山道でエンスト!久米島の場合、こうなります。

山道でエンストこいた軽自動車

プスンプスンプスン…プス。

 

「え…嘘でしょ?」

 

右足を踏み込めど、ピクリともしないクルマちゃん。

地震・雷・火事・オヤジに続く恐怖。

そう、エンストです!

 

先日、ついに引き当てちゃいましたよ~!

人生初のエンスト!!

 

しかも、周りには何も無い、

山道の登りの途中で!!

 

ひぃぃ。

 

しかも、うちは夫婦揃って、

超クルマ音痴!

ついこの間まで、ボンネットの開け方も知りませんでした。

 

かあぁぁぁ。

 

沖縄でもっとも美しい離島、久米島での山道。

家族5人での楽しいドライブを襲った恐怖!

さぁ、こんな時どうなっちゃうのか!?

 

今回は、

「久米島でエンストした場合こうなります」

レポートです!!

エンストデビュー

「ん、なんか変なにおいしない?」

 

クルマが停止する5分前くらいからね、なんか変だったんですよ。

坂道を登っているとはいえ、最高時速20km。

アクセルベタ踏みでですよ!?

 

そしてどことなく漂ってくる、

何かが焼けるにおい。

 

「やっぱり、絶対おかしい!」

 

そう言い始めていた矢先、

時速15km→10km→5km………ぷすん。

 

はい、終了〜。

 

晴れ渡った6月の満月前日。

我が家は見事にエンストデビューしました!

 

「さて、どうしたもんかなぁ。」

 

時間はお昼前。

たまたまおにぎりをたくさん持ってきていたので、

とりあえず道路の脇で娘たちにランチタイム。

 

いつもレジャーシートも積んでいるので、

シート敷いて、おべんと広げて。

そして、目の前に広がるのはどこまでも青い海!

 

幸い抜群のロケーションだったので、

娘たちはピクニック気分でウキウキです♪

 

よかったよかった。

 

こうして無事(?)、我が家はエンストデビューしました!

不安の余地もないほどに

「エンスト〜?」

「だいじょうぶですか〜?」

「ケータイ、持ってます?電波通じます?」

 

急停止したので、車線のど真ん中に鎮座してるマイカー。

山道なので、交通量は多く無いけれど、

しばしば通りかかるドライバーのみなさん。

 

そのまま通り過ぎるほうが多いけれど、

それでも、しばしばクルマを停めて声を掛けてくれる方の多いこと!

 

友達ファミリーも通りかかって、

「子どもたちだけでも連れて降りようか〜?」

なんて言ってくれたり。

 

う〜ありがたい!

 

不安を感じる余地もないほど、たくさん声かけてもらいました!

第一ナイスガイ

娘たちの居場所確保したので、とりあえずボンネットopen。

「ん〜なんかバッテリーから音がするなぁ…」とか思っていたその時!

 

「大丈夫ですか〜?」

 

作業着姿のひとりの青年が声をかけてくれました。

短髪の似合うナイスガイ。

 

「いや〜エンストしちゃって。どうもバッテリーがおかしいみたいで。」

なんて話していると、この青年。

 

反対車線からよいしょっと回って、うちのクルマの後ろに停車!

わざわざ降りて様子を見にきてくれました!

 

なんか、クルマに詳しそうな感じ!

(少なくとも僕よりはゼッタイ。)

あぁ〜元からのイケメンなお顔が百万倍イケメンに見えます!!

 

一緒にボンネットの中を覗き込んでくれるイケメン。

 

「ん〜そうですね、バッテリーかなぁ。

エンジンは焼けてないはずなので、たぶん動くと思いますよ。」

と、うれしいお言葉!

 

「今日は日曜だけど、〇〇なら来てくれると思いますよ。」

と、ヘルプに来てくれそうな業者さんを教えてくれました!

 

そう、さっきから修理工場系に電話しまくってたんですが、

どこも日曜休みで通じなかったんですよ!!

(ちなみに、久米島には「クルマのレスキュー24時間!」みたいなとこはありません。)

 

うちのケータイが電波通じるのを確認して、

イケメンは「それじゃ。」と爽やかに去って行きました。

 

ありがとう、ナイスガイ!

惚れたよ!!

先輩の偉大さ

そんなナイスガイと僕のやりとりの間。

 

実は、お嫁ちゃんはクルマに詳しい友人に電話してくれていました。

もう還暦オーバーの、島の恩人、大先輩。

 

以前、うちのクルマが動けなくなったことがありまして。

畑の畦道のぬかるみにハマって。

その時、大型車で牽引してもらったこともあります。

 

そんな大先輩に「助けてー!」と泣きついてみたところ、

なんとしぇんぱい。

船の上でした。

 

あぅぅ、残念。

そりゃ仕方ない。

 

と思っていたら。

なんと大先輩。

 

あちこちに電話しまくってくれていました!

 

すぐ駆けつけられそうな人を探してくれたんです!

うぅ〜なんていい人なんだ。

 

改めて、先輩の優しさ、偉大さを学ばせていただきました!!

微笑みのおじさま

そして、ナイスガイの去った数分後。

 

船上の友人からの連絡を受けて、来てくれました!

笑顔の素敵なおじさま!

ナイススマイルなおじさま、なんと!

うちの娘たちに冷たいドリンクのお土産まで!!

 

うわぉ〜ありがたすぎる…。

 

そんな微笑みなおじさま、うちのクルマの様子をちょっと見ると、

「動くんじゃないかなぁ。」

と、おもむろにキーをクイッと。

 

ブロロロロロロロロ。

 

懐かしき我が家のエンジン音!!

もう遥か遠い記憶のようになっていた声を見事に響かせてくれました!!

 

おおおおお。ありがたや。

 

ボンネット開けて冷ましてたから、また動けるようになったのかな?

 

いや、それよりも。

これは微笑みのおじさまと船上の大先輩の、

友情パワーのなせる技!!

 

ううう、ありがたすぎる火事場のクソ力です。

 

「とりあえず今日は動くと思うよ〜。

また動かなくなったら電話して。」

 

ということで、電話番号交換。

 

なんと、おじさま。

お仕事の手を休めて駆けつけてくれていました!!

なんとなんと…。

 

「いま町中に配布する苗をいろいろ育ててるから、

よかったらいつでも遊びに来て。」

と声を掛けていただき、おじさまはまた職場へ戻られました。

 

はい、クルマが全快したら、必ずや行かせていただきます!!

我が家のハートもお花畑にしてくださいました♪

とどめは、次女の○○登場!

とりあえずエンジンはかかるようになった。

 

でも、最初に止まって降りてきてくれたナイスガイ。

彼が勧めてくれた業者さんに電話して、

「30分くらいで行きます。」

と連絡を取ってある。

 

ということで、まだ動かずに待つことに。

せっかく来てくださるからね。

 

「海きれいだねー。」

なんて家族で眺めつつ、写真パシャパシャ。

 

ピクニック気分で過ごしていると、

 

ブロロロロロォーン!

 

お、でっかいクルマが来てくれましたよ!!

 

給油所(ガソリンスタンド)のお兄さんです!!

なんとほぼ島の反対側から駆けつけてくれました!!

 

うぅ~ありがたい。

 

「大丈夫ですか~。」

と降りてきてくれたお兄さん。

ん?よく見ると…

 

次女の同級生のお父さんでした!

 

あら、ビックリ。

また一段と和ませてもらいました。

 

さすが手慣れた様子で、一通りチェック。

冷却水?が漏れて抜けているらしいとのこと。

オーバーヒート?らしい。

 

本当は赤か青色した溶液入れるのだけど、

とりあえず水を注入してもらって冷却!!

 

「応急処置なんで、明日修理屋に持ってってみてくださいね。」

 

そう言って、次の現場に向かわれました。

給油の配達途中に寄ってくださったそうで。

 

次女も「○○のお父さん、バイバーイ!!」と手を振って、

お見送りしました。

エンストできる島

そんなこんなの初エンスト。

略して初エス。

 

様々なドラマが生まれた1時間でした。

あっという間の1時間。

 

ほんと、みなさんのおかげで、なんというか、

楽しいエンストを過ごさせてもらいました!

 

ということで、結論!

 

「もし、久米島でエンストを起こしてしまったらどうなるの?!」

答えは…

心優しいみなさんのおかげで、1時間でなんとかなります!!

 

うお~わんだほー!

 

燃え尽きるほどオーバーヒートしても大丈夫。

みなさんの優しさが動かしてくれます!

震えるぞ、ハート!!

 

これからのアツい夏。

みなさん、大船に乗ったつもりで遊びに来てくださいね!

久米島なら、大丈夫!!

 

名付けて、「エンストできる島、久米島」w

 

じゃあ、今回はこんなところで!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

よかったら、お気軽にコメントしてくださいね。

オススメの久米島スポットなんかもご案内できますよ♪

 

「まいうま」の優良ドライバー、サッシーがお送りしました。

それではまた!

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