女性のみなさん、子宮大事にしてますか??
こんにちは、人生39年目にして子宮と初めて向き合って様々な変化が起きているかよちゃんです😊
子宮委員長はるちゃんのブログとの出会い
以前友人がFacebookでシェアしていた記事からめぐり逢った子宮委員長はるちゃん。
その内容に衝撃を受けて、ベストセラーとなっている彼女の本たちを速攻読み、その考え方に目からウロコがぼろぼろぼろ・・・と剥がれ落ちました。
それで、それ以来たまに思い出すと彼女のブログにて気になった題名の記事を読んでいるのですが、ふと目に入ったこの記事が面白かったのでここでシェアしますね。
燃え尽き症候群ごっこ。女は決めたことをできないようになっている。
ー子宮委員長はるの子宮委員会 オフィシャルブログよりー
いやー自分がたまに落ち込む原因とドンピシャ過ぎて・・・
ちょっと泣きそうになりました。
私ね、よく言われるんです。
「決めたこと続けられないよね」って。
自分でも自覚あります。
「今日から毎日〇〇やる!」って言って、その後しばらくして放置・・・ってパターン。
なんでだろうね、その時は「本気でやる」って思っているわけですよ。そして始めるわけです。でもしばらく経った時にある日突然できなくなる日がくるんです。身体がついていかない。「ああ今日もこれやるんだよねー」と頭では思いつつも全く動けない。
身体の限界だったんですね。
それを今までずっと自分の”責任感の無さ”や”継続力の無さ”としてものすごい自分を責めてました。他の”出来ている人”のようにできないことへの罪悪感をひしひしと感じながら。
でもそう思って必要以上に責め立てる必要もなかったんだね。
そして「ああまたこのパターンか・・・」と自分にがっかりして、「これも私にはできないことだった」って決めなくてよかったんだね。
そのやろうとしたこと自体をそこでやめてしまうってことももうしなくていいんだね。
だって”続けられない”わけじゃなくて、”その時できない”ってだけなんだもの。また復活したらやればいいんだけなんだもの。
やりたいと思う気持ちがある限り、また出来るようになったら再開して、自分の楽しい気持ちで続けていけばいいんだなーと思ったらものすごく楽しくなってきました。
ありがとうはるちゃん。
ありがとう子宮ちゃん。
子宮中心の生き方
子宮を中心に生きていくと、毎月ガクンと体力や精神力が落ちるタイミングがあることに気がつきます。
やっぱり私もはるちゃんと同じように月経前だったり、私の場合排卵前なども影響があったりします。そしてそれは月の満ち欠けと連動していて、新月・満月の影響をものすごく受けていることが体感で分かります。
「体調不良なんです。だって新月が近いもんで」
って言って受け入れてもらえる職場が今日本にどれくらい存在するんでしょうね(笑)
でもはるちゃんの話を聞いていると、現代社会でその”最も「ドウデモイイ」とされていること”が”最も大切なこと”と思えてくるから不思議です。
女性の子宮を中心に物事を捉えていくと、今の社会で常識とされていることが何故かとても不自然なものに感じる時があるんです。
もともと感情をうまく表現することが苦手で、恋人、特に家庭内の男性に対するコミュニケーションが上手く図れず、言いたいことが何も言えずにひたすら我慢したり、一人で勝手に全て抱え込んだりして、その結果、過去に離婚までした私にとって、その対極とも言えるこの
子宮の要求に従って最もやりたいことだけをやり、やりたくないことは一切やらず、何か不満や要求を感じることはその都度キッチリ相手に伝える。
というはるちゃんの子宮メソッドは、もうそれこそ世界が真逆に感じるほどのハードルの高さなのですが、でも、それでも、自分にできる範囲で少しずつ少しずつじわじわと子宮を意識して暮らすようになったら・・・
本当に少しずつ現実が変わってきたんです。
子宮への問いかけ
例えばね、子宮を意識して何かやるにも何か行動を取る時にも、まず問いかけるんです。
「私本当はどうしたい?」
「私今までずっと”こう”と思って生きてきたけれど、それって自分にとって真実?」
「今これを”やらなきゃ”と思うのは自分のため?それとも他人のため?」
なんてこと毎回問いかけて、物理的には子宮やおなか周りを極力冷やさず、温めていたら・・・
あら不思議。
まずは母親との母子の関係性が変わってきました。”癒着体質”が変化したというか母親に依存したい気持ちがどんどん薄れていったのです。
”自分の子宮を大事に想うこと”ってイコール”自分自身を大切にすること”、なんですよね。全ての自分を否定せずまず丸ごと受け入れてどんな自分でもよしとする。
自分が自分の最大の理解者であり、最大の味方になるんです。
そうしたら、自分以外のそういう存在が必要なくなってくるんですね。必要なくなるというか、そこに過剰に依存したり執着する必要がなくなるわけです。
小さな子どものように”自分を守ってくれる人””自分を愛して肯定してくれる人”探しをしなくて済むんです。
過度な依存がなくなれば、過度な信心もなくなってくるわけで・・・・
そうしたら、あらすごい。
副鼻腔炎が治っちゃったんです。
もうね何年患っていたかな〜以前離婚した直後くらいに大病したんですね私。もう半月くらい寝たきりになって、その後なんとか普通の生活はできるようになりましたが、鼻炎が残ったんです。元々幼少期からハウスダストの鼻炎はあったのですがそれがかなり酷くなった感じでした。
その時にね、言われたんですよ。看護師である母親に。
「もうこのくらいの歳になるとね、残るよ。これ副鼻腔炎とかになるんだよ」と。
そしてその通りになっていたわけです。
もう約10年弱は患っています。完全に慢性病化していましたね。
その当時ホメオパシーで大病からはなんとか復活したわけですが、その後長い付き合いとなったお友達=副鼻腔炎はホメオパシーでもその時切り離せなかったわけです。身体は完治したけれど、マインド、つまり思い込んだり傷ついたりして心に残った怪我や病はそのマインドが変わらなければ終わらないんですね。
私お母さん大好きだったもので、最も信頼する母親からふと言われたひと言によって、無意識にそう思い込んだんでしょうね〜潜在意識への働きかけってすごいですね。
怖っ😱
そう、このことに気がついたのは、ある日大掃除した時にうっかりマスクを忘れて、いつもなら確実にハウスダストの鼻炎が起こるはずなのに起こらなかったことがきっかけでした。
あれっ?
おかしいな・・・
(病気にならなくておかしいってね・・・そこが本当はおかしいんだけどねw)
鼻がグジュグジュにならないぞ?
え。
ハウスダスト・・・・まさか反応しなくなってる???
そして「もしかして?!」と思い返してみたら、副鼻腔炎になってから下手したら1日中どこかのタイミングでかなり炎症の進んだ濃い粘着質の分泌物が鼻から出ていたのですが、いつの間にかそれがすっかりなくなっていたことに気がついたんです。
わわわ!
すごいぞ子宮ちゃん!
もういっこ起きてたすごい変化
そして昨日です。
私ある実験をしてみたのです。
前述の鼻炎の件を踏まえて「これはいけるんじゃないか?」とほぼほぼ確信を持ちながら。
幼少期にまさにどこかで思い込んだであろうことに挑戦してみたのです。
昨日の晩ごはんで私”里芋の炊き込みごはん”を作ったんですね。

里芋ときのこと昆布とお出汁の秋の香り満載の炊き込みご飯。美味しかったです😊
そう、私この里芋・長いもが小さい頃から全然ダメなんです。
何がダメって生の芋を手で触ると確実に痒くなってしまうんです。
もうね、ちょこっと生芋が触れただけでダメ。ブワッと赤くなり、一気に痒くなります。体調が悪い時は生の長いもを食べて太ももに真っ赤な湿疹が出たこともあります。
なので里芋の調理って私にとっても結構ハードルが高くて、いつもなんとか手が痒くならないように工夫してやって、それでも痒くなったりしていたのでした。あんまりひどい時は調理の途中でサッシに代わってもらったこともあります。
それが昨日は水で濡れてぬめりが出まくっている里芋(生の里芋は水に触れると痒くなるぬめりが出てきます)を、なんと素手で皮をむいたり切ったり調理しても、痒くならなかったんです!
おおおおおおおおお!
すすすすすギョい!
あ、驚き過ぎてうっかり最近気になるサ◯ナ君言葉が出てしまったわw
いやだってこのアレルギー(と思い込んでいた)二つとも(ハウスダストと里芋)まさに幼少期からの私の長年のお友達ですよ!今まで出なかったことが一度たりとしてなかったのに・・・
確実に私の身体、というかマインド、変わってきてる!
何か思い込んだものが外れてきてる!
すごいよ子宮ちゃん!
ありがとう〜!!!!!
子宮委員長はるちゃんのブログ・本に学んだ「女性であること」
今の時代、女性が女性であることを本当に理解し、その女性性を最大限活かして生きている女性が果たしてどれくらいいるのでしょうね。
カタチ、見た目は女性、だけど中身は男性中心。
自分の女性という存在を後回しにして男性や周りを中心に生きたり、はたまた男性社会にもまれるばかりに自分そのものがもはや男性化している。そういう人、意外と多いんじゃないかなあ・・・
本来女性の持つ子宮の力って、そんな風に他人を中心にした生き方(はるちゃんは”他人軸で生きる”って表現しています)では発揮されないもので、その力を存分に引き出すにはとことんまで自分の要求を探ること。
女性がみんな自分だけのゆるぎない子宮からの声に従って生きたら、この世界はガラリと変わるだろうなあと思います。
だって、どんな人も、どんなに偉そうで凄そうな男の人だって、みんな女性の子宮から生まれているんだもんね。
その命の生まれる場所、命の住処、これ以上のものなんてありますかこの世に。
ちなみに男性も女性のこの子宮の力の恩恵にあずかることは可能だそうですよ。
その秘訣はたったひとつ。
隣にいる女性をこの世の何よりも大切にすること!
以上!
何よりも、ですよ?自分はもとより親戚よりも仕事よりも世間体よりも己のメンツよりも何よりもです。
女性の要求をまずは聞き(ここからの人とっても多いでしょうねw)、素直に応え、そして何よりもその女性が日々輝くようがっつりサポートすること。
このことによってその二人の世界がどんどん変わっていきます。
もちろんハッピーな方向へ♡
私たち夫婦もまだまだこれからですが、子宮の要求にできるだけしっかりと従って、夫サッシと楽しく愛あるコミュニケーションを築いていきたいと思います。
ではでは♡
かよちゃんでした😊
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