは質より量をチェックしてみてほしいです

1日11時間の勉強

お次は、「まだ東京で消耗してるの?」のイケダハヤトさんの記事から。

まだ東京で消耗してるの?

画像出典:まだ東京で消耗してるの?

 

タイトルは、「イケハヤもはあちゅうも高学歴だ。ぼくが受験勉強で学んだこと。

受験勉強を通じて、資本主義との絡みから「競争」の意義まで話を深めているところが流石です。

イケハヤさんによる受験勉強のポイントは4つ。

僕は1と3に特に共感します。

学校に通えばいいというものでもない

イケハヤさんは、

受験勉強をスタートしたのは高校3年生の夏だったのですが、ぼくは上記のことに気づいたので、最大限学校に通わず、ひたすら家で勉強していました。

とのことです。

僕も、高校3年生の時は「よし、今日はずっと勉強するぞ」と決めた時は学校へは行きませんでした。出席日数、わりとギリギリだったと思います。

学校で勉強するのが合う人はそれでもちろんokです。でも、学校以外の方が集中できると感じる人は、学校以外の選択肢も持った方がいいです。

図書館なり塾なりカフェなり自宅なり、「何時間でも勉強できる」って感じる環境で勉強するのをオススメします

1日11時間を半年

やっぱね、量ですよ。

イケハヤさんは、

1日11時間の勉強を半年ほど続けたら、サクッと早稲田政経に受かりましたよ。いずれも試験終了直後に合格を確信したくらい「楽勝」でした。

だそうです。

「1日11時間を半年」

これ、合格する受験生の中では突出して多い方とも言えないですよ。

とにかく、量が必須です。受験の科目って、数学や理科はもちろん、実は国語でさえも一定の「パターン」で正解が導き出されますからね。センター試験なんか、特にそう。

「国語は暗記だ」「数学は暗記だ」って言い切る人、多いですよ。

尋常じゃない量を解くと、「あぁ、あれが問いたくて、こう答えてほしいわけね」っていうのが本当にカラダで感じられるようになります。

圧倒的な量を積み重ねれば、五分五分の勝負までは行けますよ

僕もこなした量にだけは自信があったので、早稲田で受験した三学部はおかげさまで三つとも合格しました。

とんでもなく分かりやすい「勉強の仕方」

続きまして、「monograph」のPITEさんです。

monograph

画像出典:monograph

ご自身が家庭教師の営業をなさっていた経験を基にした、説得力のある記事です。

今回ご紹介する4つの記事の中で、実際の勉強方法について一番深く語ってくれています。

勉強方法に悩んでいる人は必読!僕も全面的に頷ける内容です。

タイトルは、「勉強を始める前に『勉強の仕方』を学ぼう。現役”家庭教師の営業”が語る効率的な学習方法。

僕が特に共感するのは、「効率」と「国語力」の点です。

できるだけ「楽」をする努力

PITEさんは、

僕は昔から面倒くさがりで出来るだけ「楽」に問題を解決できる道を探して生きて来ました。

とおっしゃっています。

超~同感。これ、大事です。

僕も小・中・高と、「どうやったら楽に身につけられるか?」ということを念頭に勉強に向き合って、ずーっと工夫し続けていました。

例えば、数学の新しい公式を目にした時。無条件に暗記に掛かるのではなく、まず「これ、知ってる公式の変形で作れないかな?」と試してみます。案の定、実は数学の教科書の公式って全部覚えている必要はまっっったく無いんですよ。だいたいの公式は、基本の組み合わせで作れる。

「楽をするために、楽にできる方法の開発に全力を注ぐ」

一見矛盾したこれがめっちゃ大切なんです。

圧倒的な勉強量はもちろん必須なんですが、質を高めることももちろん同時進行していくのが望ましいです

質を高めるって、自分ひとりでは難しい場合も多いので、客観的に捉えるのがニガテな人は、ぜひ誰か指導者を付けたほうがいいです。学校の先生なり塾や家庭教師の先生なり、はたまた家族や先輩なり、信頼できる指導者に寄り添ってもらった方がいいですよ

一番重要なのが国語

僕が生徒にも、自分の娘にも最優先して教えている科目。それが国語です。

PITEさんは、

国語力・論理的な思考力を身につけるためには訓練が必要です。一朝一夕では身につきません。そのため他の教科に比べて時間がかかるので早めに始めて欲しいんですね。

ということで、国語(現代文)はいち早く勉強し始めることをオススメしています。

ほんっっっとその通りです。

理由は単純。だって、たとえ数学でも理科でも、どの科目も「ことば」を通じて理解していくものだからです。

英語でも、実は最後の鍵を握っているのは国語の力なんです。

単語を暗記すれば短文は理解できたとしても、長文は国語力=読解力が無いと絶対に解けません。文章の要旨や、言外の意味を掴む必要がありますので、純粋な「ことばの力」が絶対不可欠なんです。

しかし、他の科目の優先度が高くて、受験生はなかなか国語に勉強時間を割けられない場合が多いのが実情です。

だから、受験生たち。せめて、国語の力=ことばの力がどの科目でも大切ということに意識を置いてみてください

意識を向けるだけで、理解・吸収力って随分と違うから。

センター9割はとれる!

最後は、「やぎろぐ」のやぎぺーさんの記事です。今回の4人の中では、一番「元・受験生」に近いですね。

やぎろぐ

画像出典:やぎろぐ

タイトルは、「現役早稲田生が教えるセンター試験英語で9割超え192点を取るための勉強法」。

もう今は大学を卒業し、キャンピングカーで全国を回っているやぎぺーさんが、英語を中心に受験勉強のコツを語ってくれています。

中でも、「センター英語で9割」と「センター過去問を解きまくる」に僕も大賛成です。

センター9割は全然不可能じゃない

90%の得点っていうとかなりのハイスコアに聞こえますよね?

でも実は、センター試験での9割越えって、めちゃくちゃいっぱいいるんです。もちろん科目ごとに難易度の差はありますが、特に英語は難関大学受験者だと「安定して9割取れて当たり前」というものでもあります。

やぎぺーさんは、

努力は報われるとは限りませんが、「正しい方法で為された努力」は絶対に裏切りません。言い換えれば間違った方法で努力しても絶対に報われないということです。センター英語において正しい努力の方法の1つを今回提示します。

ということで、英単語帳DUOを活用した勉強法を公開してくれています。

DUO、僕も好きです。速読英単語シリーズもいいですよ♪

受験生のみなさん、センターで9割って全然不可能な数字じゃないですよ。特に英語は、必要な練習量を積めば安定して高得点が期待できますよ!

センター過去問は解きまくるべし

英単語帳をやりまくったら、センター試験の過去問題に取り組み始めることをやぎぺーさんはオススメしています。

僕も大賛成です。

センター試験には、各大学の試験とは大きく異なるヒミツがあります。

それは、「正解が発表される」ということです。

「え?」ってなりますよねw

意外と知らない人が多いのですが、実は難関大学のほとんどは入試問題の正解を発表しないんですよ。正解は完全にブラックボックス。だから、どんな問題でもありなので、いわゆる悪問・難問・奇問もけっこう多い。

でも、センターは別。完全にマークシートの選択問題だし、翌日には新聞にも問題・正解が発表されるくらいなので、センターは客観的に誰もが納得できる根拠のある問題ばかりなんです。

だから、基礎力を測るにはもってこい。

受験生の皆さん、センター試験の過去問題はぜひ全部解いてください「基礎が身についている」というのは、「センターで8割以上安定して取れる」ということだと思ってくれていいですよ

まとめ

夏休みが終わると、いよいよ多くの受験生の心は不安でいっぱいになってきます。

応援の意味で、愛を込めてアドバイスします。

「その不安、受験が終わるまで消えません。」

だから、無理に不安をゼロにしようと思わなくていいですよ。みんな不安だから。

量です。圧倒的な量をこなしましょう。

とんでもない練習量から生まれる自信は、必ずや不安を圧倒してくれますよ

受験はなにせ実力が伯仲した者同士の争いなので、「量をこなせば絶対に受かる」とは言い切れませんが、「受かる人は量をこなしている」というのは断言できます。

まなしばさんのように、何があろうと最後まで諦めない。その気持ちを一番大切にしてくださいね

究極的にはね、「たかが受験」です。大丈夫、命までは取られませんからw

「人と愛し合う」とか「仕事を生み出す」とかそういった正解がどこにもない問題に比べたら、どうってことないですよ。

安心して全力を出し切ってみてください。いい経験になりますよ。

では、今回はこんなところで。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

よかったら、お気軽にコメントしてくださいね。「受験勉強、これだけは言わせて!」とか教えてくれたらうれしいです。

「まいうま」のダンナの方、サッシがお送りしました。

それではまた!

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