こんにちは!サッシ(@3104nkmr)です。
ワードプレスで記事を書くとき、以下の2つのモードのどちらを使ってますか?
- 「ビジュアル」
- 「テキスト」
慣れた人は、たいてい「テキスト」の方ですね。その方が入力が速いので。
・・・でも僕。
15万pvを超えるくらいまで、一切「テキスト」で入力できませんでした。
だって、タグとか一切分からないんだもん!
「h2って何?あだち充?」って感じでしたからねw
けれども、最近になってようやく「テキスト」でも入力できるようになりました。
そうしたら・・・記事を書くのが早いのなんのって!
今回は、タグ音痴な僕が「テキスト」で書くために覚えた必要最低限の5つのタグを紹介します。
マジで、この5つしか覚えてません!
「そろそろテキストエディタで記事を書いてみたいなー」って人にぜひ読んでほしい記事です。
なぜテキストエディタにするの?

まず、なぜ「テキストエディタ」にするのか?
そのメリット・デメリットを紹介しますね。
メリット
メリットは簡単。
ずばり、「記事作成のスピードが早くなるから」です!
「ビジュアルエディタ」の方だと、太字とかにする際にいちいちマウスやトラックパッドで移動しなきゃダメですよね?
「テキストエディタ」だと、基本的にキーボードでそのまま打ち続けられるんです。
だから爆速が可能なんですね。
デメリット
逆に、デメリットはあるのでしょうか?
僕が感じるのは以下の2点です。
- 写真が見えない
- タグの理解がちょっと必要
初心者のうちは、やっぱ挿入した写真が見えてる状態で書かないと、記事のイメージが湧きづらいんですよね。
あと、「タグ」の理解。
難しい知識はぜんぜん要らないんですけど、タグの概念の理解はちょっと必要です。
その点、画像も見えて「タグ」の知識も一切不要なビジュアルエディタは、初心者に優しいモードと言えますね。
5つの厳選タグ
ではでは。
タグ音痴な僕が「テキストエディタ」で書くために覚えた必要最低限の5つのタグを紹介していきますね。
見出し
まず、1つ目は「見出し」です。
( このブログだと、すぐ上の「見出し」や、その上の「5つの厳選タグ」に当たる部分 )
見出しは「<h2>〜</h2>」や「<h3>〜</h3>」のように記述します。
見出し以外でも、タグは最初が「<>」で始まり、閉じる時が「</>」なのがポイントですね。
ええ、わりと最近までそんなことも知りませんでしたが何かw
太字
次に、2つ目は「太字」にしたい場合。
太字にしたいなら、「<strong>〜</strong>」でテキストを囲めばok!
テキスト入力スペースの上のメニューの左端の「b」をポチッとしても太字になりますよ。

リンク
3つ目は、「リンク」です。
リンクは、僕は「link」のボタンをポチッとしてます。
テキスト入力スペースの上のメニューの左から3番目のやつです。

これ、慣れている人はボタン使わないんでしょうか?
僕にはまだ無理ですw
箇条書き
そして4つ目は「箇条書き」です。
箇条書きも、僕はリンクと同様にボタンをポチッとしてます。
「ul」,「ol」,「li」のボタンですね。
それぞれ、以下のような役割です。
- <ul>・・・リストを始めるよ〜ボタン
- <ol>・・・番号付きリストの場合
- <li>・・・番号なしリストの場合
「ol」「li」で箇条書きしたら、それ全体を「ul」で包み込む感じです。(下図を参照↓)

それぞれ、閉じる時は「/」をつけたバージョンにするのを忘れずに!
改行
最後は、「改行」です。
改行したい時は「nbsp;」と入力すればok!

行間を通常より広く取りたいときは、これを入れてます。
まとめ
最後に、今回ご紹介した5つのタグをまとめておきますね。
- 見出し・・・「<h2>〜</h2>」や「<h3>〜</h3>」など
- 太字・・・「<strong>〜</strong>」(「b」のボタンをポチッでもok!)
- リンク・・・「link」のボタンをポチッ!
- 箇条書き・・・「ul」,「ol」,「li」のボタンをポチッ!
- 改行・・・nbsp;
タグできない奴丸出しなやり方ですが、これで「テキストエディタ」で書けるからイイんですっw
画像は普通に「メディアを追加」をポチッとすればok。
他に僕が使うのは、「蛍光ペン」のCSSと、「枠やボタン」のショートコードくらいです。
それらは辞書登録してます。
「文字の色変え」のタグはいまだに覚えてないので、後でビジュアルエディタで開いて処理していることは、ここだけの秘密にしておいてください。
記事作成スピードが格段に早くなるので、ビジュアルエディタだけを使ってきた人はぜひテキストエディタも挑戦してみてくださいね!