突然の変化なんてめったにない!「チーズはどこへ消えた?」の書評・感想レビュー

こんにちは!「チーズはどこへ消えた?」を読み終えたサッシ(@3104nkmr)です。

いきなり会社が倒産したり、収入が半減したら・・・泣いちゃいますよね。

でも実は変化のほとんどは突然ではない

それをあらためて実感させてもらえる1冊でしたよ。



「チーズはどこへ消えた?」とは?【ネタバレなし】


まず、この本の内容を紹介しておきますね。

チーズはどこへ消えた」の大ざっぱなあらすじは以下の通りです。

「チーズはどこへ消えた?」の大ざっぱなあらすじ
迷路に住んでチーズを食べて暮らしている2人の小人と2匹のネズミ。

ある日、いつもそこにあるはずのチーズが消えてしまい、2度とそこに現れなくなった。

その事実に直面した2人と2匹の取る行動は・・・

本のタイトル通りに、ちゃんとチーズが出てきます(笑)

タイトルだけでは内容が想像しづらいですが、新しいチーズを見つけるために行動を起こし・気づきを得ていく成長ストーリーです。

チーズの穴から不安そうに顔を出す男性のイラストが表紙に描かれていて「あれ、ちょっと暗いストーリーかな?」というイメージもありますが、読んでみるとカラッと明るい雰囲気ですよ。

予想通りに「賢く行動する者たち」と「アホな者たち」に分かれます。

でも、「アホな者たち」の中で「勇気を出して気づきを得て成長していく者」と「ずっと変わらないアホ」さらに分かれるのが意外性があって面白いところですね。

ビジネス層にウケた本ですが、ネズミと小人のストーリー仕立てだしページ数も100ページもないくらいなので、「ちょっとビジネス書・自己啓発本とかニガテなんだよね・・・」という人もスイスイ読めると思いますよ。

僕は読み始めてすぐにうちの娘が4歳くらいのときに絵本を読んであげていたときの感覚になりました。

さすがに2歳くらいの絵本ほど幼くはないですが「ちょっと字が多めの絵本」くらいな感じで気軽に読めますよ。絵・イラストはほぼ無いんですが(笑)

「根本的な恐怖の消し方」や「変化への対応の仕方」が学べる1冊です。

僕が読んだのは扶桑社から出ている翻訳版。門田美鈴さんが翻訳した、2000年に初版の94ページまであるものです。

突然の変化なんてめったにない!とことん個人的な感想レビュー


では、僕のとことん個人的な感想レビューを紹介しますね。

この本「チーズはどこへ消えた」で僕が最も感じたことは「突然の変化なんてめったにない」ということです。

たしかに、地震や竜巻など突然に襲ってくるものはあります。大自然で狩りをする肉食動物なんかもそうでしょうね。

でも、何の前触れも感じずに襲ってくるものはそういった天災くらいのものでしょう。

少なくとも僕らが人間の社会で生きていて起こることで本当に「突然」というものはめったにないはず。僕はそう感じています。

会社の業績しかり、株価の変動しかり。もちろん人間関係もそうです。

何かしら「予兆・サイン」があるはず。

そこにいつも敏感にいることが大事だよな〜と本書を読んであらためて感じました。

例えば僕の場合、数年前まで学習塾・保育所の運営をしていました。

しかし僕が暮らしていた町の人口(=子ども)が毎年どんどん減少したり、行政が低予算の教育サービスを始めたりして、経営的に厳しくなっていくサインがちらちら見え始めました。

そこで僕は「こりゃ場所に縛られない仕事も始めたほうがいいな」と感じて思い切って始めたのが「webサイト運営」です。

完全にド素人から始めましたが、今やプロブロガーとして複数サイト運営を中心として仕事させてもらってますからね・・・

本当にあの頃に新しく舵を切っておいてよかった。心の底からそう思います。

今は楽しくサイト運営させてもらっていますが、この仕事だっていつどうなるかわかりません。

そのサインを感じたら、いつでもパッと新しいことに飛び込むつもりでいます。

「突然の変化なんてめったにない。なにかしらサインがある」ということを胸に、いつも本能全開でいたいな〜と。この本がさらに背中を押してくれました。



さいごに

もうすぐこの本「チーズはどこへ消えた」の続編も出るそうですよ。

1時間もあればサクッと読めてしまいます。

「根本的な恐怖の消し方」「変化への対応の仕方」を学びたいならぜひぜひ読んでみてくださいね。






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