いきなりプロジェクト応募で5件中3件ゲット! ランサーズで最初からプロジェクト応募に向いている人・向かない人

ランサーズはいきなりプロジェクトでok

こんにちは!「ランサーズ」でライターも始めたサッシです。

これから「ランサーズ」始めてみようかな~と思っているあなた。

「ん~始めは ” タスク ” やらないと、 ” プロジェクト ” を受注するのは無理なのかな・・・」って悩んでませんか?

安心してください、ノープロブレム!

試しに僕は最初からいきなりプロジェクトに応募したら、5件中3件も当選しました!!

ランサーズ

実際にやってみてプロジェクトに選ばれるコツが分かったので、今回は「ランサーズで最初からプロジェクト応募に向いている人・向かない人」をお届けします。

  1.  「タスク」「プロジェクト」とは?
  2.  実際に5件中3件当選した様子はこんな感じ!
  3.  ” いきなりプロジェクト ” に向いている人・向かない人

こんな (↑) 三部構成でお伝えしますね。

「タスク」と「プロジェクト」、どちらから始めるか悩んでいるあなたの参考になればうれしいです♪



「タスク」「プロジェクト」とは?

ではでは。

まずは「タスク」と「プロジェクト」の違いをざっと紹介しておきますね。

” もう十分知ってるよ! ” って方は、次の「実際に5件中3件当選した様子はこんな感じ!」の章へ進んでくれてokです♪

ランサーズの仕事方法は3種類

ランサーズには仕事の方法が3種類あります。

  • タスク
  • プロジェクト
  • コンペ

これら3つのうち、「コンペ」だけは ” 作品を提案して、選ばれたら報酬が得られる ” というタイプなので、採用された人以外は無報酬に終わるというハードルの高い仕事方式です。

ランサーズ

まぁ、そもそも初心者はコンペには応募すらできない場合も多いんですよw

コンペは記事の執筆よりも「ネーミング・コピー」に多い方式でもあるので、初心者ライターは必然的に「タスク」か「プロジェクト」の2択になるわけです。

「タスク」と「プロジェクト」の違いって?

では、「タスク」と「プロジェクト」の違いは何か?

2つの特徴を並べてみると、

  • タスク」・・・いきなり誰でも作業に入れる
  • プロジェクト」・・・応募して、選ばれた人だけが作業に入れる

こんな感じです。

「タスク」は、仕事の一覧から選んだタスクをクリックして、「開始する」→「同意して作業を開始する」と進むと、本当に記事の入力ページに移って作業時間のカウントダウンが始まります!

ランサーズ

ただ、比較的「誰でもできる内容」のものが多いため、報酬は安いです。

一方、「プロジェクト」は応募して選ばれた人だけが作業できます。

ランサーズ

クライアントに選ばれた人だけが出来る仕事なので、「タスク」よりも報酬は高額です。

以上が、ざっくりと「タスク」と「プロジェクト」の違いと思ってもらえればokです!



実際に5件中3件当選した様子はこんな感じ!

さて、では実際に僕が「プロジェクト」に応募して5件中3件当選した様子を紹介しますね。

「初めてのプロジェクト応募」への自分的な条件

実は、僕も「ん~初めはタスクからやった方がいいのかなー。」とは思ったんですね。

けれども、同時に「でも、応募したら意外と選ばれるんじゃない?」という思いもあったので、とりあえずチャレンジしてみることにしました!

人生初のプロジェクト応募にあたって、自分なりに決めた条件は次のようなものです。

  • 応募件数は5件
  • 単価は1文字0.5円以上
  • ジャンルは問わず

まず応募件数を5件としたのは、「10件とか応募して、もし全部当選しちゃったらどうしよう・・・ぜんぶ納期間に合わせる自信なっしんぐ!」という妄想によるものですw

また、いくら最初の「タスク」と言えども安すぎるのはちょっとな~と思い、とりあえず1文字0.5円以上に設定してみました。

そして、勉強のためにジャンルは全く問わずのチャレンジ精神で行ってみました!

3件当選で1件落選、もう1件は中止

そんな基準で2~3日かけて選んで、5件ほど「プロジェクト」に応募してみました。

そうしたら・・・見事に3件当選

ランサーズ ランサーズ ランサーズ

特に、3つ目のは「認定ランサー」の方やプロジェクト経験数3桁の方もずらっと並ぶ、文字単価3円以上の高額報酬の案件でした。

ランサーズ

その中でまさかの当選!

いや~ほんとチャレンジしてみるもんですね。

他の案件は、1件は落選、もう1件はクライアントの都合で中止になっていました。

5戦3勝。ビギナーにしては上出来じゃないでしょうか。



” いきなりプロジェクト ” に向いている人・向かない人

初めてのプロジェクト応募を自己分析してみると、タスクを経験せずに「いきなりプロジェクト応募」に向いている人・向いていない人の特徴がちょっと見えて来ました。

今回はそれをシェアしますね!

” いきなりプロジェクト ” に向いている人

まず、” いきなりプロジェクト ” に向いているのは以下の3つのような人です。

  • 専門分野を持っている人
  • ブロガー経験がある人
  • プロフィールを100%埋めた人

今回、僕は保育士経験者の強みを活かして、保育系の案件を頂きました。何らかの専門分野を持っている人はやはり強いでしょう。

そして、「自分のブログで300記事以上 (最低1,000文字以上) の執筆経験あり」というアピールも前面に押し出しました。ブロガーの人は自信を持って売り込んでみてください

そして、ランサーズ内で入力可能なプロフィール項目も重要です。

ランサーズ ランサーズ

ハッキリ言って超めんどくさいのですが、ランサーズも強く推奨しているので、ぜひ早めに完成度を100%にしておくことをオススメします!

” いきなりプロジェクト ” に向いていない人

反対に、以下のような人は ” いきなりプロジェクト ” に向いていないです。

  • まったくライター経験もブロガー経験も無い人
  • とにかく自信が無い人

「タスク」に比べて「プロジェクト」ではそれなりの分量を書きますので、執筆経験が乏しい人はちょっと厳しいかも。

あと、専門分野を持っていてもwebライティング自体が初めてで漠然と自信が持てない人もやめておいた方がいいかも。

そういった人は、まず「タスク」から始めてみるのをオススメします!



さいごに

さいごに

どうですか?

「タスク」と「プロジェクト」、どっちから始めるのがあなたは向いていそうですか??

いきなりプロジェクトは全然アリだし、もしタスクから始めても数回だけ経験したらさっさとプロジェクトに挑戦してみるとイイですよ。

今まで僕がやり取りしたクライアントさんはもれなく無理のないスケジュールで書かせてくれたので、まずは1か月に1案件くらいのペースでもok!

すぐ登録できますので、気軽に始めてみてくださいね。

ランサーズに登録