新垣結衣&星野源の『逃げ恥』は「事実婚」か「契約結婚」か?経験者が解説します!

貝で恋

こんにちは、サッシです!

みなさん、事実婚ってしたことありますか?

実はうちの夫婦は昔は事実婚で、今は法的結婚してます。

最近は新垣結衣さん&星野源さん主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で「契約結婚」が話題になっていますね。

「事実婚」や「契約結婚」に加えて、「同棲」に「偽装結婚」。

んーーー、なんだか似たようなものいっぱいありますよね!?

そこで、今回は事実婚から法的結婚に至った経験を持つ僕が、その違いをバシッと分かりやすく解説します!

題して、「新垣結衣&星野源の『逃げ恥』は「事実婚」か「契約結婚」か?経験者が解説します!」!!

法的結婚を選ばない場合の、社会保険等の面で優遇されるオススメの方法なんかも紹介しますね。

愛し合ってはいるけれど、婚姻届けを出すかどうかお悩みの際の参考になれば幸いです。


「事実婚」or「契約結婚」

ぶっちゃけ、どっちなの?

『逃げ恥』の二人は、果たして「事実婚」なのか「契約結婚」なのか?

結論から言ってしまいますと、あれは「契約結婚」です。「事実婚」ではありません

キャーーー、ネタバレしちゃった!

いや、冗談ですwどっちだろうが、本編とは全く関係ありませんw

何が違うの?

「事実婚」と「契約結婚」は何が違うのか?

ポイントは、ずばり「愛情の有無」です。

ハート

両者ともたしかに非常によく似ています。

「事実婚」も「契約結婚」も、どちらも婚姻届けは提出していません。もちろん、男女が同じ家に一緒に住んでいることに変わりはないので、一見ぜんぜん区別がつきません。

でも、両者は別物です。なぜなら、「事実婚」は「愛情によって結ばれるが、法的な婚姻関係には無いもの」であり、「契約結婚」は「愛情の有無には関わらず、二者の合意によって成り立つ契約」であるからです。

『逃げ恥』の場合

と、いうことは。

『逃げ恥』のお二人の場合、はっきりくっきりと「ビジネスとしての契約」ですよね?

だから、彼らの場合は「事実婚」ではなく、完全に「契約結婚」ということになります。

あ、これはストーリー序盤の時の二人を対象にした場合です。

もちろん、展開次第によって状況は変わりますよ!

「事実婚」や「法的結婚」に変わる場合だって・・・ね?

むふふ♪

「事実婚」と「同棲」

その違いは?

ちなみに、「事実婚」と「同棲」

この違いについても触れておきましょうね。

kumalovers

「事実婚」と「同棲」って、実はめっっっちゃ境界線が曖昧なんですよ!「事実婚」と「契約結婚」より遥かに区別しづらいです。

「事実婚」も「同棲」も、どちらとも「婚姻届け無し」、でも「愛情は有り」という点はまったく同じです。

じゃあ、両者を分けるのは何か?

それは、「重点」なんです。

「(法的な)夫婦と同様の社会生活」を送っているなら「事実婚」、「夫婦としてではなく、カップルとして」暮らしているなら「同棲」ということになります。

これは当人同士の意識の問題でもあり、また周囲の人々のそれぞれの価値観による判断でもあるので、明確な区別は難しい場合も多いですね。

例えば、大学生や新社会人くらいの年齢の男女が一緒に住んでいたら、十中八九「同棲」と見なされるでしょうね。

ん?じゃあ「同居」は?

ついでに、「同棲」と「同居」も取り上げておきましょうね。

これは区別はカンタン。

「同棲」は「愛する者同士」、「同居」は「愛情の有無を問わず、むしろ大概は恋愛関係に無い者同士」が同じ家に暮らすことですね。

だから、友人同士の場合はもちろん「同居」。基本的に、3人以上で暮らしてたら「同棲」ではなく「同居」と呼ばれますね。

 同居でくつろぐ友人二人

そういえば、僕は「友人カップル&僕」の3人暮らしも経験してます。

映画かよ!ってくらい泡だらけのお風呂場に「おーい!写真撮ってぇぇぇ!!」って呼ばれたり。

あれも楽しかったなぁ♪

「契約結婚」と「偽装結婚」

あれ?偽装結婚とも違うの?

そういえば、「偽装結婚」って言葉もありますよね。

『逃げ恥』のお二人は、「結婚をしているフリ」をしています。

「あれ?じゃあ、新垣結衣と星野源は・・・偽装結婚!?」

いえ、違います。

「契約結婚」と「偽装結婚」は明確に分けられます。

「事実婚」と「契約結婚」の違いで触れたように、「契約結婚」は「婚姻届け無し」で「愛情は関係無し」でしたよね?

対して、「偽装結婚」は「愛情は関係なし」なんですが、「婚姻届け有り」なんです!

婚姻届
↑実はダウンロードできます(知ってた?)

よくあるのが、「国籍取得」を目的とした偽装結婚ですね。

まぁ、偽装結婚は大抵がそういった「ビジネス目的」であるので、その点では契約結婚と似ているとも言えます。

オススメは「事実婚」+「結婚契約書」

いかがだったでしょうか。

みなさん、好きな人とどんな形で一緒に居たいですか?

ぶっちゃけ、「契約結婚」は「結婚のひとつの形態」では無いです。

「結婚」を利用したビジネス契約ですから、どちらかというと「結婚契約」って言ったほうが適切だと思います。

金銭的な目的っていう点では、むしろ事実婚よりも偽装結婚に近いかも。(「契約結婚」を否定する意図ではないですよwただの分類上の分析です。)

「事実婚」や「契約結婚」に加えて、「同棲」に「偽装結婚」の中だったら、断然「事実婚」がオススメです。

うちの夫婦は「結婚(同姓)という事実による子どもの心の安定」と「周り(近所や学校)への分かりやすさ」を優先して、事実婚から法的結婚に切り替えました。

いちいち説明するのって、ほんとめんどくさいんですよ。その分のエネルギーを他に使いたい!って気持ちが大きかったですね。

まぁ、もしも50年先の日本の社会状況だったら、うちも事実婚を続けていたかもしれないです。

事実婚というと「法的に不利」っていうイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもないんです。

「結婚契約書」って知ってますか?

法的に結婚している/していないに関わらず、両者の合意によって任意に作れる「夫婦としての契約書」です。

お金に関することはもちろん、家事・育児や浮気に関わることまで。形式・内容も自由なんですが、立派に法的な効力を発揮するんです!

例えば、年金の受給はもちろん、生命保険の受取人として認められる際の有力な証明にもなり得るんです。

税制上の配偶者控除は認められないとか、相続権は発生しないとか、法的結婚に比べて不十分な点はいくらかはありますが、公的にも「結婚関係にある」として認められるものです。

日本で「夫婦別姓」を選ぶお二人には、「事実婚」+「結婚契約書」はかなりオススメですよ。

僕はうちの三人の娘には、「法的結婚」だろうが「事実婚」だろうが本人の好きにしてほしいと思っています。

いわゆる日本の標準的な世帯が「夫婦&子ども二人」に設定されがちだけど、実際はそうでもないように、「法的結婚」が対象としている「夫婦」も今の社会状況には全然合わなくなってきていると感じます。

形式にこだわらず愛し合う二人が堂々と愛し合って、周りは温かくそれを見守る雰囲気をもっと出していきたいなーと思います。

では、今回はこんなところで!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

よかったら、お気軽にコメントしてくださいね。「うちはこんなスタイルだよ~」とか教えてくれたらうれしいです♪

「まいうま」のダンナの方、サッシがお送りしました。

それではまた!

 

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