こんにちは!沖縄移住してもうすぐ5年目になるサッシです♪
沖縄の写真って言ったら、どんな風景が浮かびますか?
「え~と、青い海と、白い砂浜と・・・海?」
まぁ、だいたい海ですよねw
で、でも海以外もあるんだからねっ!
沖縄でSNSやブログ記事をアップするなら、どうせなら「おお!沖縄っ!!」って思ってもらえるような写真を添えたいですよね。
「沖縄 写真」でググったり無料素材サイトを検索してみると、実は5つの素材がだいたいどこでも共通しているんです。
そこで!今回は沖縄ブロガーの僕が「一瞬で沖縄っぽい写真になる5つのもの」を撮影するときの注意点と一緒に紹介します。
これさえ映しておけば、あなたの写真は誰がどう見ても沖縄に!
沖縄っぽい写真にしたい人必見!この5つさえ写っていれば一瞬で沖縄の風景です
では、さっそく参りましょう。
あなたの写真を一瞬で沖縄っぽくしてくれる5つのものです!
1.海
まずは、「海」です。
ええ、やっぱり海ですが何かw
無料素材サイト等で探すとダントツに多く出てきますね。
ほら。

ほら。
ほら!

う~ん、まぶしいっ!
やっぱイイですよね~沖縄の海。
撮影するときの注意点として知っておいてほしいのは、青空の下で撮れるタイミングは意外と少ないということです。
というのも、沖縄は実は曇りの日が多いんです!
次の写真は僕のうちから5分くらいの海で撮ったものなんですが・・・


暗っ!
年間を通してスッキリ晴れる日ってけっこう少ないので、タイミングよく晴れて海に居るときに撮りためておくことをオススメします。
2.赤い瓦屋根
次に、「赤い瓦屋根」です。
沖縄といえば民家の赤い瓦屋根。
ドラマや映画でなんとなく目にしている人も多いはず。



「あぁ、沖縄来たな~。」って感じしますよねー。
こんな赤い瓦屋根の民家を背景に撮れたらグッと沖縄感が出ますよね!
でも、撮影するときの注意点として、意外と赤い瓦屋根の民家って少ないです。
例えば、庭から撮影したうちの家の屋根あたり。

お、沖縄の「お」の字もねぇ!
地域差がすごいありますね。伝統的な民家が固まっているエリアもあれば、全くないエリアもあります。
あと、あくまで人様の家です。勝手にバシャバシャ撮るなんて論外!
撮りたいときは「素敵なおうちですね。あの、よかったら屋根を撮らせてもらえませんか?」と丁寧に家の人に聞いてみましょう。
3.ハイビスカス
続きましては、「ハイビスカス」です。
沖縄の花といえば「真っ赤なハイビスカス」を思い浮かべる方がほとんどじゃないでしょうか♪
(でも、実は沖縄の県花は「デイゴ」ですw)



う~ん、南国って感じですねー。
うちの庭先・近所にもよく咲いてます。

ハイビスカスは沖縄中どこでも生えてるので、すぐに見つけることが出来るはず。
撮影する際の注意点としては、けっこうアリがいっぱい居るということです。
上の写真撮るときも、実は僕の腕を何匹か歩いてますw
虫ちゃんが苦手な方は要注意!
撮影のための小物としては、造花を買うのもオススメです♪
3.シーサー
続きましては、「シーサー」です。

沖縄の守り神ですね。
ウィキペディアによると、
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されるケースが多いとされる。
-wikipedia-
とのこと。
那覇・沖縄本島に限らず、シーサーは沖縄じゅうどこに行ってもそこらじゅうに居ます。
こんなんとか。

こんなんとか。

こんなんとか。

僕の家でも、玄関だけで3体も居ます。



シーサーに関しては、撮影するときの注意点は特に無いですね。
どんな天気でも、どんな角度からでも構わないと思います。
キャラが濃いのでw
沖縄でシーサーが見つけられないなんて100%無いってくらい絶対身近に居ますので、ぜひ一緒にカメラに収めてみてください♪
5.サトウキビ
最後は、「サトウキビ」です。
沖縄の方言では「ウージ」。
BEGIN・森山良子さんの「さとうきび畑」やTHE BOOMの「島唄」でも歌われていますね♪



う~ん、のどかですねー。
サトウキビを撮影するときの注意点としては・・・
上手く撮らないと、どうにも写真として地味ということです。
うちの目の前のサトウキビ畑を撮ってみたんですが・・・

ん?ススキ?
って思われそうですよね、これ・・・。
そもそも被写体としてパッとしないので、撮影には工夫が必要になってきます。
黒糖としてはおいしいんですけどね~w
まとめ
いかがだったでしょうか、一瞬で沖縄っぽい写真になる5つのアイテム。
- 海
- 赤い瓦屋根
- ハイビスカス
- シーサー
- サトウキビ
これらと一緒に映ればあなたの写真がグッと沖縄な感じになること間違いなし!
室内用には、手のひらサイズのシーサーとかを料理の横に置いておくといいですよ。
沖縄っぱい写真にして、南国気分をさらに楽しんじゃいましょう♪
では、今回はこんなところで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。「まいうま」のダンナの方、サッシがお送りしました。
それではまた!
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