文章の「再現性」をアップしませんか?『「いまの説明、わかりやすいね!」と言われるコツ』から学んだ、ちょっと文章がうまくなる3つのポイント

いまの説明わかりやすいねと言われるコツ

こんにちは!ブロガー・ライターで暮らしているサッシ(@3104nkmr)です。

文章を書いていれば当たり前だけど、「伝わりやすさ・分かりやすさ」ってどこまでもアップさせたいですよね?

今回は「いまの説明、わかりやすいね! 」と言われるコツという本から僕が「お、これは採り入れよう」と思った3つのポイントを紹介します!

1. 場面が浮かび、再現性がある

まず1つ目は、「場面が浮かび、再現性がある」ということです。

その文章・フレーズを読んだ人が「実際にそれに触れている・使っている」というイメージを持てているかどうか?具体的であるかどうか、って言ってもいいですね。

そこへの配慮はまだまだしていきたいなーと改めて感じました。

対談やインタビューではあまり当てはまりませんが、記事のジャンルでいうと特に以下の場合ですね。

  • グルメレポート
  • 商品レビュー
  • サービスの感想

例えば、焼肉屋さんの記事ならば「うまい!」とか「これはもっと食べたくなる!」と言うだけでは読者さんにサッパリその焼き肉の良さが伝わりません。

それより「ちょっと呼吸をおいて、ネギのたっぷり乗った塩カルビを箸でそっと持ち上げてみてください」とか「これはビール→ユッケ→ビールの順番で口に運んでほしい!」とか。

文章・フレーズにより具体的な動きを入れることで、読者さんのイメージはぶわーっと広がって「憧れ」がグングン増していくわけです。

その再現力のアップを本書では以下のように表現していました。

だれもが行動に移せるほどシンプルで、カンタンな表現。「実践できる」という文脈があって初めて、価値を見出していける。これが「動作」の最大のポイントです。

– p25 –

「動詞」ではなく「動作」で伝えるということです。なるほどー。



2. 「伝わる」ことが最優先

2つ目は「『伝わる』ことが最優先」です。

文章を書いていると、どうしても「伝えたい」が先走りすぎて逆に分かりづらくなってしまうことが多々あります。

小説・エッセイや「SNSでエモい文章を投稿」の場合はいいんですけど、それ以外の記事のときは気をつけたいなーと自己反省です。

「私は言いました!」ではなく、「相手に伝わった」を最優先しましょう。

そのためには、いわゆる「見える化」の威力に再注目ですね。

僕もそうですが、文章が好きな人ってどうしてもぜんぶ「文章」で伝えたくなりがちです。でも、場合によっては「図」や「絵」を使ったほうが読者には優しいはず。

本書でも以下のように「視覚に訴える」ことの重要性を教えてくれています。

伝えるときは「口頭」で済まさず、できるだけ「見せる」。

– p190 –

言うだけより、「見せながら言う」の方が圧倒的に伝わるわけですね。

「図解」とか「イラスト」が得意なブロガー・ライターさんがうらやましい・・・(笑)

僕はまったく絵が描けないので、「箇条書き」を多用しています。

「箇条書き」ってかんたんに「文章」を「図」にできるので、おすすめですよ!



3. 「3」のパワー

最後の3つ目は「3」のパワーです。

なんだか「1つ」や「2つ」に比べて、段落や具体例が「3つ」になると格段に安定感が出る感じがしませんか?

逆にポイントが「7つ」とか「10個」とかあると、グッと伝わりにくくなることがよくあります。「〇〇のおすすめ100選!」とかは・・・論外ですね(笑)

僕は以前からブログで「ポイント」や「メリット」や「具体例」などを挙げるときは「3つ」をかなり多用してきました。(お気づきでしょうか?本記事でもそうです)

3という数字が読者に与える安心感パワーを本書では以下のように表現していました。

「3つの視点の組み合わせ」で説明したからこそ、「まあ十分だろう」という感覚、すなわちいい意味での「わかったつもり」をつくることができた。
– p146 –

なるほど〜。よし、自信を持ってこれからも「3」を多用していきます(笑)



まとめ

最後に、僕が本書を読んで「お〜、これは自分の文章にも採り入れよう!」と感じたポイントをまとめて並べておきますね。

  • 「動詞」ではなく「動作」で伝える
  • 文章だけでなく「図」や「イラスト」も使う
  • 「3つ」の視点・例があると、グッと説得力が増す

僕みたいに絵が絶望的に描けない人の「見える化」には「箇条書き」を多めに入れるとイイと思います。

今回ご紹介した「いまの説明、わかりやすいね! 」と言われるコツは話し方の本だけど、文章を書く人にも参考になる点がいっぱいでおすすめですよ!






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