こんにちは!サッシ(@3104nkmr)です。
2018年9月6日に発生した「北海道胆振(いぶり)東部地震」を受けて、東京の物産展はどんな様子になっているのか?
浅草にある「まるごと北海道 雷門物産本舗」へ行ってきました。
「北海道胆振東部地震」による影響はどんな具合なのか?浅草(東京)の「まるごと北海道 雷門物産本舗」へ行ってみた
地震から1週間が経過した9月13日。
ちょっと小雨が降る中、浅草にある「まるごと北海道 雷門物産本舗」へ行ってみました。
地下鉄「浅草駅(都営浅草線)」のA3出口から歩いてすぐなんですよ。

お店の正面に立って右を向くと超有名な「雷門」が見えています。

「雷門」側から歩いて行くと、バス停のすぐ先の右手にありますよ。

では、中に入ってみましょう。
すると・・・

おおっ、商品は普通にいっぱい並んでる!
道産のモノは不足しているというニュースも見かけましたが、影響はぜんぜん無いんでしょうか?
お店の人に聞いてみました。
あの、北海道関連のお店が大変だとニュースで見かけるのですが、こちらのお店には何か地震の影響はあるんですか?
乳製品が入りにくくなっていて、あっちの棚が品薄な状態です。
そう言って、乳製品が並ぶはずの棚を紹介して教えてくれました。
なるほどー。
でも、影響はそれくらいなんですね。店内を見回した感じではぜんぜん品薄な印象はなく、ぎっしり北海道グッズが並んでいるようにしか見えませんでした。
店内を見回してみても特に「地震」や「震災」のような文字を見かけることはなく、かなり「平常運転」な感じでしたよ。
レジのところに募金箱があるくらいでしたね。

ちょうど飲み物が欲しかったので「とうきび茶」を買いつつ、「どんな支援ができるのか」についても聞いてみました。
特に、他にお手伝いできる方法は無いようです。
ちなみに募金箱の募金先は「日本赤十字社」となっていましたよ。
さいごに
店員さんとちょっとお話しさせてもらいつつ、「とうきび茶」を持ってこの日はお店を後にしました。

有楽町や東京駅にも北海道アンテナショップがあるので、今度そっちも行ってみようと思います。
募金やボランティア情報は「北海道の公式サイト」に掲載されるので、そちらも確認するのが良さそうですね。

他の北海道アンテナショップ(「北海道フーディスト(東京駅)」「北海道どさんこプラザ(有楽町)」)の様子も見てみてくださいね。
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