【子育ての悩みNo.1「叱り方」】たまには怒鳴るのも効果的?

「ごはんの時は遊ばずに食べなさい。」

「イヤ。」

「ほら、もう出掛けるから食べちゃいなさい!」

「ヤダ。」

「いいから食べちゃいなさい!!!」

 

今日も大気圏外まで声を響かせているママさん・パパさん。

お疲れ様です、我が同志よ!

 

子育てあるある108のひとつ、

子どものイヤイヤ期。

ああ言っても「イヤ。」こう言っても「ヤダ。」

 

まあ〜怒鳴らずにはいられませんよね。

 

「魔のイヤイヤ期の2歳」なんてよく言いますが、

実際はあまり2歳に特に多いとも感じないです。

 

3人娘の父親&園長&塾長の経験から申し上げますと、

「個人差だよね」という感じです。

 

3歳だろうが4歳だろうが、小学生だろうが、

イヤイヤ言う子は言いますね。

あまり言わない子もいるし、年齢差というより、

個人差の方が大きいと感じます。

 

うちはどうかといいますと、

幸い三人の娘たち、揃いも揃って、

イヤイヤすごく少ないです。

 

いや〜ほんとラッキーです。

なんだかんだ叱られてるエブリデイではあるので、

娘たちが「いい子」なのかどうかは分かりませんが、

今のところ親子のコミュニケーションはばっちりです。

いやはや。

 

それでも、声を張ってしまうの、ゼロではないですよ。

時には電器ケトルのように瞬間で沸点に達してしまいます!

 

そんな時、ついのび太のママになってしまいそうですが、

果たしてどうでしょう。

毎日同じようなことを言わせる子どもちゃん。

たまには大声で怒鳴りつけるのも効果的でしょうか?

心のドア、パタン

結論からいいますと…

ずばり、No!
効果なんてナッシング!

 

怒鳴っても、効き目なんてありゃあしませんよ。

 

大人が大声で怒ると、

一瞬で子どもは貝になります。

 

つまり、シュン!っと殻に閉じこもって、

もう何も聞く耳ありません

 

たとえウルトラマンが言おうが、プリンセスが言おうが、

右のお耳から左のお耳にすーっ。

「あ~なんか怒ってる。早く終わらないかなぁ」

しか心にはありません。

 

心の玄関のドア、パタン。

本日の営業終了です。

カーテン、シャッ。

こちらの気持ち、伝えてる?

つい怒鳴ってしまう方。

ぜひ確かめてみてほしいことがあります。

 

それは、

「子どもにこちらの気持ちを伝えているか」

ということです。

 

ついつい、

「早く食べなさい!」

「何べんおんなじこと言わせるの!」

「だから言ったでしょ!」

なんて、ダメ出しばかりになっていませんか?

 

大声でそんなの浴びせられたら、

「あ~うるさいなぁ」

と、それと同時に、

「ふぅ…わたしはダメな子なんだなぁ」

という気持ちしか子どもには湧いてきません。

 

んんん、悲しい!!

こんなの、悲しいじゃないですか!!

 

叱るって、親からの愛のひとつです。

ただ自己否定感を植え付けるだけじゃあ、

愛情もへったくれもありません!

 

まずは、あなたの気持ちを伝えてあげてください。

「それはうれしくない」

「お母さんは悲しい。」

「お父さんもイヤだ。」

 

そういった感情を伝えて、共感を呼び覚ますのが肝心なんです。

 

我が家でも、僕は今朝三歳の三女にはっきりと

「それはうれしくない」

と伝えました。

 

朝8時過ぎくらい、僕がゴミ出しの準備していると、

隣の部屋で目を覚ました三女に「だだー!」と呼ばれたんですね。

あ、「だだ」=「おとうさん」です。

教えてないのに、なぜか三女は僕を「だだ」と呼ぶw

 

それで、ふとんまで行って、一緒にゴロゴロして遊んでたんですね。

なんだかんだ三女が僕の顔をいじったりしてて、

最初はソフトタッチなんですけど、まぁ、だんだん盛り上がって、

調子にのってくるわけですよ。

 

やがてパチーン!パチーン!って、ハードに僕の顔をしばき始めたんですね。

三歳の力とはいえ、けっこう痛いんですわ、これがまた。

スナップ効いてる。

 

だから、いったん攻撃をガードして、

そのまま三女のほっぺを両の手のひらでガシっとつかんで、

顔をこちらに向けて静かに、でも力強く伝えました。

 

「サン。痛い。だだは、全然うれしくない。」

(※サン=三女の名前です。)

 

そうすると、じっとこちらに目を向けて、ちょっと半べそ顔で

「…ごめんなしゃい。」

と一言返してくれました。

 

ふざけていない、心のこもった「ごめんなしゃい。」でした。

 

1分も掛けずにお叱りタイムはおしまい。

またキャッキャ、キャッキャと遊びに戻りましたよ♪

遊びに盛り上がり過ぎて、あやうくゴミ出しに間に合わなそうなほどにw

 

こんなふうに、気持ちを伝えるのが効果的です。

子どもは共感能力が高いから、相手の気持ちにすぐ同調できます。

 

「こんなことするのは、悲しい。」

そういう気持ちを心にも言葉にも出すことで、

「あ、これはかなしいことなんだ。」

ということを本能的に感じ取ってくれますよ

 

大声を出す必要なんてありゃあしません。

そんなエネルギーあったら、その場で妖怪体操でもしましょう。

カラダにも心にもヘルシーです♪

子どもにもウケるしねw

愛も伝える叱り方を

そもそも、叱るのは何のためでしょうか?

 

それは、

「相手に成長してもらうため」

ですよね。

 

良いこと、悪いこと。

人が喜ぶこと、悲しむこと。

こういうことを学んで優しい人に育ってほしい。

 

そのための愛情表現のひとつ。

それが叱ることです。

 

怒鳴り散らしたら、

「ぐぇ~またおこられたぁ。むぐぅぅ。」

っていうストレスしか子どもに残りません。

 

大切なのは、愛も伝える叱り方です。

 

まぁ、何回もどころか、

子どもって、何百回も同じことやらかしますよね。

冗談抜きでw

 

毎日毎日それだから、どうしてもなっちゃうんですよね~。

「叱るのは子どもの成長のため」っていう本来の目的なぞ飛んでしまい、

もう習慣で「ぅおらーっ!!」って。

 

いやぁ、気をつけましょうね。

意識と行動次第で、習慣は変えられますから!

 

コペルニクス的逆の発想で、

「子どもに指摘をお願いする」

っていうウラ技もオススメですよ。

 

つまり、

「パパはね、○○にやさしくおおきくなってほしいからしかるんだ。

だから、パパがおおきなこえだしてたら、おしえて。

『パパ、おおきなこえでしからないで』って。」

ってお願いしちゃうんです!

 

「子育ては親育て」とはよく言ったもので。

ぜひとも、子どもも自分も一緒に成長していきたいですよね!

 

子どもがピーマンとかゴーヤとかぶん投げても、(←よくありますよね?)

「ダメ。ピーマンがかわいそう。ママもうれしくないよ。」

と、凛として力強く伝えましょうね。

 

「のぉぉぉびぃぃたぁぁぁぁぁぁ!!!!」とか絶叫するの、

百害あって一利なし!!

 

ん?てことは、

のび太のママは「子育てテスト」的には

毎回0点か?

 

………むふふふふ。

この事実、のび太に告げ口しちゃお。

 

じゃあ~今回はこんなところで!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

よかったら、お気軽にコメントしてくださいね。

「まいうま」のスネ夫出木杉くん、サッシーがお送りしました。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

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