人はやがて「本」になる。

こんにちは!サッシ(@3104nkmr)です。

AIがぐんぐん発達して「ロボットに仕事が奪われる」と言われ続けている21世紀。

あ、やがて人は本になるな。 ” って感じました。

ライブの質感

AI・ロボットが人の労働にどんどん取って変わっていますよね。

単純な事務計算はもちろん、投資機関のトレーダーまでAIに任せた方が結果が良くなるようになってしまって。

まさか大手金融機関で大量のリストラが発生する時代がくるとは・・・。

これから、人間の方が有利なことって何があるんでしょうか?

そう考えると、ヒントは「ライブの質感」にあると思います。

道の駅のおばちゃん

ライブの質感とはどういうことか?

つまり、「自分が今ここにいる」という感覚を味わえるかどうかです。

会場に行って生でコンサートや芝居を味わっていると、カラダ全体で ” あー、楽しい! ” って感じますよね。あの感じです。

肌感覚」とか「温度」って言ってもいいですね。

そういったライブの質感っていうのは、AI・ロボットではちょっと出せそうにない。少なくとも21世紀中には無理じゃないかなー。

そして、ライブって別に音楽や芝居やお笑いに限ったことではないと思うんです。

例えば、「道の駅のおばちゃん」。

7年前くらいに沖縄北部の国頭村あたりの道の駅に立ち寄った時、すごく明るく親切な売り子のおばちゃんに出会ったんです。

僕が東京から移住の下見をしていると話すと、沖縄の話からおばちゃんの家族の話まで丁寧に熱心に話してくれて、最後はお互いに涙も流して。

いやほんと、後にも先にも道の駅で買い物して涙を流したのはそれだけです(笑)

だから、僕はあの道の駅にまた行って、あのおばちゃんから買い物したいなーって今でもよく思ってます。

もし近所に住んでたら、絶対に毎日のように行ってます!

これも「ライブの質感」があるからこそじゃないでしょうか。

「肌感覚」があるから消えない

本・書籍に関していえば、今はすっかり「電子書籍」の時代ですよね。

  • 軽い・かさばらない
  • 劣化しない
  • 安い
これらの大きなメリットがあるので、電子書籍はどんどん紙の本のシェアを奪っています。

でも、でも。

紙の本は消えていない

僕は「あ、これからも消えることはないな」って感じるのですが、どうですか?

「今、この手に持っているという肌感覚」があるから、求められ続けると思うんです。

先日、高校生の男子と話していて、「犬屋敷」ってマンガの話題になりました。

彼は「犬屋敷」を定食屋か何かでたまたま読んで「お〜おもしれぇ!」ってなって、その足で本屋に向かって1巻を買って帰ったそうです。

そして、家に着いてむさぼるように1巻を何度も読み、その後に他の巻もぜんぶ集めて、すっかり自分の本棚のお気に入りコレクションの1つになったとのこと。

最近の10代の若者も、お気に入りは手に触れて所有しておきたい感覚がしっかりあるんだなーと、しみじみ感じました。

僕も、大好きな「ジョジョ」だけは何がなんでも未来永劫ずっと紙の単行本で集めますよw

” コーヒーのしみ ” を人は求める

電子書籍でも所有欲は満たせるけれど、紙の本の比ではないですね。

「紙は劣化する」っていうのがデメリットであると同時にメリットである点も大きい。

例えば、小説を読んでて、うっかりコーヒーをこぼしたら?

「あー、やっちまった!」とその時は焦りますよね。

でも、後になってみると、その “コーヒーのしみ” がある1冊にすごく「自分のもの」っていう親近感が湧いてきたりしますよね。

そういう ” コーヒーのしみ ” を人は求めるんじゃないでしょうか。

劣化するからイイ。

ちょっとダメになるくらいが、いちばん気持ちいいのかもしれないですね。

「お気に入りの1冊」になる生き方

これからは「ライブ」が出来る人が強いと感じてます。

別にステージに立って歌ったり踊ったりするだけじゃなく。

例えば、道の駅のおばちゃんみたいな「店員さん」って毎日がライブですよね?

「営業」の仕事もそう。

一緒に笑ったり、共感したりすること。それを人はいつも求めているんじゃないでしょうか。

だから、今ここで生きている自分を全開に見せて、「肌感覚」や「温度」を感じてもらう仕事をしていきたいですね。

ガソリンスタンドのように無人販売のお店ってどんどん増えていくでしょうけど、「あの人がいるから」って理由で選ばれるお店は消えないと思います。

無人コンビニがあったら便利だけど、たとえちょっと遠くてもお気に入りの美人やイケメンが店員のお店があったら、そっち行きますよねw

リアルな自分を全力で出して、誰かの「お気に入りの1冊」になる生き方が、これからの生き方のヒントじゃないでしょうか。

今回の記事は、はあちゅうさんの「「自分」を仕事にする生き方」を読んで感じたことです。

 

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