こんにちは!沖縄移住5年目のサッシ(@3104nkmr)です♪
マンゴーは好きですか?
毎年7月~8月になると、沖縄ではスーパーや直売所で丸々と美味しそうなマンゴーが並びます。
今年 (2017年) はマンゴーの ” 当たり年 ” らしく、僕の住んでいる離島「久米島」でも超大豊作!
我が家は、南国の夏の楽しみとしてほぼ毎日のようにマンゴー天国を楽しんでいます♪ (フルーツあまり食べない長女を除く。)
そんなマンゴー好きな我が家に・・・彗星のように現れちゃいました。
” 絶品マンゴーランキング第一位 ” に輝く、激うまマンゴーがっ!
夏休みシーズンになると連日マンゴーを食べまくってきた我が家ですが、
「今までで一番おいしい!」
と満場一致で決まってしまいました!!

今回は、我が家の歴代マンゴーランキング No.1 になった「花徳マンゴー」を紹介します♪
いやほんと、このジューシーさは・・・衝撃でした。
沖縄暮らしの我が家をうならせた絶品マンゴー「花徳マンゴー」を紹介!
ではでは。
まずは「花徳マンゴー」ってどんなマンゴーなのか紹介しますね。
「花徳マンゴー」とは、マンゴーの品種・種類ではなく、マンゴーのブランド。
読み方は「けどくマンゴー」です。(うちのお嫁ちゃんはずっと「げとく」って読んでましたw)
マンゴー農家の としさん が、鹿児島県の徳之島という離島の「花徳地方」で栽培しています。
夏!
徳之島では、真っ青な空が気持ち良い!! pic.twitter.com/d8X6zwJ9LG— Toshi-S (@kedokumango) 2017年7月14日
建設業を営みつつ、マンゴー栽培を始めた としさん。
” 徳之島発のおいしいマンゴーを届けたい! ” という一心で、2011年になんと本当に新規就農!
片手間というわけじゃなく、建設業も農業も本気というスゴイ人なんです。
そんな としさん は、実は僕にとって「ブログ仲間」かつ「南国の離島暮らし」という親近感たっぷりな存在。
以前からぜひ ” としさんのマンゴー ” を味わってみたいな~と思っていて、ついに今回初めて注文しました♪
「花徳マンゴー」開封&実食の儀!
2017年の8月中旬。
我が家に来ちゃいましたよ~。

どーん!
花徳マンゴー from 徳之島~!!
南国感漂うイラストにワクワクしちゃいますね♪
中はこんな具合 (↓) に丁寧に梱包されて、「マンゴーの切り方」も同封してくれています。


さてさて。
じゃあ、いよいよお姿を拝見してみましょう!
白いヴェールをめくると・・・

わぁ~お!
で、でかい!!
手に持ったときの「ずっしり感」がすんごいです。

ん~こりゃ楽しみ!
さっそく、朝のデザートとして家族で味わうことにしました。
まず、マンゴーを縦に3つにカット。魚の三枚おろしの要領ですね。


皮を剥いて・・・

さぁ、例のやつ、いきますよ!?
マンゴーといえばアレっていう形!
せ~の、ぱかっ!

おおお~!おいしそうー!!
両端の2つをぱかっとしたら、真ん中の種の周辺の実もスライスします。

沖縄移住して5年で、もう何十個というマンゴーを切ってきたうちのお嫁ちゃん。
かなり慣れてますw
【オマケ:リアルに果汁がしたたる様子はこちら♪ (↓) 】
ではでは。カットし終えたところで、いざ実食!
いただきま~す♪

・・・・・・な、なんですかこれは。
う、う、うまいっ!!
もちろん激ウマなんだろうな~と思っていた花徳マンゴー。
激ウマどころか・・・本当にうちの ” 歴代おいしいマンゴーランキング第一位 ” に踊り出てしまいました!
マンゴー経験豊富なうちが感じた、「花徳マンゴー」3つのおすすめポイントっ!
沖縄に移住し、かなり色々なマンゴーを食べてきた我が家が口を揃えて大絶賛な「花徳マンゴー」。
これまでのマンゴー経験を踏まえて、「花徳マンゴー」のおすすめポイントはずばり3つ!
順番に紹介していきますね。
1. 香り

まずは、何と言ってもその「香り」。
沖縄で売っているマンゴーでも、ぜんぜん甘い香りがしないものも少なくないんです。
でも、「花徳マンゴー」は箱を開けた瞬間、まさに部屋いっぱいに甘い香りが広がります!
それもそのはず。
「花徳マンゴー」は、完熟してポトッと落ちてネットに収まったマンゴーだけを発送してくれているんです。
最も熟したタイミングを見極めるのって素人には難しいので、これは嬉しいですよ~♪
2. ジューシーさ


次に、「ジューシーさ」です。うちのイチオシなポイントはここ。
切った断面から、本当にマンゴー果汁がジュースのように溢れ出すんです!
これはうちの家族全員 ” おお~っ!? ” って大興奮しちゃいました。
種の周辺にかぶりついた時、マジでテーブルの反対側まで果汁が飛んでいきましたからねw
3. なめらかさ

そして、三つ目のおすすめポイントは「なめらかさ」。
口に含むとき、ところてんのように ” ちゅるん ” ってなる瑞々しさは感動レベルです。
マンゴーって意外とスジっぽいやつも多いんですよ。
でも、「花徳マンゴー」はスジっぽさゼロ!
まさに、きめ細かい旨さです♪
さいごに:ここだけの話・・・かなり「お買い得」です!

最高の香り・味・食感な「花徳マンゴー」ですが・・・さらに。
お値段も超良心的なんです!
お世辞抜きに、この完成度でこのお値段はちょっとあり得ません。マジで。
種類・キロ数や値段など、詳しくは 花徳マンゴーストア を見てみてくださいね。
「花徳マンゴー」は、ハウス栽培でなく完全に自然の気候に合わせて作られているので年中味わえるわけではありません。
今年 (2017年) の注文受付は8/25迄となっています。
” 私の絶品マンゴーランキングを塗り替えるマンゴーを食べてみたい! ” というあなた!
ぜひ試してみてくださいね。全力でおすすめします♪
ではでは、今回はこんなところで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!