こんにちは!サッシです♪
骨付鳥(ほねつきどり)って知ってますか?
ええ、鳥に骨は付いてるのが当たり前ですが、そうではなく(笑)
ジューシーな鳥ちゃん料理なんですが・・・なんと香川では「うどん」に並ぶ2大ご当地グルメなんです!
香川に行って、骨付鳥の元祖と言われるお店「一鶴」で衝撃の骨付鳥デビューしてきました。
今回は骨付鳥に必須のキャベツのおいしい食べ方ベスト3と併せて紹介しますね♪
骨付鳥デビューするなら「一鶴 丸亀本店」がおすすめ!キャベツのおいしい食べ方ベスト3や人気メニューを紹介
2017年の5月。場所は香川県丸亀市。
骨付鳥の発祥の地「一鶴」を目指して、一人で夜の丸亀へ飛び出しました。
ゴールデンウイーク直後の平日だからか、町を歩く人は少なめ。
ホテルでもらった「丸亀グルメマップ」を頼りに駅の方に向かうと、「一鶴」の建物はすぐに目に入りました。

ん?ビル全部「一鶴」なの?
遠くからでも一目瞭然ですw



駅から5分もかからず、あっという間に到着。
いざ、入店~。


お~明るい店内。もっと純和風みたいなの想像してましたが、サッパリとしてオシャレな感じですね♪
喫煙か禁煙か聞かれたので、もちろん禁煙!
禁煙フロアである2階に案内してもらいました。

おっ、畳スペースでくつろげる感じがイイですね♪
6人がけのテーブル席に1人で座らせていただきましたw 空いてたからかな?
メニューはこんな感じ。



ほうほう。
骨付鳥は二種類あるんですね。
- おやどり
- ひなどり
「おやどり」がハードな噛みごたえのある感じ、「ひなどり」がソフトでジューシーな感じだそうで。
う~ん、じゃあデビュー戦ということで、「ひなどり」で!
「ひなどり」のほうが初心者向けっぽい響きですよねw
今回はさらに「とりめし」と「かわ酢」もオーダー♪
店内をキョロキョロ眺めたりしてると、すぐに運ばれてきましたよ!
まずは、「かわ酢」。


鳥ちゃんの皮を揚げたやつが、甘酸っぱいタレに浸かって出てきます。
う~ん、コリコリの食感がたまらない!
お次は、「とりめし」。

ぱかっ。


卵も乗っかって、まさに「親子とりめし」ですね♪
鳥のダシがしみ込んだごはんの旨味に、箸が止まりません!

お吸い物と漬物が付いてくるのもうれしい。


かわ酢&とりめしを楽しんだところで、いよいよ主役の登場。
「骨付鳥」さんです!
今回はひなどりちゃん!!


キターーーーーー!!
う~ん、かぶりつきたくなるという表現がぴったりですね。
骨付鳥ちゃんと一緒にキャベツも登場。

今や骨付鳥は「一鶴」に限らず多くの店に広がっていますが、どのお店でもキャベツは必ず付いてくるそうです。
テーブルに置いてあるメニューに、
キャベツやおむすびはとりのタレにつけて食べるのが一鶴流。
って書いてありましたので、まずはその「一鶴流」の食べ方から。


たっぷりつけて、パクっ。
お~っ。重厚感たっぷりのタレからトリの旨味がじんわり!
キャベツが主役級のおかずに格上げされる感じです!!
お次は自己流に、「キャベツでくるっと巻き巻き」。
サンチェで巻いて食べる、韓国焼肉なイメージで♪

まぁ、キャベツがシャキシャキで巻けなかったから、乗せただけですがw
うんうん。これもサッパリうまい。
ラストは、「鳥を食べた後にキャベツをかじる」。

ええ、普通にかじりましたよ、生のキャベツをw
肉の旨味いっぱいな口の中に、キャベツの爽やかな甘みが一瞬で広がって最高です!
え~と、そうですね。
個人的な、「骨付鳥に付いてくるキャベツのウマい食べ方ベスト3」。
結果発表は、こうです!!
- 鳥ちゃんを食べた後にキャベツをかじる
- 一鶴流にタレにつけて食べる
- 韓国焼肉風に鳥ちゃんを巻き巻きして食べる
もし何人かで骨付鳥を一緒に食べるなら一鶴流が最高。
でも、骨付鳥ひとつを一人で全部いただく場合は、一鶴流だとちょっとヘヴィすぎる感じでした。タレがけっこうオイリーですからね~。
今度は家族や友人と「おやどり」「ひなどり」両方をいくつか並べて、一鶴流でキャベツやおむすびも楽しみたいです♪
まとめ
いや~大満足でした。
僕のテーブルの向かいもお一人様のオッサンだったんですが、「あ~、おなかいっぱいだぁ。」って満足げにつぶやきながら帰っていきましたw
~骨付鳥 一鶴 丸亀本店~
|
丸亀に来たら、骨付鳥の生まれた一鶴さんの本店にぜひ♪
丸亀に来たら、こちらのお店もおすすめ
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。