叱ると褒めるの抱き合わせ販売!叱り上手になるコーチングの具体例です。

「お前はなんでいつもそうなんだ!」

「何回同じこと言わせれば気が済むんだ?」

「やる気あんのか!?」

ついつい口に出てしまいますよね。

同じミスを繰り返す部下。

返事だけはいつも良い後輩。

毎日同じことを言わせてくれる子ども。

むきーっと血管切れっぱなしにさせてくれる日々。

みなさん、お疲れ様です。

いちいち言って聞かせるのも面倒くさくなって、自分でやりたくもなってしまいますよね。

でも、でも!

そこでフーッと深呼吸して、言い方をちょっとひと工夫してみましょう。

叱ると褒めるの抱き合わせ販売

諺や格言にもありますよね。

「可愛くば、五つ教えて三つ褒め、二つ叱って良き人とせよ」

とか、

「九つ褒めて、一つ叱れ」

叱るより褒めて伸ばす。

つまり、「褒める」があって「叱る」が活きてくるってことでもありますね。

現代風に言えば、

叱ると褒めるの抱き合わせ販売やー!

という感じですね。

片付けられない娘たち

ちょうど今朝、娘たちに部屋の片付けを叱りました。

うち、玄関開けてすぐ飛び込んでくるのが、長女&次女の部屋なんですよ。

え〜正確には、「部屋」というより「空間」なんですが。

我が家の中、ドアらしきものが無くて、オールぶち抜きな変な作りなんですよ。

天井も高いし、開放感はばっつぐん♪

その分、プライバシーはまっる見え♪

まあ、そんなシルバニアファミリーみたいな我が家。

お客さんが来てガチャッと玄関を開けると、広がる光景。

それが、正面にだーっと続くリビングへの空間と、左手に広がる長女&次女の部屋なんです。

だから、長女&次女には是が非でも部屋をキレイに保ってもらわにゃならんのです。

いわば、初めましてとペコリ挨拶してお顔を上げた時に飛び込んでくる顔。

それが長女&次女の部屋ですからね。

目にした人に清潔感を感じていただくのが、お客さんを迎える礼儀!

そんな大事な空間がですね、

きったないんですわ。

まあ、春日部市の野原家の散らかりっぷりほどじゃあないですが。

それでも、ちょいちょい落ちてる紙の破片とか。ほこりとか。

脱ぎっぱなしのパジャマとか。

いつ使ったんだよこれ、っていう雑巾とか。

お客さんにお見せするには、失礼!

さらっと言ってもなかなか定着しないので、窓に貼ってはあるんですよ。

具体的なおそうじ三か条。

・窓際に何も置かない

・床に何も置かない

・ピアノ、棚、机の足回りをキレイに

これを長女&次女コンビに定着させるのが、今回のミッションです。

この間のアレ、良かったよ

長女&次女を呼び出して、まず三か条を覚えているか。

暗唱してもらいました。

たぶん、次女が覚えていれば長女も覚えているので、次女でトライ。

「◯◯、そうじの三つのルール、言えるか?」

「うん、え〜と。『窓際に何も置かない』と『床に何も置かない』と『ピアノ、棚、机の足回りをキレイに』」

お、ばっちりです。

ルールを覚えていないわけではなく、覚えているけどまだ実行しきれていないってことが判明。

じゃあ、ここで登場。

叱ると褒めるの抱き合わせ販売です!

「二人ともさ、この間クルマの中のそうじしてくれたろ?あれ、すごく上手だったよ。びっくりした。」

これ、実話です。

先日クルマの中の掃除お願いしたら、予想以上にピカピカに!

成長を感じました。

「ここをこうしろとか、細かく言われなくてもすごい上手にできてたじゃん?」

思わず、うふふふふな表情の二人。

しめしめ。

ここでピシャっとサクッと要点を伝えます。

「だからさ、部屋の片づけも、もっと自分からできるはず。二人の部屋は、うちの看板だからな。」

さらに期待を込めて伝えます。

「今週、もうちょっと様子みるから、さらに意識してやってみな。ピカピカなおうちで、お客様を迎えようぜ。」

過去をねちねちとやかく言わず、未来に向けて短くバシッと。

二人にもよく伝わったようです。

「うん、わかった。がんばる。」と、先を見据えたいい顔で返事してくれました。

よっしゃ、叱ると褒めるの抱き合わせ、契約成立やー!

何度褒めてもいいんです

失敗と違って、成功したこと・成長したことって、過去のことを何度褒めてもいいもんです。

子どもや後輩・部下の過去のよかったところ、ぜひお気に入りに登録しておきましょう!

すぐアクセスできるようにして、何度も何度も引っ張り出していきましょうね!!

ほんと、相手がちょっと恥ずかしくなるくらい褒めてみてください。

自信がつくのをひしひしと感じられますよ。

それでは。

 

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