【子育ての悩み】子どもに挨拶はどれくらいしつけたらいいの?

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「ただいま~。」

「おかえり~。」

挨拶っていいですよね~。たとえ、なぜかカバの親子が勝手に自分の部屋に上がり込んでて「おかえり~。」って言ってきたとしても、挨拶のキャッチボールが出来るだけでうれしいものですよね。

みなさん、挨拶ってしっかり出来ている自信ありますか?

誰にとっても意外と難しいのが挨拶ですが、子育てしている方からは「子どものあいさつのしつけって、どれくらいしたらいいの?」という声が頻繁に上がるお悩みです。

はたして、どれくらいしつけるのがいいのでしょうか?

幸せへの鍵

子どものあいさつのしつけでお悩みのみなさん。ぜひ、挨拶はとにかく厳しくしつけてください

なぜなら、あいさつの習慣が円滑な人間関係を結びやすくしてくれ、それが自立への鍵になってくるからです。

子どもにとっての幸せとは、自立へ向かって日々成長していくことです。そして、自立とは自分だけで生きられるようになるという意味では決して無く、自分以外の他者と共存できるようになることです。

好きな異性のタイプから好きなおかずの種類まで、人の価値観は様々ですからね〜。誰かと上手にコミュニケーションを図るって、そりゃもう大人でも永遠の課題です。

そんな人類の難題、人間関係をすーっとなめらかにしてくれる魔法。それが挨拶なんです。いやほんと、挨拶って究極の魔法なんですよ!なぜなら、誰かに挨拶をすることって、実は「私にとって、あなたが存在していますよ」って承認することを意味しているんです。

これ、おおげさじゃなく、僕らの存在している意義とか生きてる実感とかにめっっっちゃくちゃ関わっていることなんです!!

シャワー事件

つい先日、挨拶をめぐるこんなことがありました。

子どもたちはすっかり夏休みに入り、長女も次女も遊びに行った、よく晴れた暑い日の昼下がり。僕は家のキッチンでランチの後片付けをしていました。

お皿を洗っていると、ガチャっと玄関が開く音がして、遊びに行っていた長女が帰ってきました。「ただいま〜。」と元気よく家に入ってきて、僕は「おぅ、モモ。おかえり〜。」と声をかけました。(※モモ=長女の名前です)

すると長女、サンダルを脱ごうとするや否や、「あ、A子の家に忘れ物した!お父さん、取ってくるね〜!!」と声を上げてバタバタとまた出て行きました。あらあらと思いながら、「お〜ぅ、いってらっしゃ〜い。」と遠ざかる長女に声をかけて送り出しました。

そこから5分程して、キッチンの片付けも終わろうとしていました。ふきんで全体を拭いておしまいにしようとしていたその時です。

ガチャ。

「あれ?いま何か玄関の開く音がした?」と思っていたら、僕の背後3〜4mのところにある浴室の方からも、

バタン。

ドアの音が聞こえたかと思ったら、すぐさま勢いよく

シャーーーーーーー。

っとシャワーが流れ始めました。

十中八九、次女です。三歳の三女&妻だったら、絶対におしゃべりしながら入ってくるし、町中に響き渡るほど元気な三女の「たーだーいーまぁー!!!」が聞けますのでw

僕はすぐさま浴室に向かい、「おかえり。ハナ、『ただいま』って言った?」と浴室の次女に声を掛け、まずは確認しました。(※ハナ=次女の名前です)僕がキッチンを片付ける自分の音で聞こえなかっただけかもしれないですからね。

すると、「あ………言ってない。」とシャワー浴びつつお口ぽかーんと開けて答えました。

そこで、僕は「そうか。ハナ、どんな時でも、挨拶は忘れずにするんだ。習慣にしなさい。」と短くはっきりと伝えました。次女もシャワーの手を止めて、大事なことに触れる眼差しで聞いてくれました。

いつも挨拶の大切さは伝えているので、くどくど言わず指摘するだけがベストなので、この場はあっさりと。

「厳しく」の二つの意味

この一件のように、あいさつはとにかく厳しくしつけた方がいいです。厳しくって、別に怒るとかビビらせるってことじゃないですよ?「厳しく」というのは、二つの意味合いを含みます。

1.自分の都合より挨拶を優先

ひとつは、「自分の都合によらず、必ず自分から挨拶をする習慣を促す」という意味です。

次女の場合、「シャワーを浴びたいという自分の都合は、『ただいま』を伝えない理由にはならない」ということです。暑〜い夏休みに外遊びから帰ってきたから、そりゃ分かりますよ!?シャワー浴びてスッキリしたいっていうのは。でも、挨拶もせずにネコまっしぐらしていいことにはなりません!どれだけ疲れていようが、「ただいま」のひとことを伝えることはできます。

あと、次女、うちのファミリーで一番忘れっぽいからね。何か自分がやりたいことあると、三歳の三女以上に猪突猛進したりしますからねwなおさら、繰り返し繰り返しで習慣化です。

2.しつけはその場で必ず

そして、「厳しく」のもうひとつの意味合いは、挨拶が出来ていない場合は「子どもが何をしていようが、例外無くその場でしつける」ということです。

勉強していようが、料理していようが、友達と一緒にいようが、です。機嫌が良かろうが、ケンカ中だろうが、例外無くです。必ずその場で呼び止めて伝えましょう。さすがに、トイレしてるドアを開けろとかは言いませんけどw

最優先事項に位置づけ

挨拶って、「私にとって、この世界にあなたという人間がたしかに存在していますよ」という感覚を一瞬で相手と共有させてくれる、スゴイことなんです!まさに魔法!!

うちの次女の一件の場合、数m先に居るのに次女にとって僕は文字通り存在していなかったんです!こうして娘にとってオヤジは空気になっていくのかも?オヤジに人権を。

心の通う人間関係は、お互いが相手の存在を認めるところから始まります。価値観が違うから、意見はなかなか合わないかもしれない。だからこそ、存在自体を認め合うことが欠かせないんです。

お互いが存在自体を認め合いながら、共存の道を探り続けていくこと。それが、自立するということです。

そんな相互承認を一瞬にして成り立たせてくれる魔法、それが挨拶なんです。だから、子どもの幸せのためには、ぜひとも挨拶は厳しくしつけたほうがいいです。厳しいどころか、しつけの中の最優先事項に位置付けるのをオススメします。ナンバーワンにならなくてもいい~♪どころじゃなく、絶対達成!ってくらい重要度Maxにしてください!

そういえば、僕が尊敬する友人の一人は、学生時代に大学の守衛さんに必ず挨拶していました。駅から登校していって校門に差し掛かると、もれなく自ら守衛さんの方に近づいて行って顔を見て挨拶してから構内に入っていたのをよく覚えています。彼女と守衛さんの間には、得も言われぬ信頼感と言うか幸福感のようなものがあったんじゃないかな~。学ばせてもらいました。

子どもはもちろん、部下や後輩にもぜひぜひ!挨拶を習慣づけるのを厳しくしつけていきましょうね!!

では、今回はこんなところで。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

よかったら、お気軽にコメントしてくださいね。「挨拶のおかげで最愛の人と結ばれたよ~」とか、そんなエピソードも教えてくれたらうれしいです!

「まいうま」のダンナの方、サッシがお送りしました。

それではまた!


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