脱!「お母さんに愛されなかった」悲劇のヒロイン✨

ジャンヌダルク像

おはようございます。

しっとり雨が久米島の冬感をアップさせている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。最近最強のあったかアイテムを入手して冬対策はバッチリのかよちゃんです♡

さて、今日は”親離れ”、中でも”お母さんとの癒着関係の終着”についてのお話です。

どうしたらそこから抜け出せるのか?

どうしたらお母さんの世界観や理想から抜け出せるのか?

そんな依存関係を終わりにするきっかけになれば幸いです😊

皆さんきちんと”お母さん離れ”できていますか?

先日とある友人から”なかなか娘離れできないお母さん”のお話をたまたま聞いて、つくづく思いました。

親が離れる気がない場合、子どもが(この場合既に成人している子どもです)頑張って”親離れ”をするしかないなと。

猿の親子

”子どもからの親離れ”って、親に離れる気がないとなかなか大変な作業になります。

でもそこを頑張ってもしも達成できたのなら、そのことを通して自分の人生を生きる娘の姿から、親自身も自分の人生を歩めるようになると思います。

ヒロイン現象

依存関係の深い背景に子ども本人が無意識の領域で意外とハマっていて苦労するのが

『お母さん(親)に愛されなかった悲劇のヒロイン現象』です。

冷たいクリスマスツリー

自分の性質や人生のチャレンジなどで上手くいかない時などにちょいちょい出てくる厄介な、いわば”人生の言い訳”ですかね。

「私が◯◯が出来ないのは母親に愛されずに育ったから」

「私が人を愛せないのは親の愛情を知らずに育ったから」

「私が今不幸なのは愛されずに育ったから」

だから「私ってかわいそう」ってなるアレです。

これほんと様々なシーンで成長の大きな足かせとなる厄介な代物ですね。

”親からの愛情不足”のカラクリ

これには大きなカラクリがあるんです。

実は「お母さんに充分に愛されなかった感」は大なり小なり”誰でも”持ってます

赤ちゃんの頃、一番身近な、いわば”自分の命を預けている人”=(多くの場合)”母親”の存在はとてもつもなく大きく、生き物の本能としてその命を預けている人に対して”愛されること”や”認められること”などを生理的欲求として求めます。

なのでどれだけ愛されていても「愛されたい」という欲求が尽きることはありません。

なにしろ本能ですから。

命かかってますから。

それこそ命をかけて身体中からしぼりだすような圧倒的な要求です。

PC作業を阻止して訴えてくる猫
ちょっと〜!ちゃんと私を見て!

ですがね〜自分が人の親になってみるとよーくわかりますけど・・・それらが全て完全に満たされるって”ほぼ不可能”です。

24時間その子のことだけに全てを投げ打って集中していたら可能かもしれませんけどね。実際の暮らしの中ではなかなか難しい。

昨日、先月4歳になったばかりで、近頃やや赤ちゃん返り気味の三女から言われたんです。

「マンマはさぁ〜サンがねんねしているといなくなるんだよね〜
サンが起きて横見たときにいないんだよ〜
サンはそれがいやなんだよね〜
だからサンは起きたらいつも”マンマー!”っていうんだよ〜
だって居ないのがいやなんだよ〜」って(笑)。

なのでまずは三女がいやな気持ちを持っているということを受け止めてから、自分も三女とずっと一緒にいたいと思っていること、でもマンマにはお仕事がいくつかあること、だからずっと一緒に寝ていられなくてお仕事をするために先に起きること、でもお家の中には絶対にいるから三女がお家の中で一人になることは絶対にないこと、そしてマンマを呼んだらいつでもすぐに飛んでいくこと、なんかを話しました。

4歳に成ってこんなお話ができるようになったことにまず感激しましたが、自営業でこれだけ両親と一緒に過ごす時間が多いわが家で、両親のみならず歳の離れた姉達からも溺愛され、確実に満たされているはずの三女ですら・・・これですもんね(笑)

まずもって父親が多忙で土日しか関われないご家庭や、両親ともにフルで働いていて日中は保育園で過ごすご家庭、ましてや単身赴任や何らかの事情で親と暮らしていないご家庭など・・・それはそれは子どもの要求は大きいことでしょう。さらに、考えるとしんどいですが、中には愛情どころか棄てられたり暴力を振るわれている子どもだって・・・

でも虐待を受けた人でも自分の人生を前向きにハッピーに生きている人はたくさん居ますし、逆に両親に愛されて何不自由なく育ったけれど、満たされない人生を送っている人だってゴマンといます。

つまり上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。

あとは本人の決着次第・受け取り方次第ってことです。

親からの愛をどのように捉え、それを良くも悪くもどのように自分の中に落として納得し、そしてそれから自分を切り離して、自分の人生を自分の足で歩くか。

誰もが自分が本能で求める愛情を完璧には受けられていないのなら、実はスタートラインは同じであって、そこからどんな走り方を選ぶかは自分次第なんですよね。

感情と向き合うこと

私はこの”親と離れる”時に出てくる”ヒロイン現象”についての考え方を『やんちゃな神様』でおなじみの金城幸政さんの新作本『あなたのなかのやんちゃんな感情とつきあう法』で知ったのですが、”感情”ってとても深いですね。

”感情”を一つずつ丁寧に紐解いていくと、実に様々な”本音”が現れてきます。

まずこの”本音”をどこまで知ること(自分から引き出すこと)ができるか?

その”本音”をどこまで自分が受け入れることができるか?

そしてその知って受け入れることができた”本音”をどんな風に人生に活かしていくか?

そんなヒントが満載です。

子どもって”本能”のまま、いつでも”本音”のまま生きてます。

大人になるとどうして”本音”ととことんかけ離れたことばかりしてしまうんでしょうね〜

これは私の見解ですが、その”大人の事情”によって、つい無視したり、ついないがしろにしたり、つい後回しにしたり、ついその辺にほっぽり投げたりしている自分の”感情”を、一つ一つ拾い集めてはその訴えや切実な声をちゃんと聞いて、その都度適切に感情の赴くままに行動していると、実は自分の人生を歩んでいることになるんですよね。

他人の人生を人のために生きるのではなく、お母さんのために生きるのではなく、ただただ自分のためだけに生きる。

実は”感情”はそうして生きるヒントを与え続けてくれている。

その”感情”を知ることが一番の近道だったりするんです。

”お母さん離れ”の実態は、自分を知ること。無視せず自分の感情を大切にすること。その声を聞くこと。これに尽きるんです。

まとめ

いかがでしたか。

「すこーしだけ、自分の感情を振り返ってみようかな?」

とか、

「お母さんとの関係をちょっと本気出して整理してみようかな?」

なんて気持ちが起こったでしょうか。

金城さんの著書にありましたが、お母さんとの依存関係の整理には”お母さんに対する感情”を”ポジティブな面”と”ネガティブな面”とで書き出してみると良いそうです。

そうすると自分がそのお母さんへの感情に如何に振り回されているかがわかるようです。

お母さんの感情パターンなのに、あたかも自分の感情のように捉えていて、人生お母さんの丸写し。そんなことになっているかもしれません。

本当は全然関係ないんだけどね。お母さんとはいえ自分ではない、他人ですから。

でもその影響力の強さから自分のパターンの原型になっている場合も多くあるのです。

私もやってみましたが、書き出してみると、お母さんに対する感情を未だにたくさん引きずって生きていることに驚くことでしょう。その一つ一つをまずは見直してみる作業から始めてみるのもいいかもしれません。

自分が持っているこの考え方は、親の価値観を写したものなのか、自分はどんな価値観を持って生きたいのか。

その見直しを徹底的にやって初めて、自分のとって大切なものがわかり、本当の自分の人生を生きることができるのです。

ー金城幸政さん著『あなたのなかのやんちゃんな感情とつきあう法』より

でもねー実際”人の庭の芝生は本当に青く見える”もんなんですね。

素敵なお庭にいる少女

だって”誰もが実は求める愛情は満たされてない”なんて聞いても、

「えっそうなの?だってあの人とかすっごい幸せそうで充実してて、見るからに満たされて育ってきましたって感じじゃない。」

とか思いますよね。人を見ていると。

下手したら全て上手くいかない時なんて、自分よりも愛情を受けて育ってきた人しかこの世にはいないんじゃないかって気持ちにもなります。

けどねー聞いてみればほんと人それぞれいろんなこと抱えてるもんです。

先日ももうとっても成功していて毎日を生き生きと生きている友人から、幼少期のご両親による激しいスパルタ教育のお話を聞いてびっくりしたところです。

その内容は愛情からくるとはいえ、有無を言わさぬ暴力的な威圧感に溢れていて、今の時代だったらすぐさま”虐待”として通報されてしまうレベルのものでした。その話を一緒に聞いていたわが家の娘たちもだからびっくりです。

でもそんなふうに自分の過去を人に一つの例え話や笑い話として話せる彼女に、もう既に乗り越えて、ご両親とある一定の距離を置けている=親離れしている強さを感じました。

キラキラした今の彼女からはとても想像つかないその壮絶な育ってきた環境。

自己アイデンディティ確立中でまだまだ脆く、ともすればすぐに”悲劇のヒロイン現象”に陥ってしまう思春期の娘たちにはきっと衝撃的だったことでしょう。

自分の人生を歩む姿は、そんな全くの他人にまで大きな影響を与えるのですね。

私も常日頃からそんな姿を子ども達に示していきたいと思います。

ではではまた♪かよちゃんでした😊

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